いびき・歯ぎしり解消は「下あご」を出すだけだった！

ねむりサポート研究会が6月6日、いびきで悩んでいる人の90％以上を占める閉塞性のイビキを防止する特許商品「ブレスピース」の販売を開始。世界で初めての「T字型」器具がいびき本来の原因である気道をふさがれることを防ぎます。奥歯が噛みしめることができなくなることで歯ぎしりも防止します。

これまでたくさんのいびき解消商品が世にでており、手首に装着するもの、首に装着するもの、自分の歯形をとってそのままマウスピースとして使うもの、鼻腔を広げるものなど、さまざまな形態で販売されています。自分に合わなかった、違和感があった、効果がなかったなどの理由からこれらのいびき防止グッズを使用している人で継続して使用している人はかなり少ない現実があります。また、ある製薬会社の調査で「９２％」の人が他人のいびきで寝ることができなかった経験があるとの報告からわかるように、自分ではわからなくてもこれだけの人がいびきの音で困っています。

このブレスピースは発売前いびき、歯軋りでお悩みの300名以上の人に試用してらったところ、80％の人がその効果を認め継続利用されています。

その理由は、このT字型の器具を着けると「下あご」が前に出るので、上と下の前歯が縦に揃いいびき、歯軋りが解消されるのです。そして、その「下あご」を少し前に出すことが、いびきに対する治療具としての要素も持った商品であると同時に、歯ぎしりの防止に対しても有効な世界で始めての商品となっています。その仕様が認められ、特許（No.3551294）を取得しています。

今までになく小さくシンプルな形状かつソフトな素材で角度を自由に変えることができ、フリーサイズなので人目を気にせず気軽に使用できます（重量：１g／厚み：約1mm／幅：約5ｃｍ／高さ：約4cm）。

現在、全国の東急ハンズ6店舗でも販売しています。

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