発泡清酒「花の香702スパークリング」が、iTQiの国際優秀味覚賞を受賞。表彰式は6月5日ベルギーにて開催
フルーティな発泡清酒「花の香702スパークリング」が、世界のシェフ・ソムリエに認められました。花の香酒造株式会社では、受賞を記念して当商品を中心とした低アルコール日本酒のシリーズ化や、ギフトセットなどの展開を進めてまいります。
創業明治35年、日本酒の製造販売を行う、 花の香酒造株式会社(所在地:熊本県玉名郡和水町、代表取締役社長:神田清隆)の発泡清酒「花の香702スパークリング」が、国際味覚審査機構(iTQi)の優秀味覚賞を受賞しました。
▼スパークリング 日本酒 『花の香702スパークリング』
http://www.hananoka.co.jp/products2/nihonshu/lowalc_seishu/detail/3081.html
iTQi(International Taste & Quality Institute:国際味覚審査機構)は、ベルギーのブリュッセルに本部を置き、世界中の食品・飲料品を審査している団体です。
この度「花の香702スパークリング」が受賞した優秀味覚賞(Superior Taste Award)は、世界のシェフ・ソムリエが徹底した目隠し方式で審査するなど、厳選なプロセスにより評価されています。
弊社では今回の受賞を契機に、フルーティな発泡清酒「花の香702スパークリング」を多くのお客様に楽しんでいただけるよう取り組んでまいります。
●低アルコールでフルーティな日本酒スパークリングは、プレゼントにも最適
「花の香702スパークリング」は、アルコール度数が8度。従来の日本酒に比べると低アルコールでフルーティに仕上げたお酒です。これまで、ワインやシャンパンで食事を楽しんできた方にも、飲んでいただきやすい清酒となりました。
発泡させた日本酒には、「吟醸スパークリング」といった方式で作られた商品もありますが、これは日本酒に炭酸が入っているような感覚で、味覚は従来の日本酒のままです。
フルーティな味わいを加え、甘味と酸味のバランスを整えた発泡清酒が「花の香702スパークリング」です。
数ある発泡清酒をチョコレートに例えるならば「花の香702スパークリング」は、ビターチョコという雰囲気。ちょっと大人の発泡清酒に仕上がっています。
低アルコールでフルーティ、そして日本酒本来のキレを活かした味わいなので、30代の女性を中心に、食事を楽しむためのお酒として人気があります。
●洋酒テイストのスパークリング日本酒が生まれた背景
低アルコール志向、若者の日本酒離れと言われる中、酒造業界では新しいテイストの日本酒の開発が求められてきました。(※1)
凸版印刷による「若者のアルコール飲用実態調査」(※2)など、過去に行われたリサーチでも、アルコール飲料はフルーティな味わいが好まれる傾向にあり、自宅では「アルコール度数の低いお酒を、1人でリラックスしながら飲む」という結果がでています。
弊社では、このような背景から日本酒ファンを増やすために「日本酒の入門編」とも言える商品を創ることができないかと、7年前より開発に取り組んできました。
そこで生み出されたのが、日本酒でありながら、洋酒テイストのフルーティなスパークリング日本酒です。
米と米麹だけで造った日本酒ながら、酸味がワインと同じくらい高いので、洋食とのバランスも良く、アルコール度数を8度に抑え、日常的に楽しみやすいお酒となっています。
(参照 )
※1 国税庁:若年層消費者へのアンケートに基づく考察
※2 凸版印刷:若者のアルコール飲用実態調査
●新しい日本酒、今後の展開
弊社では、低アルコール日本酒「花の香701」から始まり、発泡清酒「花の香702スパークリング」と研究を進めてまいりました。
今後は「花の香702ロゼ」乳酸発酵タイプの「花の香703」など、ライトテイストの日本酒をシリーズ化していく予定です。
これまでの販売傾向を見ると、30代を中心とした女性からの支持が高いため、それらの層に向けたプロモーションも積極的に進め、ご贈答用のギフトセットなども企画しています。
現在弊社での低アルコール飲料の年間売上は約7万本ですが、販路を拡大することで、今後2年間で40万本の売上を目標としています。
<商品概要>
名称:花の香702スパークリング
原材料:米・米麹
アルコール度数:8度
容量:375ml(ハーフボトル)
本体寸法:65×65×235ミリ
本体重量:660g
JANコード:4938954-100633
標準小売価格:736円(税込)
詳細URL:http://www.hananoka.co.jp/products2/nihonshu/lowalc_seishu/detail/3081.html
【会社概要】
■会社名 花の香酒造株式会社
■代表者 代表取締役社長 神田 清隆
■資本金 2,300万円
■設 立 1992年9月
■所在地 〒861-0906 熊本県玉名郡和水町西吉地2226-2
■TEL 0968-34-2055
■FAX 0968-34-2644
■URL http://www.hananoka.co.jp
