「呼吸筋ストレッチ体操“ラッタッタ呼吸体操”」を一般初公開
特定非営利活動(NPO)法人 安らぎ呼吸プロジェクト(理事長:本間生夫)は、2月8日(土)、岩手県盛岡市の盛岡市民文化ホールで開催された復興支援の催し「東北復幸祭」(産経新聞社主催、フォーデイズ株式会社特別協賛)で、「呼吸筋ストレッチ体操“ラッタッタ呼吸体操”」を一般初公開しました。
イベントでは、NPO法人の理事長・本間生夫が呼吸と心のメカニズムを解説し、宮古市立鍬ヶ崎小学校の児童が体操を実演しました。会場には約1500人が訪れ、インストラクターの指導のもと、歌に合わせて「呼吸筋ストレッチ体操“ラッタッタ呼吸体操”」を行いました。
このたびの一般初公開を機に、被災地を中心とした岩手県内の小学校へのワークショップの開催募集が開始されました。今後も継続して開催募集を行なっております。開催を希望される方は、当プロジェクトまでお問合せください。
【安らぎ呼吸ワークショップ 実施内容】
■前半: 呼吸法の講演会(本間生夫 理事長)
呼吸を整えることで心とからだの不調を和らげます。「よい呼吸」をするにはどうすればいいのか・・・
私たちの長年の研究の成果をお伝えします。
■後半: 実技指導(インストラクター 杉本咲)
インストラクターが「呼吸筋ストレッチ体操“ラッタッタ呼吸体操”」の見本をお見せしながら、子どもたちに実技指導を行ないます。毎日少しずつ、自分で取り組めるようになります。
■検証: 効果測定
「呼吸筋ストレッチ体操“ラッタッタ呼吸体操”」を取り入れる前と後のデータから効果測定を行ないます。
★学校、学年、クラス、グループなど、さまざまな単位で実施が可能です。
『安らぎ呼吸プロジェクト』とは
特定非営利活動(NPO)法人 安らぎ呼吸プロジェクト(理事長:本間生夫)は、「東北の子どもたちに健康と明るい未来を!」という願いのもと、昨年10月2日に設立しました。
呼吸のリズムと体の動作をゆっくりと調和させる「呼吸筋ストレッチ体操“ラッタッタ呼吸体操”」の普及活動を主に行っております。もともと呼吸器疾患の改善のために開発されたこの体操は、多くの医療施設で取り入れられ、呼吸によって健康を育む有効な手段としてメディアでも注目を集めています。東日本大震災で被災した小学校で「呼吸筋ストレッチ体操」の指導を行い、すでに多くの子どもたちが安らかさや楽しさ、元気や笑顔を取り戻した成果が得られています。
未来を担う子どもたちが、東北の復興と共に健やかに成長していけるように。さらに、被災地という苦難を乗り越えて、以前よりも豊かで幸せな社会が発展していくように願いを込めて、今後も活動を続けてまいります。
【事業計画】
プロジェクトは8年間の運営期間を一つの区切りとして予定しており、理事長である本間生夫の数十年にわたる呼吸生理研究の成果を礎として、呼吸で心を支えることの実現を目標としております。
主な事業としては、設立から数年は東北被災地を中心とした「呼吸筋ストレッチ体操“ラッタッタ呼吸体操”」の普及、イベント及び講演会の開催、理事長が開発に携わった「安らぎ呼吸人形」の普及、震災被災地の子どもたちへ修学の援助などを行ってまいります。その後は全国各地、老若男女に広く普及させる計画です。
■短期計画<2016年までの約3年を想定>
1. 岩手県宮古市の小学校を中心として「呼吸ワークショップ」開催
2. 現地での「呼吸体操トレーナー」の募集・育成
3. 現地でのイベント及び講習会などでの「呼吸ワークショップ」PR活動実施
■中期計画<2019年までの6年間を想定>
1. 東北被災地への「呼吸ワークショップ」開催を拡大
2. 医療データの取得による「呼吸体操」エビデンス取得
3. 被災地の子どもたちへの修学資金援助のための育英基金設立
■長期計画<2021年までの8年間を想定>
1. 全国での「呼吸ワークショップ」を拡大
2. 自主運営へ
【法人概要】
<名 称>
特定非営利活動(NPO)法人 安らぎ呼吸プロジェクト
<設立目的>
「東北の子どもたちに健康と明るい未来を!」という願いのもと、呼吸を通して、心身共に健康になると同時に、活動で得た資金を東北の子どもたちの修学資金として援助し、子どもたちが健康で明るい未来を築ける一助となることを目的としています。
<役 員>
理事長 :本間生夫 *設立代表者[昭和大学名誉教授/東京有明医療大学副学長]
副理事長:和田佳子[フォーデイズ株式会社 代表取締役]
理事 :梅若猶彦[観世流能楽師/静岡文化芸術大学教授]
春日雅彦[グリーンスタンプ株式会社 代表取締役社長]
小林元[株式会社武蔵野酒造 代表取締役]
小松 裕 [自民党衆議院議員]
外山衆司[産経新聞社 専務取締役]
秦野るり子[読売新聞社 調査部]
水野達夫[元・在ネパール日本大使館特命全権大使]
【会 費】
入会金 = なし
賛助A会員 = 5,000円/年(DVD、会員証、会報誌の進呈)
賛助B会員 = 1,000円/年(会報誌の進呈)
このたびの一般初公開を機に、被災地を中心とした岩手県内の小学校へのワークショップの開催募集が開始されました。今後も継続して開催募集を行なっております。開催を希望される方は、当プロジェクトまでお問合せください。
