英語も話せない52歳の男がたった一人で世界中から24万人を超える日本ファンを集めたfacebookページが日本の文化を世界にPRする株式会社としてスタート。
2012年1月、「アニメや漫画以外にも素晴らしい文化がある!」という想いでたった一人で、日本の生活文化や匠の技、観光資源などを紹介し24万を超えるいいねを獲得しているfacebook「Japanese Culture & Style」が、このほど法人として事業展開を開始しました。
2013年12月、「日本の素晴らしい伝統文化やモノ、コトを世界中の人たちに届ける」ことを目的としたJapanese Culture & Style株式会社(所在地:大阪市、代表:山中耕二郎 COO:北薗 修身、URL : https://www.facebook.com/japaneseculturestyle )が設立され、事業を開始しました。
当社は、FACEBOOKページの運営で培ったノウハウと24万人の日本ファンを通じて、1)訪日観光促進支援事業、2)日本の伝統技術・産業の復興事業のふたつの事業を展開していきます。
1)訪日観光促進支援事業
訪日観光誘致のためのfacebook活用セミナー、講習会の開催および企画運営代行、コンサルティング等により日本の魅力を世界中の人に発信するノウハウを提供し、訪日観光客促進支援を行います。
2)日本の伝統技術・産業の復興事業
24万人の日本ファンの生の声やニーズに基づき、海外に向けて日本ならではの生活スタイルを提案。日本の伝統工芸・技術と現代のデザインを融合させた商品の開発・販売し、世界に通じる日本ブランドを構築することにより日本の伝統技術・産業の復興を支援します。
【「Japanese Culture & Style株式会社」設立の背景】
facebook「Japanese Culture & Style」は、2012年1月、英語をほとんど話すことができないにも関わらず、日本文化の素晴らしさを海外に発信するためにいち個人(管理者:北薗修身・きたぞのおさみ 52歳)が開設しました。以来、2年間で、24万人を超える「いいね!」を獲得しています。
これまで、代名詞のように言われてきた日本文化に、アニメ、マンガ、テンプラ、フジヤマ、ゲイシャ等があります。しかし、facebookの運営を通して、世界は「もっと深く日本のことを知りたい!」という人であふれており、海外に住む多くの人が、日本の文化に対して高い関心、興味を持っていることを強く感じてきました。
彼らの興味の対象は、アニメやマンガではなく、またこれまでの日本のイメージの典型である「テンプラ、フジヤマ、ゲイシャ」というある意味表面的な興味ではありません。
「日本人がいつも穏やかなのは、なぜなのか?」「自分の心を見つめる茶道や禅にとても興味がある」「謙虚な日本人の心はどこから来ているのか?」等々、彼らは「もっと深く日本のことを知りたい」「日本人が持つ精神性」や「日本独自の生活スタイル」といったことに興味をもっていることがわかりました。
また日本の観光地に関する興味も、「京都、東京」といった有名な観光地の情報ではありません。彼らは、主要な観光地に関する情報だけではなく、日本の歴史や文化を体験できるより深い情報を求めています。
併せて2020年の東京オリンピックの開催や、「和食」が世界文化遺産に登録されることが決定しました。まさに、今が、世界中の人たちに「日本のことを深く広くPRし、日本への理解を深める」絶好の機会だと考えています。
Japanese Culture & Styleでは、法人として事業を展開することにより、2年間に24万の「いいね!」を獲得したfacebook運営の実績から、facebookページを「人が集い、活発に交流できる場」として、日本の魅力をより深く広く世界中の人たちに知っていただくことで、日本への観光客を誘致し、また日本の伝統産業を中心に、日本の優れた技や工芸品等を世界にPRできると確信しています。
【日本の文化、観光資源のPRに向けたfacebookの有効活用について】
facebookページを始めた人が最初に目指すことは、どうやって「いいね!」の数を増やすか?ということです。facebookページの管理人は頻繁に写真を撮り、原稿を作成し記事を投稿し続けます。しかし、Japanese Culture & Styleがその運営を通じて実感したことは、いい記事や写真が必ずしも、「いいね!」獲得に直結しないということでした。
実際に、質の高い、素晴らしい写真を掲載し続けているfacebookページが必ずしも多くの「いいね!」を獲得しているとは限らないという現状が散見されます。これは、facebookを開設・運営する人が、「facebook=マス媒体」と考え、提供する情報数さえ増やせば、facebookページが賑わい、その結果として、モノやサービスが売れるという誤った考え方が原因していると考えられます。
facebookページは、あくまでも「人と人とが、人を通じて繋がり、交流するためのコミュニケーションツール」です。この認識がない限り、facebookページを運営しても、「いいね!」は集まりません。また、「いいね!」の数が集まっても、facebookページ上のタイムラインは賑わいません。つまり、一見たくさんの「いいね!」がついても活発な交流がない、ということになってしまいます。
Japanese Culture & Styleでは、たくさんの「いいね!」を獲得しつつ、活発な交流が行われるfacebookページの運営ノウハウを公開・提供していきます。
【会社概要】
■会社名 Japanese Culture & Style株式会社
■代表者 代表取締役 山中耕二郎
■COO 北薗 修身(Facebookページ運営責任者)
■資本金 900万円
■設 立 2013年12月3日
■所在地 本社 :大阪市住之江区安立4-6-16
アトリエ : 大阪市住吉区帝塚山西4-11-12 atelier108
■TEL 06-6678-6640(代)
■FAX 06-6671-6990
■URL https://www.facebook.com/japaneseculturestyle
