クラウドへの移行・バックアップを最小のステップで実現し、数秒以内のディザスタリカバリ環境を完備するソリューション "Avlor" が日米同時リリース
米国のSysCloud社のディザスタリカバリソリューション "Avlor(アブラー)" を、3月4日より国内で販売いたします。クラウド環境にAWSを採用し、最小のステップで、稼働しているシステムをクラウド側に移行し、障害に備えた環境を構築することが可能です。
ホワイトポイント株式会社(所在地:東京都港区)は、米国のSysCloud社のディザスタリカバリソリューション ""Avlor(アブラー)"" を、3月4日(火)より国内で販売いたします。
既に稼動しているシステムをクラウド化する際には、稼働しているサーバーとクラウド側の環境をそろえる必要があるなど、準備するためのスキルやコストが課題でしたが、Avlorは、それらの手間を大幅に削減し、しかも、システム障害時のディザスタリカバリ(disaster recovery)も備えたサーバー運用を可能にします。
■AWSへの移行と障害に備えたバックアップ
Avlorは、クラウド環境としてAWS(アマゾン ウェブ サービス)を採用しています。
現状で動いているシステムを動かしている状態のまま、クラウドへシステムを移行することができるため、ユーザーに対してサービスを停止することなしに、仮想化した環境へ移ることが可能です。
クラウドへの移行後は、運用しているシステムやデータの追加・編集された部分を定期的にバックアップする「増分バックアップ」により常に最新状態に保つとともに、運用しているサーバーのシステム障害時にはワンクリックで数秒以内に代替えサーバーをクラウド側で立ち上げることができる「ディザスタリカバリ」など、障害に備えたシステムを構築します。
また、バックアップデータは、クラウド側だけでなくUSBストレージのようなローカルな場所にも保存することができます。
■災害時の迅速かつスムーズな復旧のために
Avlorを活用したクラウドへの移行は、日常的なアクシデントやシステム障害の復旧から、大規模ディザスタリカバリまでを担保することができます。
地震や事故などで物理的にサーバーが破損したり、大規模なインフラ障害などが起きた際に、システムを元の状態へ復旧させるためには、単にバックアップデータを保管しておくというだけでは間に合いません。
たとえば、地震や津波などの災害時に、その地域の情報伝達の核となる自治体のシステムが、災害が起きた当地に設置されていた場合には、データが失われるだけでなく、復旧するための足がかりさえなくしてしまいます。
AWSのように、広域に分散してシステムを運用することができる仕組みであれば、代替サーバーで迅速に処理を引き継ぐことが可能です。
これまでクラウドへの移行は、現行で運用しているサーバーの環境(OSなど)と、クラウド側の仮想サーバーの環境を合わせた上で、様々な手順を踏む必要があり、スキルの高い技術者による作業が必須でした。
Avlorでは、それらの煩雑な手続きが、ほぼ自動化されており、ガイダンスに沿って進めるだけで設定可能です。
■Avlorのセットアップ例
Avlorは、確実・簡単なディザスタリカバリを実現します。わかりやすいインストールプロセスと、使いやすい管理ポータルにより運用を単純化し、たった数ステップで実装可能です。
[AWSの設定]
・手動又はクラウド形成スクリプトを使用し AWS アカウントを設定
[インストール]
・Avlor クラウド リカバリ エージェントをサーバーにインストール、自動的かつ継続的にバックアップ
[モニタリング]
・管理ポータルで生成されたレポートでバックアッププロセスをモニタリング
[EC2 インスタンス生成]
・増分バックアップでEC2 インスタンス(ディザスタリカバリ用仮想サーバー)を常に最新に保ち、すぐに起動可能な状態で維持
[仮想サーバー立上げ]
・Avlor 管理ポータルから1クリックでディザスタリカバリ用仮想サーバーを起動
【ホワイトポイント株式会社】
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋 1-2-9 日比谷セントラルビル 14階
代表者:稲嶺 充毅
設立:2013年7月10日
URL:https://www.whitepoint.co.jp/
事業内容:情報システム関連の開発、販売、提案、コンサルテーション
既に稼動しているシステムをクラウド化する際には、稼働しているサーバーとクラウド側の環境をそろえる必要があるなど、準備するためのスキルやコストが課題でしたが、Avlorは、それらの手間を大幅に削減し、しかも、システム障害時のディザスタリカバリ(disaster recovery)も備えたサーバー運用を可能にします。
■AWSへの移行と障害に備えたバックアップ
Avlorは、クラウド環境としてAWS(アマゾン ウェブ サービス)を採用しています。
現状で動いているシステムを動かしている状態のまま、クラウドへシステムを移行することができるため、ユーザーに対してサービスを停止することなしに、仮想化した環境へ移ることが可能です。
クラウドへの移行後は、運用しているシステムやデータの追加・編集された部分を定期的にバックアップする「増分バックアップ」により常に最新状態に保つとともに、運用しているサーバーのシステム障害時にはワンクリックで数秒以内に代替えサーバーをクラウド側で立ち上げることができる「ディザスタリカバリ」など、障害に備えたシステムを構築します。
また、バックアップデータは、クラウド側だけでなくUSBストレージのようなローカルな場所にも保存することができます。
■災害時の迅速かつスムーズな復旧のために
Avlorを活用したクラウドへの移行は、日常的なアクシデントやシステム障害の復旧から、大規模ディザスタリカバリまでを担保することができます。
地震や事故などで物理的にサーバーが破損したり、大規模なインフラ障害などが起きた際に、システムを元の状態へ復旧させるためには、単にバックアップデータを保管しておくというだけでは間に合いません。
たとえば、地震や津波などの災害時に、その地域の情報伝達の核となる自治体のシステムが、災害が起きた当地に設置されていた場合には、データが失われるだけでなく、復旧するための足がかりさえなくしてしまいます。
AWSのように、広域に分散してシステムを運用することができる仕組みであれば、代替サーバーで迅速に処理を引き継ぐことが可能です。
これまでクラウドへの移行は、現行で運用しているサーバーの環境(OSなど)と、クラウド側の仮想サーバーの環境を合わせた上で、様々な手順を踏む必要があり、スキルの高い技術者による作業が必須でした。
Avlorでは、それらの煩雑な手続きが、ほぼ自動化されており、ガイダンスに沿って進めるだけで設定可能です。
■Avlorのセットアップ例
Avlorは、確実・簡単なディザスタリカバリを実現します。わかりやすいインストールプロセスと、使いやすい管理ポータルにより運用を単純化し、たった数ステップで実装可能です。
[AWSの設定]
・手動又はクラウド形成スクリプトを使用し AWS アカウントを設定
[インストール]
・Avlor クラウド リカバリ エージェントをサーバーにインストール、自動的かつ継続的にバックアップ
[モニタリング]
・管理ポータルで生成されたレポートでバックアッププロセスをモニタリング
[EC2 インスタンス生成]
・増分バックアップでEC2 インスタンス(ディザスタリカバリ用仮想サーバー)を常に最新に保ち、すぐに起動可能な状態で維持
[仮想サーバー立上げ]
・Avlor 管理ポータルから1クリックでディザスタリカバリ用仮想サーバーを起動
【ホワイトポイント株式会社】
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋 1-2-9 日比谷セントラルビル 14階
代表者:稲嶺 充毅
設立:2013年7月10日
URL:https://www.whitepoint.co.jp/
事業内容:情報システム関連の開発、販売、提案、コンサルテーション
企業情報
企業名 | ホワイトポイント株式会社 |
---|---|
代表者名 | 稲嶺 充毅 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
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