営業や配送などの外回り業務を支援する新システム「123MAPS」の発売開始のご案内
「123MAPS」(ワンツースリーマップス)は、クラウド型表計算ソフト「Googleスプレッドシート」に登録された取引先や店舗情報を、Googleマップに表示する新システムです。Googleスプレッドシートのデータの変更は、リアルタイムにGoogleマップにも反映されます。
ビジネス向けクラウドアプリケーションの企画・開発を行う株式会社らしく(所在地:東京都品川区、代表者:佐藤 純也、URL: http://www.rashiku1.com/ )は、商店街ホームページや街イベントのホームページなどのコンテンツマネジメントシステムとして活用いただいているシステム「123MAPS」(当社システム名:ワンツースリーマップス)を拡張し、企業向け新システム「123MAPS for Business」を来る3月21日(金)から、当システムの公式Webサイト(URL: http://123ma.ps/ )にて販売を開始します。
「123MAPS」は、クラウド型表計算ソフト「Googleスプレッドシート」に登録された取引先や店舗情報を、Googleマップに表示する新システムです。Googleスプレッドシートのデータの変更は、リアルタイムにGoogleマップにも反映されます。
表計算ソフトは、最も普及したビジネスツールのひとつです。そのクラウド型表計算ソフト「Googleスプレッドシート」をデータの登録と保存のツールとして利用することから、多くのユーザーが直感的に理解し、すぐに使い始められます。
営業マン、ラウンダー、フィールドサービス、配送ドライバーなどの外回り業務の支援、自社店舗や物件の管理とウェブ公開などの業務に活用することができます。
価格は、5ユーザーまで利用可能なスターターパッケージは、月額10,000円(消費税別、以下同)です。追加ユーザーライセンス費は、1ユーザー2,000円(同)となっています。
「123MAPS」の主な機能および特徴は、次の通りです。
【「123MAPS」の主な機能】
・Googleスプレッドシートに登録された取引先や店舗情報をGoogleマップに表示します。
・登録された取引先のカテゴリにより、自動的にマップ上のマーカーの色分けを行います。
・マップ上のプルダウンリストやフリーワード検索により、取引先を絞り込むことができます。
・Googleスプレッドシート内の取引先や店舗の情報を、マーカークリック時に吹き出しとして表示します。
・外出先にてスマホブラウザのマップ上から、取引先や業務のステータスを選択式で報告でき、その情報はリアルタイムに組織内で共有できます。
・Googleスプレッドシートの公開設定に応じて、マップにアクセスできる利用者を制限できます。
【「123MAPS」の特徴】
1.クラウド型表計算ソフトのデータを直接読み込みGoogleマップに表示
通常、複数スポット(取引先や店舗)をGoogleマップに表現するためには、プログラム開発が必要となるとともに、情報の登録と保存はデータベースを利用します。これらの開発費用は、数10万円から数100万円になります。さらに、データベースを利用したシステムを扱うためには、利用者の教育が必要となる場合がほとんどです。
「123MAPS」は、複数スポットをGoogleマップに表示する機能を汎用パッケージ化するとともに、利用できる方が圧倒的に多い表計算ソフトをデータの登録・保存に利用することで、たくさんの方が簡単に導入ならびに運用できる方法を実現しました。
2.初期設定は、簡単3ステップで終了
マニュアルを参照しながら簡単な3つの設定を行っていただくことで、複数スポットをGoogleマップに表示できます。設定作業は初回のみで、以降はスプレッドシートのデータを変更することにより、取引先の追加・修正・削除を、Googleマップにリアルタイムに反映できます。さらに、クラウドストレージであるGoogleドライブを利用することで、自身でサーバーをご用意いただかなくとも利用できます。
3.スマホブラウザの「123MAPS」から取引先や業務のステータスを更新、リアルタイムに組織で情報共有。
クラウド型サービスであるため、情報がリアルタイムに組織内で共有できます。
先行して利用している運送会社では、これまで配送完了時に、ドライバーが本部に電話で終了報告をしており、本部の電話はひっきりなしに鳴るとともに、通話中の発生も多かったとのこと。
「123MAPS for Business」の利用開始後は、多くのドライバーが123MAPSから業務ステータスを変更するようになり、業務の効率性が高まりました。
【「123MAPS」開発の契機】
株式会社らしくは「ITを活用して街や地域の魅力アップ」をテーマに活動しています。これまでの街の活性化の担い手である商店街や商工会をご支援する過程で、街や地域のホームページでは、マップ表現が欠かせないこと、初期設定やメンテナンスは極力簡単であること、導入しやすい価格であること、の3つが必須要件であることを学びました。
試行錯誤の過程から、GoogleスプレッドシートとGoogleマップを組み合わせて、パッケージ化することを発想し、「123MAPS」を製品化しました。商店街や街づくり会社向けには、2014年2月から提供を開始しています。現在は東京都の戸越銀座商店街や三軒茶屋銀座商店街などをはじめとする全国で10を超える街や地域で活用されています。
【会社概要】
■会社名 株式会社らしく
■代表者 佐藤 純也
■資本金 600万円(うち資本準備金150万円)
■創 業 2011年12月