■Email info@japaneseculturestyle.com
■事業内容 ・訪日観光促進支援事業
(facebookを活用したPR支援及びコンサルティング、企画運営等)
・日本の伝統技術・産業の復興事業
(日本の生活スタイルを提案する商品の開発及び伝統工芸産品の開発販売)
当社は、FACEBOOKページの運営で培ったノウハウと24万人の日本ファンを通じて、1)訪日観光促進支援事業、2)日本の伝統技術・産業の復興事業のふたつの事業を展開していきます。
1)訪日観光促進支援事業
訪日観光誘致のためのfacebook活用セミナー、講習会の開催および企画運営代行、コンサルティング等により日本の魅力を世界中の人に発信するノウハウを提供し、訪日観光客促進支援を行います。
2)日本の伝統技術・産業の復興事業
24万人の日本ファンの生の声やニーズに基づき、海外に向けて日本ならではの生活スタイルを提案。日本の伝統工芸・技術と現代のデザインを融合させた商品の開発・販売し、世界に通じる日本ブランドを構築することにより日本の伝統技術・産業の復興を支援します。
【「Japanese Culture & Style株式会社」設立の背景】
facebook「Japanese Culture & Style」は、2012年1月、英語をほとんど話すことができないにも関わらず、日本文化の素晴らしさを海外に発信するためにいち個人(管理者:北薗修身・きたぞのおさみ 52歳)が開設しました。以来、2年間で、24万人を超える「いいね!」を獲得しています。
これまで、代名詞のように言われてきた日本文化に、アニメ、マンガ、テンプラ、フジヤマ、ゲイシャ等があります。しかし、facebookの運営を通して、世界は「もっと深く日本のことを知りたい!」という人であふれており、海外に住む多くの人が、日本の文化に対して高い関心、興味を持っていることを強く感じてきました。
彼らの興味の対象は、アニメやマンガではなく、またこれまでの日本のイメージの典型である「テンプラ、フジヤマ、ゲイシャ」というある意味表面的な興味ではありません。
「日本人がいつも穏やかなのは、なぜなのか?」「自分の心を見つめる茶道や禅にとても興味がある」「謙虚な日本人の心はどこから来ているのか?」等々、彼らは「もっと深く日本のことを知りたい」「日本人が持つ精神性」や「日本独自の生活スタイル」といったことに興味をもっていることがわかりました。
また日本の観光地に関する興味も、「京都、東京」といった有名な観光地の情報ではありません。彼らは、主要な観光地に関する情報だけではなく、日本の歴史や文化を体験できるより深い情報を求めています。
併せて2020年の東京オリンピックの開催や、「和食」が世界文化遺産に登録されることが決定しました。まさに、今が、世界中の人たちに「日本のことを深く広くPRし、日本への理解を深める」絶好の機会だと考えています。
Japanese Culture & Styleでは、法人として事業を展開することにより、2年間に24万の「いいね!」を獲得したfacebook運営の実績から、facebookページを「人が集い、活発に交流できる場」として、日本の魅力をより深く広く世界中の人たちに知っていただくことで、日本への観光客を誘致し、また日本の伝統産業を中心に、日本の優れた技や工芸品等を世界にPRできると確信しています。
【日本の文化、観光資源のPRに向けたfacebookの有効活用について】
facebookページを始めた人が最初に目指すことは、どうやって「いいね!」の数を増やすか?ということです。facebookページの管理人は頻繁に写真を撮り、原稿を作成し記事を投稿し続けます。しかし、Japanese Culture & Styleがその運営を通じて実感したことは、いい記事や写真が必ずしも、「いいね!」獲得に直結しないということでした。
実際に、質の高い、素晴らしい写真を掲載し続けているfacebookページが必ずしも多くの「いいね!」を獲得しているとは限らないという現状が散見されます。これは、facebookを開設・運営する人が、「facebook=マス媒体」と考え、提供する情報数さえ増やせば、facebookページが賑わい、その結果として、モノやサービスが売れるという誤った考え方が原因していると考えられます。
facebookページは、あくまでも「人と人とが、人を通じて繋がり、交流するためのコミュニケーションツール」です。この認識がない限り、facebookページを運営しても、「いいね!」は集まりません。また、「いいね!」の数が集まっても、facebookページ上のタイムラインは賑わいません。つまり、一見たくさんの「いいね!」がついても活発な交流がない、ということになってしまいます。
Japanese Culture & Styleでは、たくさんの「いいね!」を獲得しつつ、活発な交流が行われるfacebookページの運営ノウハウを公開・提供していきます。
【会社概要】
■会社名 Japanese Culture & Style株式会社
■代表者 代表取締役 山中耕二郎
■COO 北薗 修身(Facebookページ運営責任者)
■資本金 900万円
■設 立 2013年12月3日
■所在地 本社 :大阪市住之江区安立4-6-16
アトリエ : 大阪市住吉区帝塚山西4-11-12 atelier108
■TEL 06-6678-6640(代)
■FAX 06-6671-6990
■URL https://www.facebook.com/japaneseculturestyle
■Email info@japaneseculturestyle.com
■事業内容 ・訪日観光促進支援事業
(facebookを活用したPR支援及びコンサルティング、企画運営等)
・日本の伝統技術・産業の復興事業
(日本の生活スタイルを提案する商品の開発及び伝統工芸産品の開発販売)
企業情報
企業名 | Japanese Culture & Style株式会社 |
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代表者名 | 山中耕二郎 |
業種 | ネットサービス |