日本で50拠点目のセンターを初進出の青森に、東京・渋谷には4拠点目を開設

日本リージャス株式会社は、日本で50拠点目となるビジネスセンターを青森県青森市のビル『アクア青森スクエア』内に、また51拠点目として東京都渋谷区のビル『グラスシティ渋谷』内に渋谷地区で4拠点目となるセンターを、それぞれ開設しました。

多様化する働き方を支援する先進的なワークプレイス・ソリューションプロバイダーの世最大手企業、リージャス(本社:ルクセンブルク)の日本法人、日本リージャス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西岡 真吾、以下 日本リージャス)は、日本で50拠点目となるビジネスセンターを青森県青森市のビル『アクア青森スクエア』内に、また51拠点目として東京都渋谷区のビル『グラスシティ渋谷』内に渋谷地区で4拠点目となるセンターを、それぞれ開設しました。

ビジネスセンターとはビジネスに必要な家具などの設備を完備した『レンタルオフィス』や『レンタル会議室」、テレワークやモバイルワークに適した『ビジネスラウンジ』などで構成された施設です。日本リージャスでは、これまで34拠点の『リージャス』ブランドと、15拠点の『オープンオフィス』ブランドの2種類のビジネスセンターを日本全国に展開。今回の2拠点『「リージャス』ブランドのビジネスセンターで、これにより両ブランドを合わせて国内51拠点を運営することとなります。

リージャス初進出となる青森県青森市。このたび新拠点が開業する『アクア青森スクエア』は、県庁、マスメディア、国内大手企業のオフィスが集積するビジネスエリアの中心に位置します。東北新幹線開通、青森空港の充実により、地元企業、地元のビジネスマン、働く地元の主婦やシニア層などに対して、フレキシブル・ワーキングを実践するための効率的・効果的な場所として、また各国内企業への青森でのビジネス拠点として提供します。

渋谷地区においてIT関連のベンチャー企業やテレワーカー、ノマドワーカーなど、働く場所や働く時間帯を選択できる仕事の仕方『フレキシブル・ワーキング」を導入する企業やビジネスマンの利用ニーズ拡大を受け、『グラスシティ渋谷』内に渋谷エリアで4拠点目となるビジネスセンター、『渋谷グラスシティビジネスセンター』が開業します。2005年に「渋谷マークシティ」内に開設した第一拠点目は、常に高稼働率となっていること、また近年の好景気動向なども大きな要因となっています。

リージャスが実施したグローバル調査によると、75%のビジネスマンが、フレキシブル・ワーキングの導入は労働生産性の向上につながると考えていることが分かりました。また、日本においては、56%のビジネスマンが週の半分以上の時間を、メインのオフィス以外の場所で仕事を実施していると回答し、フレキシブル・ワーキングは近年、普及傾向にあることが明らかになりました。

今回のこれら2拠点の開設に伴い、日本リージャスの代表取締役社長の西岡 真吾は次のように述べています。「サービスオフィス業界では日本初となる50拠点目の開設、またそれを越える51拠点目の連続開設となりました。これにより青森地区、渋谷地区の皆様のビジネスをサポートできることを大変嬉しく思います。今回開設する青森、渋谷のビジネスセンターはビジネスマン、起業家、小規模企業はもちろんのこと、大手企業やグローバル企業などの幅広い利用ニーズに対して、利便性高く利用いただけると自負しております。当社はこの2拠点の開設で、『リージャス』『オープンオフィス』の両ブランドを合わせて国内51拠点。『新青森』から『博多』まで、新幹線の主たる駅を網羅するネットワークも構築できました。2014年中にはその数を100拠点まで拡大させ、場所や規模を問わない、昨今のさまざまなビジネスの誕生や拡大に貢献してまいります」。

企業情報

企業名 リージャス・グループ
代表者名 Mark Dixon
業種 不動産

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