特許事務所用自動データベース・自動生成システムの 「IP Auto」のリリースについて

2014年5月2日
特許事務所用自動データベース・自動生成システムの「IP Auto」のリリースについて

ライフラボ株式会社（本社 神奈川県相模原市、代表取締役 大田 徹）は、代表取締役の特許業界での経験を活かし、特許明細書の翻訳の他、業務用ＩＴシステムの開発・販売を行っております。

業務用ＩＴシステムとしては、データベースシステムを利用した文書自動生成システムを得意としており、以前より「特許事務所様向け業務支援システム」を開発・販売しておりました。2012/11以降には、日本弁理士会が発行する会員誌「パテント」にて連続して広告を掲載しております。

このたび、ライフラボ株式会社は、特許事務所様向け業務支援システムの機能を大幅に向上させたことに伴い、商品名を「IP Auto」として、リリースすることとし、リリースキャンペーンとしまして、無料出張インストール＋３ヶ月間の無料体験のキャンペーンを実施することといたしました。料金については、個別見積もりをいたしております。

「IP AutoTM」は、下記の特徴を有します。
●「操作なし」で、意見書、手続補正書、審判請求書を自動生成
●特許庁提供の「インターネット出願ソフト」のデータを有効活用
●出願管理システム・期限管理システムの機能を具備（使用しなくても可）
●出願データ、出願番号、受信書類のデータなどが自動入力される「自動成長データベース」を実現
●各種期限が自動設定され、手動設定も可能
●軽快に動作する専用クライアントソフトウェアを提供
●他の出願管理システムと並行して動作可能（IP Autoは無操作も可）
●Microsoft WordがインストールされたWindows PCにて動作　専用PCは不要　インストールPCから「インターネット出願ソフト」のデータ又はそのバックアップデータを参照できるように設定する必要があります。

■ライフラボ株式会社の概要
ライフラボ株式会社（http://www.lifelabo.com/）は、2008年に設立された神奈川県相模原市中央区矢部2-9-4に本拠地を置く未上場企業です。特許明細書の翻訳の他、業務用ＩＴシステムの開発・販売を行っております。

■ライフラボ株式会社 代表取締役 大田徹の略歴
1970年生まれ。東京大学工学部を卒業後、米国系電話会社の知的財産部、コンピューター技術者、精密機器メーカーの特許訴訟・交渉担当などを経て独立し、2008年9月にライフラボ株式会社を設立しました。コンピュータシステムは、シンプル＋優れた設計　が非常に重要だと考えています。