■所在地 〒142-0062 東京都品川区小山3-27-5 武蔵小山創業支援センター 601
■TEL 03-5749-3075
■FAX 03-4578-0189
■URL http://www.rashiku1.com/
■Email info@rashiku1.com
■事業内容
ITを活用した街や地域の魅力アップ支援
ビジネス向けクラウドアプリケーションの企画・開発・コンサルティング
「123MAPS」は、クラウド型表計算ソフト「Googleスプレッドシート」に登録された取引先や店舗情報を、Googleマップに表示する新システムです。Googleスプレッドシートのデータの変更は、リアルタイムにGoogleマップにも反映されます。
表計算ソフトは、最も普及したビジネスツールのひとつです。そのクラウド型表計算ソフト「Googleスプレッドシート」をデータの登録と保存のツールとして利用することから、多くのユーザーが直感的に理解し、すぐに使い始められます。
営業マン、ラウンダー、フィールドサービス、配送ドライバーなどの外回り業務の支援、自社店舗や物件の管理とウェブ公開などの業務に活用することができます。
価格は、5ユーザーまで利用可能なスターターパッケージは、月額10,000円(消費税別、以下同)です。追加ユーザーライセンス費は、1ユーザー2,000円(同)となっています。
「123MAPS」の主な機能および特徴は、次の通りです。
【「123MAPS」の主な機能】
・Googleスプレッドシートに登録された取引先や店舗情報をGoogleマップに表示します。
・登録された取引先のカテゴリにより、自動的にマップ上のマーカーの色分けを行います。
・マップ上のプルダウンリストやフリーワード検索により、取引先を絞り込むことができます。
・Googleスプレッドシート内の取引先や店舗の情報を、マーカークリック時に吹き出しとして表示します。
・外出先にてスマホブラウザのマップ上から、取引先や業務のステータスを選択式で報告でき、その情報はリアルタイムに組織内で共有できます。
・Googleスプレッドシートの公開設定に応じて、マップにアクセスできる利用者を制限できます。
【「123MAPS」の特徴】
1.クラウド型表計算ソフトのデータを直接読み込みGoogleマップに表示
通常、複数スポット(取引先や店舗)をGoogleマップに表現するためには、プログラム開発が必要となるとともに、情報の登録と保存はデータベースを利用します。これらの開発費用は、数10万円から数100万円になります。さらに、データベースを利用したシステムを扱うためには、利用者の教育が必要となる場合がほとんどです。
「123MAPS」は、複数スポットをGoogleマップに表示する機能を汎用パッケージ化するとともに、利用できる方が圧倒的に多い表計算ソフトをデータの登録・保存に利用することで、たくさんの方が簡単に導入ならびに運用できる方法を実現しました。
2.初期設定は、簡単3ステップで終了
マニュアルを参照しながら簡単な3つの設定を行っていただくことで、複数スポットをGoogleマップに表示できます。設定作業は初回のみで、以降はスプレッドシートのデータを変更することにより、取引先の追加・修正・削除を、Googleマップにリアルタイムに反映できます。さらに、クラウドストレージであるGoogleドライブを利用することで、自身でサーバーをご用意いただかなくとも利用できます。
3.スマホブラウザの「123MAPS」から取引先や業務のステータスを更新、リアルタイムに組織で情報共有。
クラウド型サービスであるため、情報がリアルタイムに組織内で共有できます。
先行して利用している運送会社では、これまで配送完了時に、ドライバーが本部に電話で終了報告をしており、本部の電話はひっきりなしに鳴るとともに、通話中の発生も多かったとのこと。
「123MAPS for Business」の利用開始後は、多くのドライバーが123MAPSから業務ステータスを変更するようになり、業務の効率性が高まりました。
【「123MAPS」開発の契機】
株式会社らしくは「ITを活用して街や地域の魅力アップ」をテーマに活動しています。これまでの街の活性化の担い手である商店街や商工会をご支援する過程で、街や地域のホームページでは、マップ表現が欠かせないこと、初期設定やメンテナンスは極力簡単であること、導入しやすい価格であること、の3つが必須要件であることを学びました。
試行錯誤の過程から、GoogleスプレッドシートとGoogleマップを組み合わせて、パッケージ化することを発想し、「123MAPS」を製品化しました。商店街や街づくり会社向けには、2014年2月から提供を開始しています。現在は東京都の戸越銀座商店街や三軒茶屋銀座商店街などをはじめとする全国で10を超える街や地域で活用されています。
【会社概要】
■会社名 株式会社らしく
■代表者 佐藤 純也
■資本金 600万円(うち資本準備金150万円)
■創 業 2011年12月
■所在地 〒142-0062 東京都品川区小山3-27-5 武蔵小山創業支援センター 601
■TEL 03-5749-3075
■FAX 03-4578-0189
■URL http://www.rashiku1.com/
■Email info@rashiku1.com
■事業内容
ITを活用した街や地域の魅力アップ支援
ビジネス向けクラウドアプリケーションの企画・開発・コンサルティング
企業情報
企業名 | 株式会社らしく |
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代表者名 | 佐藤純也 |
業種 | ネットサービス |