故 飯野賢治氏企画・原案ゲーム「KAKEXUN(カケズン)」 クラウドファンディング開始 当人着用スーツ、Warp時代の企画書などの特典も
株式会社フロムイエロートゥオレンジは、同社創業者である故 飯野賢治原案のゲーム「KAKEXUN(カケズン)」の制作資金を集めるクラウドファンディング開始しました。 当プロジェクトは資金調達が500万円に達した時点でα版の制作が決定します。プロジェクト期間は60日間となります。
デジタルコミュニケーション開発の株式会社フロムイエロートゥオレンジ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:江口勝敏、資本金:1,000万円、以下、fyto)は、同社創業者である故 飯野賢治原案のゲーム「KAKEXUN(カケズン)」の制作資金を集めるクラウドファンディング*をMotionGallery**(モーションギャラリー)にて開始しました。
当プロジェクトは資金調達が500万円に達した時点でα版の制作が決定します。プロジェクト期間は2014年3月20日(木)より、5月18日(日)までの60日間となります。
「KAKEXUN(カケズン)」は2013年2月20日に急逝した飯野氏が企画していた、四則演算を使い、ユーザー同士でそのスコアを競い合う“アクションアートSF作品”です。プレイヤーは計算によって世界を創造し、計算により難関を突破し、計算によりその世界を作り替えていきます。「世の中のすべての根拠となる“数字と計算”の魅力をゲーム化したい」という飯野氏の構想・企画書に基づき制作されます。チーフディレクターには飯田和敏氏(ゲームクリエイター、デジタルハリウッド大学教授)が就任し、制作ディレクターに佐藤直哉氏(株式会社Warp2***[ワープ2]代表取締役CEO)、音楽にサウンドデザイナーの小林良穂氏を迎え、現実化させます。
当プロジェクトは、このゲーム制作資金を広く一般の方々から募ります。参加者は500円から100万円まで値段が設定されている「チケット」を購入し、配当のかわりにプロジェクトの成果やサービスを特典として提供を受けます。その特典は、飯野賢治本人がデザインした結婚式引出物用「ペアマグカップ」(80客限定)や、当人が着用した「高級イタリアブランドスーツ」(1着限定)また、当人が創設したゲーム制作会社「Warp」時代の実現しなかった企画書などの詰め合わせセットなどほか、「KAKEXUN(カケズン)」先行プレイ権など多岐にわたっています。
また、当プロジェクトのスタートを記念して3月22日(土)に、IID 世田谷ものづくり学校2F 211 Studioにて「KAKEXUN(カケズン)プロジェクト発足記念 パーティー****」を開催します。当日は制作者や特別ゲストを交え、ゲームのプレイ画面のほか、ゲームで使用される音楽などを公開します。
*クラウドファンディング…インターネットを通して多くの支援を、不特定多数の人々に比較的少額の資金提供を呼びかけ、一定額が集まった時点でプロジェクトを実行するシステム。本プロジェクトは、クラウドファンディングのプラットフォームとして株式会社MotionGallery(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大高健志)が運営するMotionGallery(モーションギャラリー)を利用する。
**MotionGallery(モーションギャラリー)…映像やゲームに特化したクラウドファンディングサイト。出資者は、企画趣旨やテーマに共感、関心を持った企画を金銭的に支援でき、出資の見返りにプロジェクトの製品や体験など、チケットで誓約された特典を受け取ることができる。MotionGalleryを利用した資金調達最高金額は、2012年に実施された映画『ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの』(制作・配給 株式会社ファイン・ライン・メディア・ジャパン 監督:佐々木芽生)プロジェクトで、180日間の実施で14,633,703円を調達した。
***Warp2(ワープ2)…飯野賢治が創設したゲーム制作会社「Warp」に在籍していたクリエイターたちが、2013年2月の飯野賢治の葬儀時に再開し、その後再結成した制作会社。
**** KAKEXUN(カケズン)プロジェクト発足記念 パーティー… 詳細は http://peatix.com/event/30517 を御覧ください。
当プロジェクトは資金調達が500万円に達した時点でα版の制作が決定します。プロジェクト期間は2014年3月20日(木)より、5月18日(日)までの60日間となります。
「KAKEXUN(カケズン)」は2013年2月20日に急逝した飯野氏が企画していた、四則演算を使い、ユーザー同士でそのスコアを競い合う“アクションアートSF作品”です。プレイヤーは計算によって世界を創造し、計算により難関を突破し、計算によりその世界を作り替えていきます。「世の中のすべての根拠となる“数字と計算”の魅力をゲーム化したい」という飯野氏の構想・企画書に基づき制作されます。チーフディレクターには飯田和敏氏(ゲームクリエイター、デジタルハリウッド大学教授)が就任し、制作ディレクターに佐藤直哉氏(株式会社Warp2***[ワープ2]代表取締役CEO)、音楽にサウンドデザイナーの小林良穂氏を迎え、現実化させます。
当プロジェクトは、このゲーム制作資金を広く一般の方々から募ります。参加者は500円から100万円まで値段が設定されている「チケット」を購入し、配当のかわりにプロジェクトの成果やサービスを特典として提供を受けます。その特典は、飯野賢治本人がデザインした結婚式引出物用「ペアマグカップ」(80客限定)や、当人が着用した「高級イタリアブランドスーツ」(1着限定)また、当人が創設したゲーム制作会社「Warp」時代の実現しなかった企画書などの詰め合わせセットなどほか、「KAKEXUN(カケズン)」先行プレイ権など多岐にわたっています。
また、当プロジェクトのスタートを記念して3月22日(土)に、IID 世田谷ものづくり学校2F 211 Studioにて「KAKEXUN(カケズン)プロジェクト発足記念 パーティー****」を開催します。当日は制作者や特別ゲストを交え、ゲームのプレイ画面のほか、ゲームで使用される音楽などを公開します。
*クラウドファンディング…インターネットを通して多くの支援を、不特定多数の人々に比較的少額の資金提供を呼びかけ、一定額が集まった時点でプロジェクトを実行するシステム。本プロジェクトは、クラウドファンディングのプラットフォームとして株式会社MotionGallery(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大高健志)が運営するMotionGallery(モーションギャラリー)を利用する。
**MotionGallery(モーションギャラリー)…映像やゲームに特化したクラウドファンディングサイト。出資者は、企画趣旨やテーマに共感、関心を持った企画を金銭的に支援でき、出資の見返りにプロジェクトの製品や体験など、チケットで誓約された特典を受け取ることができる。MotionGalleryを利用した資金調達最高金額は、2012年に実施された映画『ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの』(制作・配給 株式会社ファイン・ライン・メディア・ジャパン 監督:佐々木芽生)プロジェクトで、180日間の実施で14,633,703円を調達した。
***Warp2(ワープ2)…飯野賢治が創設したゲーム制作会社「Warp」に在籍していたクリエイターたちが、2013年2月の飯野賢治の葬儀時に再開し、その後再結成した制作会社。
**** KAKEXUN(カケズン)プロジェクト発足記念 パーティー… 詳細は http://peatix.com/event/30517 を御覧ください。
企業情報
企業名 | 株式会社フロムイエロートゥオレンジ |
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代表者名 | 江口勝敏 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |