モバイルビジネス・マーケティング情報誌「スマートフォンレポート」5月号(Vol.12)リリースのお知らせ スマートフォンで有料サービスを利用させるポイントとは?
今回の「スマートフォンレポート」では年度末商戦期のスマートフォン端末の購入動向、スマートフォンECサービスの利用動向、有料サービスに対する利用動向や意識について分析いたしました。またNTTドコモから「docomoID」の狙いについてインタビューをいたしました。
株式会社NTTドコモの100%子会社で、モバイル(スマートフォン・タブレット、及びフィーチャーフォン)を活用したビジネスに関するコンサルティング事業を軸に、企業プロモーション・マーケティング企画をはじめとした新たなビジネス開発事業を展開する株式会社ドコモ・ドットコム(代表取締役社長:谷 秀人、本社:東京都港区)は、平成26年5月27日(火)、モバイルビジネス向けマーケティング情報を集約した隔月情報誌「スマートフォンレポート」の5月号(Vol.12)を発行しました。
■スマートフォンレポート5月号(vol.12)
「スマートフォンレポート」は、独自調査分析レポートや、NTTドコモへのインタビュー等を掲載する、隔月発行のモバイルビジネス・マーケティング情報誌です。この度、新たな調査の実施やマーケティング情報の収集・分析を行い、5月27日(火)に5月号(Vol.12)を発行しました。
従来と同様に、専用Webサイト(https://report.docomo-com.com/)に無料会員登録して頂ければ、企業や団体に属する方であればどなたでも、無料にて入手・閲覧することが可能です。
【スマートフォンレポート5月号(vol.12)掲載内容】
(1)独自ユーザー調査報告
毎号「スマートフォンレポート」では、当社独自の調査を実施しております。5月号(vol.12)では、以下の3項目の調査について報告書を掲載しています。
調査報告1「スマートフォンの購入状況」
2014年2月~3月におけるスマートフォン端末の購入動向を、キャリア別、OS別、機種別などの観点からお伝えします。年間最大の商戦期といわれる3月を迎え、端末の購入傾向に変化はあったのか、また各キャリアによるキャッシュバック施策は市場にどういった影響を及ぼしたのか、という点を中心に分析致します。
調査報告2「スマートフォンでのECサービス利用において、拡大傾向はみられるのか」
調査モニターのiPhone利用ログを集計した調査データを活用し、ここ1年間におけるユーザーのECサービス利用の変化について調査しました。2013年と2014年の同月(2月)調査データから、サービスへの接触率とサービス利用回数を分析し、ECサービスにおける「利用の広さと深さ」の変化についてご報告致します。
調査報告3「スマートフォンにおける有料サービスの利用動向/意識調査」
有料、無料にかかわらず増加・多様化の一途を辿っているスマートフォンサービスですが、今回は有料サービスに対するユーザーの利用動向や意識について調査致しました。ユーザーがどのような基準で有料サービスを選択、利用しているのか、どのような点に不満を持っているのか、またどのようなサービスであればお金を支払うのかなどといった点に焦点をあて、有料サービス利用に関するポイントについてお伝えします。
以下、その内容の一部を抜粋の上、ご紹介します。
有料サービス利用の決め手について見ると、「無料で利用してみて、良いサービスであると判断した」という回答が最多となっており、無料での利用機会が重要な要素になっている事がわかる。図には表記していないが、特に50~60代にこの傾向が強く出現しており、高年齢層になるほどサービスを慎重に吟味する姿勢がうかがえる。次いで「他ユーザーのレビュー・評価」「価格の適切さ」といった理由が続いているが、男性は「他ユーザーのレビュー・評価」を、女性は「価格の適切さ」をより重視する傾向を示している。弊社の過去の調査結果などからも、サービス利用者が他ユーザーの評価・レビューに影響を受けるといった傾向や、価格については女性を中心にシビアに精査するといった傾向が出現していたが、本調査からも同様の傾向が感じられる結果となった。
※レポート内においては、本項目を含め、より多くの分析内容が掲載されております。是非ご覧下さい。
(2)NTTドコモインタビュー「デバイスの壁、キャリアの壁を超える『docomo ID』」
