サイト運営者の手間を大幅に削減する”自動イベント計測機能”を 「Pt engine」に実装しました
アクセス解析ツール「Pt engine」は5月8日にバージョン3.5へアップデートを行いました。本アップデートにより、マーケティング担当者が開発側に依頼をしなくても管理画面上で計測したいアクションを指定するだけで自動的に計測できる、「イベントトラッキング機能」が利用できるようになりました。
株式会社Ptmind(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:鄭 遠)が提供しているマルチデバイス・アクセス解析ツール「Pt engine」は2014年5月8日にバージョン3.5へアップデートを行いました。本アップデートにより、マーケティング担当者が開発側に依頼をしなくてもPt engineの管理画面上で計測したいアクションを指定するだけで自動的に計測できる、「イベントトラッキング機能」が利用できるようになりました。
Pt engineではウェブプログラミングの知識がなくても「誰でも簡単に高度なウェブアクセス分析ができる」よう追求してきました。それにより「分析のためにツールの利用方法を調べる」といったような無駄な時間の削減に貢献することができ、いまでは3,000を超えるサイトに利用されるようになりました。
今回、ウェブページのHTMLソースを編集することなく管理画面上で計測したいアクションを指定するだけで自動的に計測できる「イベントトラッキング機能」を実装しました。通常のアクセス解析ツールではデータ取得のために特別のコード追加が必要でした。その場合、マーケティング担当者と開発側のやり取りが随時必要となるため、非常に手間がかかっていました。Pt engineではマーケティング担当者が開発側の手を借りずに、管理画面で対象を指定するだけで、サイト運営で必要な情報取得が簡単にできるようになりました。
<<自動イベントトラッキング機能>>
サイトにアクセスしたユーザーが以下のアクションをした場合、自動的に計測がされます。
・外部リンク
・ダウンロード
・メール送信
利用例:メディアサイト
サイトの記事において紹介したサービス等に対して、リンクがどれだけクリックされたかを測定することで、どのくらいの送客がされているのかを手間暇かけずに知ることができます。
<<カスタムイベントトラッキング機能>>
計測したいリンクを管理画面上で選択すると、その要素に対するクリックが以後計測されるようになります。
利用例1:登録フォーム
申し込みフォーム等で、名前やメールアドレス等、複数の項目を埋めてもらう際に、それぞれの項目をトラッキング対象とすることで、それぞれの入力項目における利用数が明らかになります。これによりどの入力項目で離脱されてしまったのかがわかります。
利用例2:”事例を見た方”でセグメント
「お客様事例ページ」は様々なページから誘導がされており、どこから誘導されたかはわかったとしても、事例ページを見た方だけを抽出することができませんでした。
イベントトラッキングの対象として「お客様事例」を設定することで、特定のページを見た方だけを抽出できます。これにより事例を見た方のヒートマップや滞在時間、平均PV等が分析できるようになりました。
<<ページ分析機能>>
サイト上のどの部分がどれだけクリック(タッチ)されたかが、数字としてわかります。遷移先のURLがないような画像等のクリックも数字として見える化されるので、レポーティングが簡易化できるようになります。
利用例:ポータルサイト
ポータルサイトでは、トップに人が集まります。そこからどのようなコンテンツに人を流すかを設計していますが、その結果を簡単に1画面で把握できるようになります。
Pt engineは今後もWeb担当者が時間をかけずに簡単に高度な分析できる環境を整えられるよう、新機能を開発・提供してまいります。
■アクセス解析ツールPt engineについて
PCからスマートフォンまで解析できるマルチデバイス解析ツール。1クリックで特定の条件でフィルタリングできる等、誰でも簡単に利用できるUXでグッドデザイン賞も受賞。またユーザーのクリック(タッチ)や閲覧エリアをサーモグラフィーを利用して見える化するヒートマップ機能があり、単純なPVや滞在時間だけではなく、ページ内の分析も可能となっています。
Pt engine製品サイト http://www.ptengine.jp
■株式会社Ptmindについて
・所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-7 ドルミ御苑2F
・設立 2010 年 12 月
・資本金 1億円(2014 年 5 月 8 日現在)
・代表者 代表取締役社長 鄭 遠
・事業内容 Webデータ分析システムの開発及び提供
