「FOODEX JAPAN 2007 (第32回 国際食品・飲料展)」ドイツパビリオンに出展　日本初上陸のドイツビール、プレミアムワイン、本格派ソーセージなど、ドイツ直輸入の逸品を惜しみなく紹介

ドイツビール・ワインの輸入商社、株式会社ザート商会（本社：東京都世田谷区　代表取締役社長：今里尚史　以下、ザート商会）は、2007年3月13〜16日に幕張メッセで開催されるアジア・環太平洋地域最大の食品飲料展示会「FOODEX JAPAN 2007 (第32回 国際食品・飲料展)」にドイツパビリオンで出展いたします。

600年の歴史を誇るミュンヘンの老舗醸造所シュパーテン・フランツィスカーナーの樽生ビールや日本初上陸のドイツ地ビール、世界ワインコンクールで金賞をとった作り手の希少なワイン、そして古城を望む北ドイツの山村から届く本格派ソーセージなど、本物のドイツの味を惜しみなく紹介します。
これらの飲食材はいずれも現地のブルワリーやワイナリーと直接交渉の末ようやく輸入にこぎつけた、まだ日本に紹介されていない隠れた逸品ばかり。リーファー（冷蔵）コンテナを使うことで、本場の味をそのまま日本に届けています。

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5000種のドイツビール　地元でしか味わえない逸品が日本に
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ビールのイメージが強いドイツ、それを裏付けるかのように国内だけで1200以上もの醸造所が存在し、その銘柄は5000種類に及ぶと言われています。しかも、ビールの原料は麦芽・ホップ・水・酵母のみとする1516年に施行された「ビール純正令」が今でも遵守され、ビール職人はこの限られた原料から伝統と創意工夫を織り交ぜて、独自のビールを作り上げてきました。麦芽を焙煎させたり、麦汁濃度を変えたり、または酵母を無ろ過で白濁させたり・・・こうして生まれたビールのほとんどは生産量が少ないため、国外はもちろん、国内の他地域でも入手困難なのが現状です。地元ではこよなく愛され、専門家の間でも評価が高いこれらのビールを少量でも日本に輸入し、ドイツ文化の多様性を知ってもらおうと、ザート商会は現地ブルワリーと輸入交渉を重ねてきました。
まさにビールの宝庫ともいえるドイツから、日本が初めて目にするビールの数々をご紹介します。


■FOODEX JAPAN 2007 (第32回 国際食品・飲料展)　概要

日時：2007年3月13日(火)〜16日(金)　10:00〜17:00
会場：幕張メッセ（1〜8ホール）
　　　　5ホール　5E-421　No.16（ドイツパビリオン内）
URL：http://www2.jma.or.jp/foodex/ja/index.html
出展商品：世界で初めてラガーを発明した醸造所の元祖ラガービール
　　　　　　ミュンヘンを代表する白濁したヴァイスビア（小麦ビール）
　　　　　　ドイツで1、2を争う辛口ピルスナー
　　　　　　世界コンクールで金賞受賞ワイナリーのドイツワイン
　　　　　　ヴァルデッカー村直送ソーセージ
　　　　　　他、日本初輸入のドイツ地ビール、ワインをご紹介します。


【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ザート商会
担当　奥隅哲也
事業内容：
●プレミアムビール、ワイン、食料品、装飾品、建築材料の輸入卸販売
●チェーン展開による飲食店の経営、経営指導
●飲食物販店の企画設計デザイン
〒156-0043
東京都世田谷区松原5-3-15アベニール東松原501
Tel:03-5301-2720　Fax:03-5301-2730
E-mail:info@zato.co.jp
URL:http://www.zato.co.jp/


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