70%以上のオタクが恋よりも趣味を選ぶ! バレンタインデー、オタク男子を狙うなら 「アニメグッズ+チョコ」をプレゼントするのが勝負の決め手?

ディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:冨田英揮、以下 ディップ)は、自社で運営する「聖地巡礼マップ」にて、335 人のオタク(ある特定分野に強い興味を抱く人)を対象に「オタク意識調査~バレンタイン編」を実施いたしましたのでご報告いたします。

報道関係者各位

 ディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:冨田英揮、以下 ディップ)は、自社で運営する「聖地巡礼マップ」にて、335 人のオタク(ある特定分野に強い興味を抱く人)を対象に「オタク意識調査~バレンタイン編」を実施いたしましたのでご報告いたします。
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 バレンタインデーを前に実施したオタクの意識調査において、オタクの方は「恋より趣味」の傾向があり、年間で趣味に数十万円使う人もいるという事が判りました。気になる彼がオタクの場合は好きなジャンルをこっそり調査し、それにまつわるチョコやグッズをバレンタインに渡すと喜ばれそうです。
 また、「コミックマーケット」(通称コミケ)に行ってみたいという方も多くみられ、近々では他のイベントも頻繁に開催されているので、オタクの彼をデートに誘いたい場合はそれらのイベントへ一緒に参加するのも一つの手段と言えそうです。

「オタク意識調査~バレンタイン編」

■70%以上のオタクが「恋より趣味」。
あなたは「趣味」と「恋」どちらかしか選べないとしたら、どちらを取りますか?との質問に対し、70.1%の方が「趣味」と答えました。バレンタインも「趣味」を抜きにしては語れないイベントであると考えられます。(Q1)

■60%以上が「アニメ」「マンガ」を興味のあるジャンルとして回答。
「オタク」として興味・関心があることの質問に対し、62.7%「アニメ」、61.2%が「マンガ」と回答しました。続いて、「ゲーム」「音楽」「PC」などが挙げられました。(Q2)

■趣味に使う年間予算は1~5 万円が一番多く34%、300 万円以上使うという人も。
趣味に年間でどのくらいのお金を使っていますか?との質問に対し、1~5 万円が34.0%と最多でした。一方で10万円以上の使う方が22.7%を占め、趣味にかける熱意が伺えました。中には300 万円以上使うと回答した方もいました。(Q3)

■オタクと思われても「恥ずかしくない」人は66%以上。
あなたは「オタク」と思われることが恥ずかしいと思いますか?との質問に対し、「思わない」と回答した方が66.3%という結果となりました。「オタク」である事の一般化が進んでいる様子が伺えます。(Q4)

■コミケの参加希望率は約42%、実際に参加した人は約27%。
オタクの祭典である「コミックマーケット」(通称コミケ)に、行ってみたいという方が42.4%であるのに対し行ったことがある人は26.6%と、15%以上の差があり、まだまだコミケがイベントとして成長していく可能性があると考えられます。(Q5)(Q6)


◆ プレスリリースはこちら ◆
http://www.dip-net.co.jp/news/press-release/2014/01/70-1.html


【オタクな趣味を100%楽しむディップのサービス】
ディップはスマホ片手にいつでもどこでも趣味を楽しめるサービスを開発中です。事前登録ページをご覧いただき、ぜひご登録ください。優先的にサービスのご案内をさせていただきます。

『聖地巡礼マップ』は、家にいながらアニメの舞台「聖地」が探訪できる世界初のWeb サービスです

グーグル社の「ストリートビュー」を使い、アニメの舞台(聖地)がリアルなイメージで見ることができるなど、擬似的に聖地を訪問できるサービスを提供する予定です。聖地登録数はサービス開始の今年春までに、主要アニメ作品が網羅できる2,000 箇所を目標としています。(今年春頃に公開予定)
<『聖地巡礼マップ』事前登録ページ> URL: http://comming-soon.net/seichi

◆ 『聖地巡礼マップ』の特徴
「アニメファン」が「聖地」をインターネットで調べる際、アニメのタイトル・住所・シーンなどの情報が集約されていないため、情報収集に手間がかかっています。また、「アニメファン」の間で「聖地」を訪問する動きが活発化してきている事もあり、『聖地巡礼マップ』は「アニメファン」の欲しい情報を素早く提供できるサービスとなることを目的としています。

◆ 『聖地巡礼マップ』、4 つの機能

1) アニメを見ながら「聖地」が探せる
家でテレビを見ながら作品名で検索をするとその作品の「聖地」が一覧で表示されます。

2) 外出先でも、自分から近い順に「聖地」が探せる
外出先でもアプリを開くと常に周辺の「聖地」が距離の近い順に表示されます。

3) 「ストリートビュー」機能で、行った気分になれる
グーグル社の「ストリートビュー」を利用し、実際の「聖地」をサービス上で見ることができます。

4) 口コミが見られる、投稿できる
「聖地」へ訪問したユーザーの口コミや写真を見たり、自分の感想を投稿できます。


◆ 詳細はこちら ◆
http://www.dip-net.co.jp/news/press-release/2014/01/70-1.html


ディップ株式会社「オタク意識調査~バレンタイン編」
・ 調査対象:自分を何かの「オタク」と答えた男女
・ 実施時期:平成25 年12 月31 日~平成26 年1 月6 日
・ 調査手法:インターネットリサーチ
・ 有効回答数:335

企業情報

企業名 ディップ株式会社
代表者名 冨田英揮
業種 その他サービス

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