■Email h-info@hananoka.co.jp
■事業内容 日本酒、焼酎の製造販売
▼スパークリング 日本酒 『花の香702スパークリング』
http://www.hananoka.co.jp/products2/nihonshu/lowalc_seishu/detail/3081.html
iTQi(International Taste & Quality Institute:国際味覚審査機構)は、ベルギーのブリュッセルに本部を置き、世界中の食品・飲料品を審査している団体です。
この度「花の香702スパークリング」が受賞した優秀味覚賞(Superior Taste Award)は、世界のシェフ・ソムリエが徹底した目隠し方式で審査するなど、厳選なプロセスにより評価されています。
弊社では今回の受賞を契機に、フルーティな発泡清酒「花の香702スパークリング」を多くのお客様に楽しんでいただけるよう取り組んでまいります。
●低アルコールでフルーティな日本酒スパークリングは、プレゼントにも最適
「花の香702スパークリング」は、アルコール度数が8度。従来の日本酒に比べると低アルコールでフルーティに仕上げたお酒です。これまで、ワインやシャンパンで食事を楽しんできた方にも、飲んでいただきやすい清酒となりました。
発泡させた日本酒には、「吟醸スパークリング」といった方式で作られた商品もありますが、これは日本酒に炭酸が入っているような感覚で、味覚は従来の日本酒のままです。
フルーティな味わいを加え、甘味と酸味のバランスを整えた発泡清酒が「花の香702スパークリング」です。
数ある発泡清酒をチョコレートに例えるならば「花の香702スパークリング」は、ビターチョコという雰囲気。ちょっと大人の発泡清酒に仕上がっています。
低アルコールでフルーティ、そして日本酒本来のキレを活かした味わいなので、30代の女性を中心に、食事を楽しむためのお酒として人気があります。
●洋酒テイストのスパークリング日本酒が生まれた背景
低アルコール志向、若者の日本酒離れと言われる中、酒造業界では新しいテイストの日本酒の開発が求められてきました。(※1)
凸版印刷による「若者のアルコール飲用実態調査」(※2)など、過去に行われたリサーチでも、アルコール飲料はフルーティな味わいが好まれる傾向にあり、自宅では「アルコール度数の低いお酒を、1人でリラックスしながら飲む」という結果がでています。
弊社では、このような背景から日本酒ファンを増やすために「日本酒の入門編」とも言える商品を創ることができないかと、7年前より開発に取り組んできました。
そこで生み出されたのが、日本酒でありながら、洋酒テイストのフルーティなスパークリング日本酒です。
米と米麹だけで造った日本酒ながら、酸味がワインと同じくらい高いので、洋食とのバランスも良く、アルコール度数を8度に抑え、日常的に楽しみやすいお酒となっています。
(参照 )
※1 国税庁:若年層消費者へのアンケートに基づく考察
※2 凸版印刷:若者のアルコール飲用実態調査
●新しい日本酒、今後の展開
弊社では、低アルコール日本酒「花の香701」から始まり、発泡清酒「花の香702スパークリング」と研究を進めてまいりました。
今後は「花の香702ロゼ」乳酸発酵タイプの「花の香703」など、ライトテイストの日本酒をシリーズ化していく予定です。
これまでの販売傾向を見ると、30代を中心とした女性からの支持が高いため、それらの層に向けたプロモーションも積極的に進め、ご贈答用のギフトセットなども企画しています。
現在弊社での低アルコール飲料の年間売上は約7万本ですが、販路を拡大することで、今後2年間で40万本の売上を目標としています。
<商品概要>
名称:花の香702スパークリング
原材料:米・米麹
アルコール度数:8度
容量:375ml(ハーフボトル)
本体寸法:65×65×235ミリ
本体重量:660g
JANコード:4938954-100633
標準小売価格:736円(税込)
詳細URL:http://www.hananoka.co.jp/products2/nihonshu/lowalc_seishu/detail/3081.html
【会社概要】
■会社名 花の香酒造株式会社
■代表者 代表取締役社長 神田 清隆
■資本金 2,300万円
■設 立 1992年9月
■所在地 〒861-0906 熊本県玉名郡和水町西吉地2226-2
■TEL 0968-34-2055
■FAX 0968-34-2644
■URL http://www.hananoka.co.jp
■Email h-info@hananoka.co.jp
■事業内容 日本酒、焼酎の製造販売
企業情報
企業名 | 花の香酒造株式会社 |
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代表者名 | 神田清隆 |
業種 | 食品関連 |
コラム
花の香酒造株式会社の
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