【安らぎ呼吸ワークショップ 実施内容】
■前半: 呼吸法の講演会(本間生夫 理事長)
呼吸を整えることで心とからだの不調を和らげます。「よい呼吸」をするにはどうすればいいのか・・・
私たちの長年の研究の成果をお伝えします。
■後半: 実技指導(インストラクター 杉本咲)
インストラクターが「呼吸筋ストレッチ体操“ラッタッタ呼吸体操”」の見本をお見せしながら、子どもたちに実技指導を行ないます。毎日少しずつ、自分で取り組めるようになります。
■検証: 効果測定
「呼吸筋ストレッチ体操“ラッタッタ呼吸体操”」を取り入れる前と後のデータから効果測定を行ないます。
★学校、学年、クラス、グループなど、さまざまな単位で実施が可能です。
『安らぎ呼吸プロジェクト』とは
特定非営利活動(NPO)法人 安らぎ呼吸プロジェクト(理事長:本間生夫)は、「東北の子どもたちに健康と明るい未来を!」という願いのもと、昨年10月2日に設立しました。
呼吸のリズムと体の動作をゆっくりと調和させる「呼吸筋ストレッチ体操“ラッタッタ呼吸体操”」の普及活動を主に行っております。もともと呼吸器疾患の改善のために開発されたこの体操は、多くの医療施設で取り入れられ、呼吸によって健康を育む有効な手段としてメディアでも注目を集めています。東日本大震災で被災した小学校で「呼吸筋ストレッチ体操」の指導を行い、すでに多くの子どもたちが安らかさや楽しさ、元気や笑顔を取り戻した成果が得られています。
未来を担う子どもたちが、東北の復興と共に健やかに成長していけるように。さらに、被災地という苦難を乗り越えて、以前よりも豊かで幸せな社会が発展していくように願いを込めて、今後も活動を続けてまいります。
【事業計画】
プロジェクトは8年間の運営期間を一つの区切りとして予定しており、理事長である本間生夫の数十年にわたる呼吸生理研究の成果を礎として、呼吸で心を支えることの実現を目標としております。
主な事業としては、設立から数年は東北被災地を中心とした「呼吸筋ストレッチ体操“ラッタッタ呼吸体操”」の普及、イベント及び講演会の開催、理事長が開発に携わった「安らぎ呼吸人形」の普及、震災被災地の子どもたちへ修学の援助などを行ってまいります。その後は全国各地、老若男女に広く普及させる計画です。
■短期計画<2016年までの約3年を想定>
1. 岩手県宮古市の小学校を中心として「呼吸ワークショップ」開催
2. 現地での「呼吸体操トレーナー」の募集・育成
3. 現地でのイベント及び講習会などでの「呼吸ワークショップ」PR活動実施
■中期計画<2019年までの6年間を想定>
1. 東北被災地への「呼吸ワークショップ」開催を拡大
2. 医療データの取得による「呼吸体操」エビデンス取得
3. 被災地の子どもたちへの修学資金援助のための育英基金設立
■長期計画<2021年までの8年間を想定>
1. 全国での「呼吸ワークショップ」を拡大
2. 自主運営へ
【法人概要】
<名 称>
特定非営利活動(NPO)法人 安らぎ呼吸プロジェクト
<設立目的>
「東北の子どもたちに健康と明るい未来を!」という願いのもと、呼吸を通して、心身共に健康になると同時に、活動で得た資金を東北の子どもたちの修学資金として援助し、子どもたちが健康で明るい未来を築ける一助となることを目的としています。
<役 員>
理事長 :本間生夫 *設立代表者[昭和大学名誉教授/東京有明医療大学副学長]
副理事長:和田佳子[フォーデイズ株式会社 代表取締役]
理事 :梅若猶彦[観世流能楽師/静岡文化芸術大学教授]
春日雅彦[グリーンスタンプ株式会社 代表取締役社長]
小林元[株式会社武蔵野酒造 代表取締役]
小松 裕 [自民党衆議院議員]
外山衆司[産経新聞社 専務取締役]
秦野るり子[読売新聞社 調査部]
水野達夫[元・在ネパール日本大使館特命全権大使]
【会 費】
入会金 = なし
賛助A会員 = 5,000円/年(DVD、会員証、会報誌の進呈)
賛助B会員 = 1,000円/年(会報誌の進呈)
企業情報
企業名 | 特定非営利活動法人 安らぎ呼吸プロジェクト |
---|---|
代表者名 | 本間生夫 |
業種 | その他サービス |
コラム
特定非営利活動法人 安らぎ呼吸プロジェクトの
関連プレスリリース
-
心をつなごう日本 第6回東北復幸祭2017 被災地の子どもたちの心身ケアをサポートする呼吸筋ストレッチ体操“ラッタッタ呼吸体操”で地元の子どもたちに元気を!
2017年2月24日 10時
-
心をつなごう日本 第5回東北復幸祭2016 開催被災地の子どもたちの心身ケアをサポートする呼吸筋ストレッチ体操“ラッタッタ呼吸体操”で会場一体に。
2016年3月1日 16時
-
復興支援イベント『東北復幸祭2015』にて 「呼吸筋ストレッチ体操“ラッタッタ”呼吸体操」ワークショップ開催!福島県在住の子どもから大人まで約2,000名が披露
2015年2月27日 12時
-
福島県では初めて呼吸生理学を応用した「ラッタッタ呼吸体操」を一般公開。郡山市内の2会場で開催され、老若男女175人が参加。
2015年2月9日 19時
特定非営利活動法人 安らぎ呼吸プロジェクトの
関連プレスリリースをもっと見る