「Timebook Town」 に コミックコレクションが登場
株式会社パブリッシングリンクは、電子書籍レンタル配信ポータルサイト「Timebook Town」にて、6月1日よりコミックコレクションをご用意いたしました。
株式会社パブリッシングリンク(講談社、新潮社、ソニーなど15社の出資による電子出版事業会社、本社 東京都千代田区、社長 松田 哲夫)は、電子書籍レンタル配信ポータルサイト「Timebook Town」(http://www.timebooktown.jp/)にて、6月1日よりコミックコレクションをご用意いたしました。
コミックコレクションには、スポーツ、アクション、SF、ビジネス、時代劇ものなど多彩なジャンルの名作が勢揃いしました。また、毎月“今月のオススメ”、 “お宝この1冊”として 「Timebook Town」 がオススメするコミックをご紹介。6月はそれぞれ、水木 しげる氏著「妖怪大裁判(上)〈ゲゲゲの鬼太郎1前篇〉」 かわぐち かいじ氏著「ライオン 1」をご用意いたしました。ぜひコミックコレクションで「Timebook Town」のコミック作品をお楽しみください。
パブリッシングリンクでは、今後とも、様々な作品をご用意するとともにサービスメニューを充実させ、会員のみなさまへ読書の新しい楽しみ方を提案してまいります。
■ 今月のオススメ
「妖怪大裁判(上)〈ゲゲゲの鬼太郎1前篇〉」 水木 しげる 315円(税込)
何度となくアニメや実写作品化され、国民的な人気者といっても過言ではないゲゲゲの鬼太郎。だが、その原作を目にされた方は意外と少ないのではないだろうか。本書は正真正銘のオリジナルバージョンである。発表されたのはもう数十年前であるが、不気味でありながらどこかユーモラスでコミカルな妖怪たちと、彼らを取り巻く不可思議な世界の描写は、今見ても新鮮そのものに感じられる。またトーンを使わず点描などを用いて緻密に描かれた背景は、当時著者のアシスタントをしていた池上遼一やつげ義春らの手によるものであり、その画力は彼らの後の活躍を髣髴とさせる。折り紙つきの名作コミック、ぜひご一読を!
■ お宝この1冊
「ライオン 1」 かわぐち かいじ 420円(税込)
綿密な取材と巧みな構成で、壮大なスケールの名作を次々と生み出してきた著者。作品ジャンルも麻雀劇画から近未来スペクタクルまで幅広いが、意外にもビジネス・企業モノとして手掛けたのは本作ただ一篇である。まずモデルとした題材がすごい、日本有数の巨大企業グループで、傘下に鉄道やプロ野球、そして池袋に超高層ビルを構えるといえば、すぐにお分かりになるかと思う。また組織だけでなく、一族内の特に異母兄弟間のライバル意識や確執まで題材としているだけに、作品がよりリアルな迫力で読者を魅了することであろう。巨大グループを率いる運命を課せられた主人公の、文字通り獅子奮迅の活躍をぜひご自身の目で確かめてほしい。
◆報道関係各位からのお問い合わせ先:株式会社パブリッシングリンク 広報 TEL 03-3514-1208
コミックコレクションには、スポーツ、アクション、SF、ビジネス、時代劇ものなど多彩なジャンルの名作が勢揃いしました。また、毎月“今月のオススメ”、 “お宝この1冊”として 「Timebook Town」 がオススメするコミックをご紹介。6月はそれぞれ、水木 しげる氏著「妖怪大裁判(上)〈ゲゲゲの鬼太郎1前篇〉」 かわぐち かいじ氏著「ライオン 1」をご用意いたしました。ぜひコミックコレクションで「Timebook Town」のコミック作品をお楽しみください。
パブリッシングリンクでは、今後とも、様々な作品をご用意するとともにサービスメニューを充実させ、会員のみなさまへ読書の新しい楽しみ方を提案してまいります。
■ 今月のオススメ
「妖怪大裁判(上)〈ゲゲゲの鬼太郎1前篇〉」 水木 しげる 315円(税込)
何度となくアニメや実写作品化され、国民的な人気者といっても過言ではないゲゲゲの鬼太郎。だが、その原作を目にされた方は意外と少ないのではないだろうか。本書は正真正銘のオリジナルバージョンである。発表されたのはもう数十年前であるが、不気味でありながらどこかユーモラスでコミカルな妖怪たちと、彼らを取り巻く不可思議な世界の描写は、今見ても新鮮そのものに感じられる。またトーンを使わず点描などを用いて緻密に描かれた背景は、当時著者のアシスタントをしていた池上遼一やつげ義春らの手によるものであり、その画力は彼らの後の活躍を髣髴とさせる。折り紙つきの名作コミック、ぜひご一読を!
■ お宝この1冊
「ライオン 1」 かわぐち かいじ 420円(税込)
綿密な取材と巧みな構成で、壮大なスケールの名作を次々と生み出してきた著者。作品ジャンルも麻雀劇画から近未来スペクタクルまで幅広いが、意外にもビジネス・企業モノとして手掛けたのは本作ただ一篇である。まずモデルとした題材がすごい、日本有数の巨大企業グループで、傘下に鉄道やプロ野球、そして池袋に超高層ビルを構えるといえば、すぐにお分かりになるかと思う。また組織だけでなく、一族内の特に異母兄弟間のライバル意識や確執まで題材としているだけに、作品がよりリアルな迫力で読者を魅了することであろう。巨大グループを率いる運命を課せられた主人公の、文字通り獅子奮迅の活躍をぜひご自身の目で確かめてほしい。
◆報道関係各位からのお問い合わせ先:株式会社パブリッシングリンク 広報 TEL 03-3514-1208
企業情報
企業名 | 株式会社パブリッシングリンク |
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代表者名 | 松田 哲夫 |
業種 | 未選択 |
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