今回は2013年11月13日より機能が拡張された「docomo ID」認証についてお話を伺いました。「docomo ID」を統一認証方法として活用することによって可能となる「4つのフリー」とは何か。また、「docomo ID」を進化させるNTTドコモ社の狙いは何か、といった点を中心にお話を伺っております。
(3)メールマーケティング「マルチデバイスに対応するメルマガを始めよう!後編」
前回に続き、メルマガにおけるマルチデバイス対応の基本的なポイントをお伝えいたします。今回は、「マルチデバイスを意識したデザインを制作する」「配信し、デバイス別の効果を測定する」「検証して改善策を練る」の3つの手順についてご説明致します。(協力:エクスペリアンジャパン株式会社)
※掲載記事内容に関しては、今後予告なく変更となる場合がございます。
■スマートフォンレポート5月号(vol.12) 概要
【提供価格】
無料
【提供形式】
PDFデータ
【入手方法】
「スマートフォンレポート」HP(https://report.docomo-com.com/)にアクセスしていただき、会員登録をお願い致します。会員登録は、必要項目を入力するだけで、完全無料にて行うことが出来ます。会員登録をすることで「スマートフォンレポート」をダウンロードすることが可能となりますので、会員登録後、「スマートフォンレポート」HP上に存在するリンクよりご入手下さい。
■⇥ドコモ・ドットコム発行「スマートフォンレポート5月号vol.12」概要
( 専用サイトURL: https://report.docomo-com.com/ )
名称 ⇥:⇥スマートフォンレポート5月号 vol.12
発行者⇥:⇥株式会社ドコモ・ドットコム
発行日⇥:⇥2014年5月27日
料金⇥ :⇥無料(専用Webサイトの無料会員登録が必要)
提供形態⇥:⇥PDFデータ
■ 株式会社ドコモ・ドットコム概要 ( URL: http://www.docomo-com.com/ )
本社住所⇥:⇥東京都港区赤坂1-7-1
設立⇥ :⇥2000年10月27日
資本金⇥:⇥1億円
代表者⇥:⇥谷 秀人
事業内容⇥:⇥コンサルティング事業
※本リリース内容は現時点のもので、掲載されている情報などは今後予告無く変更・修正される事があります。
※「iPhone」はApple Inc.の商標です。
※iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※その他記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
■スマートフォンレポート5月号(vol.12)
「スマートフォンレポート」は、独自調査分析レポートや、NTTドコモへのインタビュー等を掲載する、隔月発行のモバイルビジネス・マーケティング情報誌です。この度、新たな調査の実施やマーケティング情報の収集・分析を行い、5月27日(火)に5月号(Vol.12)を発行しました。
従来と同様に、専用Webサイト(https://report.docomo-com.com/)に無料会員登録して頂ければ、企業や団体に属する方であればどなたでも、無料にて入手・閲覧することが可能です。
【スマートフォンレポート5月号(vol.12)掲載内容】
(1)独自ユーザー調査報告
毎号「スマートフォンレポート」では、当社独自の調査を実施しております。5月号(vol.12)では、以下の3項目の調査について報告書を掲載しています。
調査報告1「スマートフォンの購入状況」
2014年2月~3月におけるスマートフォン端末の購入動向を、キャリア別、OS別、機種別などの観点からお伝えします。年間最大の商戦期といわれる3月を迎え、端末の購入傾向に変化はあったのか、また各キャリアによるキャッシュバック施策は市場にどういった影響を及ぼしたのか、という点を中心に分析致します。
調査報告2「スマートフォンでのECサービス利用において、拡大傾向はみられるのか」
調査モニターのiPhone利用ログを集計した調査データを活用し、ここ1年間におけるユーザーのECサービス利用の変化について調査しました。2013年と2014年の同月(2月)調査データから、サービスへの接触率とサービス利用回数を分析し、ECサービスにおける「利用の広さと深さ」の変化についてご報告致します。
調査報告3「スマートフォンにおける有料サービスの利用動向/意識調査」
