株式会社ボーダーレス、コーポレートサイトをリニューアルオープン。クリエイターの“顔”が見える映像制作をアピール。

株式会社ボーダーレスが、コーポレートサイトをリニューアルオープンしました。映像制作に臨む当社スタッフ個々の姿勢や考え方などを紹介することで、顧客企業とのコミュニケーションを最大限に重視した制作姿勢を強くアピール。企画やコンテンツも充実させました。今後は親近感や信頼感を重視した情報を発信していきます。

TVコマーシャル、WEBムービー、インフォマーシャル番組、企業ビデオ・パッケージ(VP)などの映像を制作する株式会社ボーダーレス(所在地:東京都千代田区、代表取締役:向井 宏)は、このほど、当社インターネット・ホームページを大幅に刷新し、リニューアルオープンいたしました。映像制作に臨む当社スタッフ個々の姿勢や考え方などを紹介することで、顧客企業とのコミュニケーションを最大限に重視した制作姿勢を強くアピールしています。また、さまざまな企画やコンテンツを充実させました。

今回のホームページ刷新により、実際に作品を創るクリエイターが、営業から企画提案、打ち合わせ、制作、納品までを一貫して担当するという、当社の特質を多くの企業関係者等に訴求するとともに、より多くの制作機会の獲得を図っていきます。

▼株式会社ボーダーレス Webサイト URL:http://www.borderless-tokyo.co.jp/


■単純な制作会社にならないために “スタッフの顔が見える”サイトにすることで信頼感を醸成

映像制作は、オーダーメイド商品です。発注してすぐ納品とはならず、担当者同士のやりとりの中で作り上げていくものなので、人間関係も重要な要素となります。そこで、リニューアルしたコーポレートサイトでは、スタッフの写真とプロフィールを公開したほか、個々の映像への想いや仕事への意気込みを掲載することで、信頼感を感じる仕様といたしました。さらに、映像制作に対する考え方、顧客企業に臨む姿勢を、スタッフの対談形式で紹介しています。

映像制作の業界は、癖のあるクリエイターやベテランのディレクターらによる「職人の世界」といった、一般企業からは敬遠されがちなイメージが色濃く残っておりますが、ボーダーレスは、ビジネス感覚を持ち、顧客企業と同じ目線に立つことのできるクリエイターを中心としたスタッフ構成となっております。

ホームページでは、このようなボーダーレスのスタッフ達の人となりを伝える内容とし、顔の見えないインターネットだからこそ安心してつながるための第一歩として、親近感や信頼感を重視した情報を発信してまいります。

■顧客企業の制作意図を的確に反映する制作体制

マレーシアにおいて、ホテルのPR映像をはじめとする数多くの映像制作を担当したカメラマン経験のある当社・代表取締役の向井宏が、CMディレクター出身の本田裕太郎(現・当社取締役)と共に、企業が望む本来的な映像作りを実現するボーダーレスを設立させました。

映像を使う目的は、企業によってさまざまですが、主にイメージアップ、ブランディング力のアップ、商品販促など、PRしたいことを視覚化することが使命となります。当社では、顧客企業との緊密な意思疎通を図ることで、この使命を全うします。制作意図を的確に反映させるため、広告代理店を一切通さずに直接取引での制作を行なっています。このため、顧客企業のイメージに合った作品を、無駄なマージンを発生させることなく、リーズナブルなコストで制作することができるのです。

映像制作の現場においては、顧客企業の制作意図とクリエイターの考えに大きなズレが生じやすく、体裁を整えて見た目の“かっこ良さ”だけにこだわるといった、クリエイターの自己満足的な作品に陥らせないことが課題となります。そのためにボーダーレスでは、当社自身がこれまでに培ってきたマーケティング知識を的確に反映させながら、顧客企業と同じ視点に立ち、顧客企業の意向に沿った映像作品に仕上げていきます。

■高機能化した映像の制作環境の中でこそ真価を発揮する制作スタッフ

若年層は、文章を読む機会が減り、逆に映像を見る機会が非常に多くなりました。映像に求められるニーズは、確実に高まっています。インターネットやそれにアクセスするスマートフォンの爆発的な普及の結果、WEBサイト同様に映像が、企業からの情報を発信する身近なツールとして必須に近いものとなりつつあります。

パソコンやカメラの高機能化により、映像制作の敷居がさがり、誰でも手軽に制作ができる環境になってきました。しかし、その環境の中で、“質”を重視した映像作りができる人材がどれだけいるかということを考えると、まだまだ多くの課題があります。映像を1本作るという物理的な作業面では容易になりましたが、自身の考え・イメージを具現化することは簡単ではありません。ボーダーレスの人材=スタッフは、そういった課題を解決し、時代に伴う顧客企業のニーズを確かに取り入れていきます。

■高度化が望まれる映像分野の発展に貢献

ボーダーレスでは、現在はオーダーメイドで行っている映像制作を、近い将来、より明確な費用で制作が可能なパッケージプランの販売を計画しています。また、セミナーなどの開催を通じてボーダーレスの映像制作ノウハウを公開し、さらなる信頼を獲得していきます。

そのうえで、5年後の売上10億円達成を当面の目標として企業力を高め、ますます高度化が望まれる映像分野の発展に貢献していく所存です。

企業情報

企業名 株式会社ボーダーレス
代表者名 向井宏
業種 新聞・出版・放送

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