ヒートマップ解析も可能なマルチデバイスアクセス解析ツール「Pt engine」をグローバルに提供。スマートフォンサイトのヒートマップを提供するのは世界で初めて。またツールの使いやすい、わかりやすいUXを実現するためのデザインやシステムに強みを持っている。
Pt engineではウェブプログラミングの知識がなくても「誰でも簡単に高度なウェブアクセス分析ができる」よう追求してきました。それにより「分析のためにツールの利用方法を調べる」といったような無駄な時間の削減に貢献することができ、いまでは3,000を超えるサイトに利用されるようになりました。
今回、ウェブページのHTMLソースを編集することなく管理画面上で計測したいアクションを指定するだけで自動的に計測できる「イベントトラッキング機能」を実装しました。通常のアクセス解析ツールではデータ取得のために特別のコード追加が必要でした。その場合、マーケティング担当者と開発側のやり取りが随時必要となるため、非常に手間がかかっていました。Pt engineではマーケティング担当者が開発側の手を借りずに、管理画面で対象を指定するだけで、サイト運営で必要な情報取得が簡単にできるようになりました。
<<自動イベントトラッキング機能>>
サイトにアクセスしたユーザーが以下のアクションをした場合、自動的に計測がされます。
・外部リンク
・ダウンロード
・メール送信
利用例:メディアサイト
サイトの記事において紹介したサービス等に対して、リンクがどれだけクリックされたかを測定することで、どのくらいの送客がされているのかを手間暇かけずに知ることができます。
<<カスタムイベントトラッキング機能>>
計測したいリンクを管理画面上で選択すると、その要素に対するクリックが以後計測されるようになります。
利用例1:登録フォーム
申し込みフォーム等で、名前やメールアドレス等、複数の項目を埋めてもらう際に、それぞれの項目をトラッキング対象とすることで、それぞれの入力項目における利用数が明らかになります。これによりどの入力項目で離脱されてしまったのかがわかります。
利用例2:”事例を見た方”でセグメント
「お客様事例ページ」は様々なページから誘導がされており、どこから誘導されたかはわかったとしても、事例ページを見た方だけを抽出することができませんでした。
イベントトラッキングの対象として「お客様事例」を設定することで、特定のページを見た方だけを抽出できます。これにより事例を見た方のヒートマップや滞在時間、平均PV等が分析できるようになりました。
<<ページ分析機能>>
サイト上のどの部分がどれだけクリック(タッチ)されたかが、数字としてわかります。遷移先のURLがないような画像等のクリックも数字として見える化されるので、レポーティングが簡易化できるようになります。
利用例:ポータルサイト
ポータルサイトでは、トップに人が集まります。そこからどのようなコンテンツに人を流すかを設計していますが、その結果を簡単に1画面で把握できるようになります。
Pt engineは今後もWeb担当者が時間をかけずに簡単に高度な分析できる環境を整えられるよう、新機能を開発・提供してまいります。
■アクセス解析ツールPt engineについて
PCからスマートフォンまで解析できるマルチデバイス解析ツール。1クリックで特定の条件でフィルタリングできる等、誰でも簡単に利用できるUXでグッドデザイン賞も受賞。またユーザーのクリック(タッチ)や閲覧エリアをサーモグラフィーを利用して見える化するヒートマップ機能があり、単純なPVや滞在時間だけではなく、ページ内の分析も可能となっています。
Pt engine製品サイト http://www.ptengine.jp
■株式会社Ptmindについて
・所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-7 ドルミ御苑2F
・設立 2010 年 12 月
・資本金 1億円(2014 年 5 月 8 日現在)
・代表者 代表取締役社長 鄭 遠
・事業内容 Webデータ分析システムの開発及び提供
ヒートマップ解析も可能なマルチデバイスアクセス解析ツール「Pt engine」をグローバルに提供。スマートフォンサイトのヒートマップを提供するのは世界で初めて。またツールの使いやすい、わかりやすいUXを実現するためのデザインやシステムに強みを持っている。
企業情報
企業名 | 株式会社Ptmind |
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代表者名 | 鄭 遠 |
業種 | ネットサービス |
コラム
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