【うつのE場所 『ちゃんす』】 うつ当事者と、家族など周囲の人の為に居場所を提供いたします
当事者たちが、ボランティア活動をする事で自己を肯定し、自身に力をつけ、自分の人生を自分の為に自分で決める事ができるよう応援する事を目的とした居場所です。保護者には、保護者同士が悩みや不安を打ち明ける事で精神的な負担を軽減し、精神科医・弁護士・社会福祉士など専門家のネットワークでサポートもいたします。
うつ病当事者の生きる力を応援(エンパワー)する事で若者の自死を防ぐイキル応援プロジェクト Life Powerは、この度蛍池公民館(大阪)で 2014年6月よりうつ病の当事者と、ご家族や友人などの保護者の方へ月に一度の居場所をご提供いたします。
当事者たちが、ボランティア活動をする事で自己を肯定し、自身に力をつけ、自分の人生を自分の為に自分で決める事ができるよう応援する事を目的とした居場所です。
保護者には、保護者同士が悩みや不安を打ち明ける事で精神的な負担を軽減し、精神科医・弁護士・社会福祉士など専門家のネットワークでサポートもいたします。
自ら命を絶ってしまう人の多くは、亡くなる前にはうつ病を患っているか、うつ状態にあるようです。
当事者が自信を取り戻すには、どうしてもご家族の理解と忍耐が必要となります。
急に変わってしまった当事者に心配や不安、怒り、色々な思いもお持ちだと思います。
ここではそんなご家族のお気持ちも、専門家のネットワークを作る事で多方面からのサポートを得る事ができます。
不安な気持ちを専門家に相談することで心にゆとりも生じます。
そのゆとりは、回復へ向かおうとする当事者の、一番の力強い支えとなるでしょう。
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うつのE場所 『ちゃんす』
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※E場所の『E』とは、empowerの『E』、居場所の『居』、そして“居心地が良い”の『良い』という語を掛け合わせたもの
当事者は6月から2015年の2月までは自由な時間とし、まず人との場に慣れていってもらえるようにし、だんだんと自分たちで色々と『やりたい事』を提案していってもらえるようにいたします。
2015年3月から5月には、希望者はボランティア活動に加わってもらい、皆で楽しみながら自己肯定感をつけてもらいます。
※当事者の自由な時間には、お菓子作り、絵手紙作り、人にオススメしたい本やゲームの交換会など色々と考えていますが、基本的には当事者同士の『こんな事したいよね』という自主的な気持ちを尊重いたします。
※ボランティア活動は、事前にいくつかのボランティア募集をしているところをピックアップし、当事者同士でどれに行ってみたいかを決めてもらいます。
保護者の集まりは2014年6月から2015年2月までとし、通常月は保護者同士の情報交換場とする。
6月は精神科医との相談会、8月はうつ支援活動から学ぶ勉強会、10月は弁護士への相談会、2015年1月は社会福祉士と、変わろうとする当事者への寄り添い方を学んでいきます。
【対 象】 今の状況よりも良くなりたいと思っているうつ当事者と、ご家族や友人など保護者。
※当事者のみ、保護者のみの参加も可。
【参加費】 当事者:無料 保護者:2000円/各月
※親がうつ病などで学生が保護者として参加される場合は無料とする。
【申込み要領】
・申込みフォーム:http://goo.gl/c6nU5R
・メール:lifepower@live.jp
【詳細チラシ(年間スケジュール)】 http://goo.gl/XNULIf
<6月の日時>
【日 時】 2014年6月1日(日)13:30~16:30
【場 所】 蛍池公民館 (大阪府豊中市蛍池中町3-2-1-501 ルシオーレビル5 階)
当事者用のお部屋(和室)、保護者用のお部屋(練習室)
【6月講師】 森川 すいめい
世界の医療団TP代表医師、NPO法人TENOHASI代表理事、一陽会陽和病院精神科
尚、イキル応援プロジェクト Life Powerでは、このプロジェクトの賛同者を募集しております。
https://readyfor.jp/projects/lifepower
当事者たちが、ボランティア活動をする事で自己を肯定し、自身に力をつけ、自分の人生を自分の為に自分で決める事ができるよう応援する事を目的とした居場所です。
保護者には、保護者同士が悩みや不安を打ち明ける事で精神的な負担を軽減し、精神科医・弁護士・社会福祉士など専門家のネットワークでサポートもいたします。
自ら命を絶ってしまう人の多くは、亡くなる前にはうつ病を患っているか、うつ状態にあるようです。
当事者が自信を取り戻すには、どうしてもご家族の理解と忍耐が必要となります。
急に変わってしまった当事者に心配や不安、怒り、色々な思いもお持ちだと思います。
ここではそんなご家族のお気持ちも、専門家のネットワークを作る事で多方面からのサポートを得る事ができます。
不安な気持ちを専門家に相談することで心にゆとりも生じます。
そのゆとりは、回復へ向かおうとする当事者の、一番の力強い支えとなるでしょう。
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うつのE場所 『ちゃんす』
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※E場所の『E』とは、empowerの『E』、居場所の『居』、そして“居心地が良い”の『良い』という語を掛け合わせたもの
当事者は6月から2015年の2月までは自由な時間とし、まず人との場に慣れていってもらえるようにし、だんだんと自分たちで色々と『やりたい事』を提案していってもらえるようにいたします。
2015年3月から5月には、希望者はボランティア活動に加わってもらい、皆で楽しみながら自己肯定感をつけてもらいます。
※当事者の自由な時間には、お菓子作り、絵手紙作り、人にオススメしたい本やゲームの交換会など色々と考えていますが、基本的には当事者同士の『こんな事したいよね』という自主的な気持ちを尊重いたします。
※ボランティア活動は、事前にいくつかのボランティア募集をしているところをピックアップし、当事者同士でどれに行ってみたいかを決めてもらいます。
保護者の集まりは2014年6月から2015年2月までとし、通常月は保護者同士の情報交換場とする。
6月は精神科医との相談会、8月はうつ支援活動から学ぶ勉強会、10月は弁護士への相談会、2015年1月は社会福祉士と、変わろうとする当事者への寄り添い方を学んでいきます。
【対 象】 今の状況よりも良くなりたいと思っているうつ当事者と、ご家族や友人など保護者。
※当事者のみ、保護者のみの参加も可。
【参加費】 当事者:無料 保護者:2000円/各月
※親がうつ病などで学生が保護者として参加される場合は無料とする。
【申込み要領】
・申込みフォーム:http://goo.gl/c6nU5R
・メール:lifepower@live.jp
【詳細チラシ(年間スケジュール)】 http://goo.gl/XNULIf
<6月の日時>
【日 時】 2014年6月1日(日)13:30~16:30
【場 所】 蛍池公民館 (大阪府豊中市蛍池中町3-2-1-501 ルシオーレビル5 階)
当事者用のお部屋(和室)、保護者用のお部屋(練習室)
【6月講師】 森川 すいめい
世界の医療団TP代表医師、NPO法人TENOHASI代表理事、一陽会陽和病院精神科
尚、イキル応援プロジェクト Life Powerでは、このプロジェクトの賛同者を募集しております。
https://readyfor.jp/projects/lifepower
企業情報
企業名 | イキル応援プロジェクトLife Power |
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代表者名 | La Liorona |
業種 | 医療・健康 |