~第1回 一斉試験開催のお知らせ~ 外国人のための「実践日本語コミュニケーション検定(PJC)」の一斉試験を8月3日(日)に東京・大阪で開催いたします。

日本語を母語としない方を対象に、日本企業で働く際のコミュニケーション能力・ビジネスマナー等の理解度を測定する「実践日本語コミュニケーション検定(PJC)」の、第1回一斉試験を平成26年8月3日(日)に開催。

なぜ、日本人はそこで微笑むのか。なぜ、日本人はそこで眉をしかめるのか。
背景にある日本独特の考え方を知ることで、あなたのコミュニケーション力は格段にアップします。実践日本語コミュニケーション検定とは、「日本語の正しい使い方」と「日本の仕事の現場や日常生活で必要とされる日本語によるコミュニケーション能力」を評価する試験です。⇥
株式会社サーティファイ(東京都中央区日本橋茅場町 2-11-8、代表取締役:国山 広一、以下サーティファイ)は、国内及び各国日系企業への就労を希望する留学生の方や、すでに就労している若い人材の“日本語力および日本企業におけるビジネスコミュニケーション能力”を評価する「実践日本語コミュニケーション検定(PJC)」の第1回一斉試験を開催いたします。

弊社は日本人の方々を対象とした「コミュニケーション検定」を平成15年より10年にわたり主催し、試験結果を分析してきた実績・ノウハウをもとに、日本語を母語としない方々を対象としたコミュニケーションの試験を創設いたしました。たとえば、「すみません」という言葉一つをとっても、言ってよい場面と言ってはいけない場面があります。その違いを理解しているか、なども含めて出題されるのが、「実践日本語コミュニケーション検定(PJC)」の特徴です。
昨年11月のスタートから企業・学校単位での認定試験の実施をしておりましたが、個人で受験を希望する留学生・外国人就労者の声にお応えし一斉試験を開催いたします。

「実践日本語コミュニケーション検定(PJC)」は、具体的なシチュエーション別の場面に応じたコミュニケーション行動について「会話の自然さ」「状況対応力」「対人調整能力」「日本文化や商習慣」への対応能力を評価する試験で、漢字の読み書きや文法力だけを測定する問題は出題されません。試験は、基礎知識編(読解試験)と事例編(聴解・聴読解)の2つのパートで構成されおり、
パート1基礎知識編では、1.社会人としての心構え、2.人間関係の作り方、3.効率的な仕事の進め方、
パート2事例編では、1.来客応対、2.電話応対、3.報告・連絡・相談、4.他社訪問、5.接遇・接客、6.クレーム対応、7.会議・打ち合わせ、8.面接
以上の各分野から出題されます。

就職を希望する外国人・留学生の日本におけるコミュニケーション能力・企業で働く実践力の証明として、ぜひご活用ください。

「実践日本語コミュニケーション検定(PJC)」概要
○開催日時  平成26年8月3日(日) ※申込〆切平成26年7月13日(日)
○開催都市  東京、大阪
○受験資格  原則として、日本語を母語としない方。そのほか、国籍、学歴、年齢等に制限はありません。
○試験時間  80分(Part1.基礎知識編30分、Part2.事例編50分)
○問題数   50問(Part1.基礎知識編18問、Part2.事例編32問)
○申込方法  専用ページ http://www.sikaku.gr.jp/c/pjc/issei/20140803/よりお申込ください。
○受験料   4,900円(税込)
○評価方法  レベル評価形式
得点率により、レベルA+からレベルE-までの10段階のレベル別に評価
サーティファイコミュニケーション能力認定委員会より「レベル認定書」が発行されます。

企業情報

企業名 株式会社サーティファイ
代表者名 国山 広一
業種 未選択

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