有料、無料にかかわらず増加・多様化の一途を辿っているスマートフォンサービスですが、今回は有料サービスに対するユーザーの利用動向や意識について調査致しました。ユーザーがどのような基準で有料サービスを選択、利用しているのか、どのような点に不満を持っているのか、またどのようなサービスであればお金を支払うのかなどといった点に焦点をあて、有料サービス利用に関するポイントについてお伝えします。
以下、その内容の一部を抜粋の上、ご紹介します。
有料サービス利用の決め手について見ると、「無料で利用してみて、良いサービスであると判断した」という回答が最多となっており、無料での利用機会が重要な要素になっている事がわかる。図には表記していないが、特に50~60代にこの傾向が強く出現しており、高年齢層になるほどサービスを慎重に吟味する姿勢がうかがえる。次いで「他ユーザーのレビュー・評価」「価格の適切さ」といった理由が続いているが、男性は「他ユーザーのレビュー・評価」を、女性は「価格の適切さ」をより重視する傾向を示している。弊社の過去の調査結果などからも、サービス利用者が他ユーザーの評価・レビューに影響を受けるといった傾向や、価格については女性を中心にシビアに精査するといった傾向が出現していたが、本調査からも同様の傾向が感じられる結果となった。
※レポート内においては、本項目を含め、より多くの分析内容が掲載されております。是非ご覧下さい。
(2)NTTドコモインタビュー「デバイスの壁、キャリアの壁を超える『docomo ID』」
今回は2013年11月13日より機能が拡張された「docomo ID」認証についてお話を伺いました。「docomo ID」を統一認証方法として活用することによって可能となる「4つのフリー」とは何か。また、「docomo ID」を進化させるNTTドコモ社の狙いは何か、といった点を中心にお話を伺っております。
(3)メールマーケティング「マルチデバイスに対応するメルマガを始めよう!後編」
前回に続き、メルマガにおけるマルチデバイス対応の基本的なポイントをお伝えいたします。今回は、「マルチデバイスを意識したデザインを制作する」「配信し、デバイス別の効果を測定する」「検証して改善策を練る」の3つの手順についてご説明致します。(協力:エクスペリアンジャパン株式会社)
※掲載記事内容に関しては、今後予告なく変更となる場合がございます。
■スマートフォンレポート5月号(vol.12) 概要
【提供価格】
無料
【提供形式】
PDFデータ
【入手方法】
「スマートフォンレポート」HP(https://report.docomo-com.com/)にアクセスしていただき、会員登録をお願い致します。会員登録は、必要項目を入力するだけで、完全無料にて行うことが出来ます。会員登録をすることで「スマートフォンレポート」をダウンロードすることが可能となりますので、会員登録後、「スマートフォンレポート」HP上に存在するリンクよりご入手下さい。
■⇥ドコモ・ドットコム発行「スマートフォンレポート5月号vol.12」概要
( 専用サイトURL: https://report.docomo-com.com/ )
名称 ⇥:⇥スマートフォンレポート5月号 vol.12
発行者⇥:⇥株式会社ドコモ・ドットコム
発行日⇥:⇥2014年5月27日
料金⇥ :⇥無料(専用Webサイトの無料会員登録が必要)
提供形態⇥:⇥PDFデータ
■ 株式会社ドコモ・ドットコム概要 ( URL: http://www.docomo-com.com/ )
本社住所⇥:⇥東京都港区赤坂1-7-1
設立⇥ :⇥2000年10月27日
資本金⇥:⇥1億円
代表者⇥:⇥谷 秀人
事業内容⇥:⇥コンサルティング事業
※本リリース内容は現時点のもので、掲載されている情報などは今後予告無く変更・修正される事があります。
※「iPhone」はApple Inc.の商標です。
※iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※その他記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
企業情報
企業名 | 株式会社ドコモ・ドットコム |
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代表者名 | 谷 秀人 |
業種 | ネットサービス |
コラム
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