医師が求めるインターネット講演会は「質疑応答などで双方向性がある形式」 ～ Ｊストリーム、医師を対象にした調査を実施 ～

報道関係者各位
2014年５月12日　株式会社Ｊストリーム

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医師が求めるインターネット講演会は「質疑応答などで双方向性がある形式」
～ Ｊストリーム、医師を対象にした調査を実施 ～
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株式会社Ｊストリーム（代表取締役会長兼社長：白石 清、以下Ｊストリーム）は、日本全国の医師を対象に、インターネットライブ講演会に関するアンケート調査を実施しましたのでご報告いたします。
本調査の結果につきましては、5月13日・14日に東京で開催される医薬品マーケティングサミット「Marketing Excellence Japan 2014」の講演で発表し、会場で調査データの配布も行います。
また、医療従事者様、医薬品メーカー・医療機器メーカーご担当者様限定で、お問い合わせフォームからの資料請求も受け付けています。
　URL：http://www.jstream.jp/contactus/
　※資料の配布は5月13日(火)以降になります。

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■調査実施の背景
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医薬品業界では、インターネットライブ講演会を中心に動画の活用が拡大しています。インターネットライブ講演会を視聴した医師のうち8割以上が処方意向に好影響を受けているという昨年の当社調査結果からもわかるとおり、医薬品メーカーにとっては医師への有効な情報提供手法であり、医師にとっても最新の情報を病院や自宅にいながら手に入れられる利便性の高い手段になっていることが拡大の要因になっています。
そのような背景の中で、当社が今まで以上に医師のニーズに合致したインターネットライブ講演会を運営していく基礎データに資するため、今回の調査を実施いたしました。
 
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■調査結果（抜粋）
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〇医師も医薬品メーカーも、「質疑応答などで双方向性があるインターネットライブ講演会」に高い関心を示している。
〇医師はインターネットライブ講演会の印象について、過半数が場所を選ばないという利便性を評価している一方で、2割以上が内容を見逃しやすい点を課題に挙げている。

※医師向け調査では、医薬情報専門サイト「m3.com」に登録し、過去1年間でインターネットライブ講演会の視聴経験がある医師 210名より回答を得ています。
※医薬品メーカー向け調査は、株式会社QLifeが実施した医薬品メーカーのマーケティング責任者・担当者への調査（有効回答数62サンプル）より引用しております。
※本リリースにおいては、インターネット動画をライブストリーミング形式で配信する講演会を「インターネットライブ講演会」と定義しております。

＜医師向け調査概要＞
【調査方法】 エムスリー株式会社が運営する医療情報専門サイト「m3.com」におけるインターネット調査
【調査対象】 過去 1 年間でインターネットライブ講演会を視聴したことのある医師
【調査時期】 2014年3月27日
【調査地域】 全国
【有効回答数】 210サンプル
【質問項目】
　・医療情報の参考情報源
　・最近1年間のインターネットライブ講演会視聴回数
　・インターネットライブ講演会の印象
　・インターネットライブ講演会の視聴のきっかけ
　・インターネットライブ講演会の視聴状況（完全視聴/途中離脱）
　・インターネットライブ講演会の視聴時間
　・良いと感じたインターネットライブ講演会の形式
　・インターネットライブ講演会の良かった点
　・インターネットライブ講演会による処方意向の変化
　・興味深かったインターネットライブ講演会の具体事例

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＜ご参考＞
■株式会社Ｊストリームについて
社名(商号)：　株式会社Ｊストリーム (マザーズ:4308)
設立：　1997年5月
代表者：　代表取締役会長兼社長 白石 清(しらいし きよし)
本社：　〒105-0014 東京都港区芝2-5-6　芝256スクエアビル6階
Tel：　03-5765-7000　Fax：　03-5765-3520
西日本営業所：　〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-1-31 京阪堂島ビル5階
Tel：　06-4796-6160
URL： http://www.stream.co.jp/
事業内容：
（1） インターネットを利用した動画データ・画像データ・音声データの提供サービス業
（2） インターネットを利用した会員情報管理、商取引、決済処理に関する業務の受託
（3） テレビ番組、音声・映像ソフト等のデジタルコンテンツ、出版物の企画・制作及び販売業
（4） コンピュータに関するハードウェア・ソフトウェアの開発・販売
（5） インターネットを利用した各種情報提供サービス業
（6） インターネットに関する技術指導・コンサルテーション
（7） 広告代理店業