「自然を愛する人」を育て、小学校における森林環境教育の重要性を訴えるシンポジウム「学校の森・子どもサミット」開催。
全国12校から集まった児童による森林体験活動の発表や、森林環境教育に取り組むためのアイディア、地域やPTAからのバックアップを得るためのノウハウの紹介など、森林環境教育を積極的に実践してきた小学校による発表等の4つの分科会と、児童向けに間伐材を使った「木のはがき」ワークショップが開催されます。
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「自然を愛する人」を育て、小学校における森林環境教育の重要性を訴えるとともに啓蒙を図るシンポジウム「学校の森・子どもサミット」が、来る2014年8月5日(火)、東京都港区の京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパスにて開催されます。
主催するのは、林野庁、東京都教育委員会などの多団体で構成する「学校の森・子どもサミット実行委員会」です。実行委員会では、現在、一般参加者を募集しています。
▼URL: http://gakkou-no-mori.org/
■小学生による森林での活動事例発表と、活動ノウハウなどを紹介する4分科会
「学校の森・子どもサミット」では、全国12校から集まった児童による森林体験活動の発表や、森林環境教育に取り組むためのアイディア、地域やPTAからのバックアップを得るためのノウハウなど、それらを積極的に実践してきた小学校等が発表・紹介する4つの分科会と、児童向けに間伐材を使った「木のはがき」ワークショップが開催されます。
当シンポジウムに参加することで、教育関係者にとっては、授業や森林環境教育を推進する上でのヒントを得ることができます。NPOや企業等、環境整備に必要な知識や資金を得るための繋がりを得ることもできます。
また、環境関連団体には、小学校における森林環境を知るきっかけになり、活動の幅を広げることが出来ます。さらに、企業にとっては小学校を支援するという新しい形での「社会的責任」(CSR)や、「共通した価値の創造」(CSV)を果たす活動のヒントともなります。
■「自然を愛する人」を育てながら森や自然環境など日本における環境問題の持続的な解決を図る
近年、環境保全や保護が世界規模で叫ばれています。日本においても、森や自然環境など、環境問題の持続的な解決を図るためには、まず「自然を愛する人」を育てることが不可欠です。そのためには、小学校の学習の中に森林環境を多く取り入れることで、森が決して特別な場所ではなく身近な場所であることを、子どものうちに体感することが大切です。
小学生の森林体験活動は、感受性を豊かにし、「自然を愛する人」としての心を育て、自然資源を永続的に絶やさぬ未来を創るために必要不可欠な活動です。このため、2005年度から林野庁を中心に、森林環境教育を積極的に行っている小学校や関係団体が、「学校林・遊々の森 全国子どもサミット」を開催してきました。
本年開催する「学校の森・子どもサミット」は、この「学校林・遊々の森 全国子どもサミット」の後継事業となり、前身事業をさらに発展させ、近くに自然環境がない学校や、環境教育を学習に取り入れていない学校の先生や児童にも興味を持ってもらうとともに、教育関係者に加えて、教育関係団体やNPO、また多くの企業がかかわることができる仕組みとなっています。
主催する「学校の森・子どもサミット実行委員会」では、今後も、年に1度、全国規模で開催していくほか、参加小学校同士の交流や、企業・NPO・小学校の提携等を通じて、小学校での環境教育推進を支援していく予定です。
【「学校の森・子どもサミット」開催概要】
■名 称 学校の森・子どもサミット
■日 時 2014年8月5日(火)13:00~17:45(12:30~受付開始)
■会 場 京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス
所在地:東京都港区北青山1-7-15 (JR線信濃町駅より徒歩5分)
■主 催 学校の森・子どもサミット実行委員会
*林野庁/(公社)国土緑化推進機構/(公財)オイスカ/(公財)ニッセイ緑の財団/
(一財)日本森林林業振興会東京支部/(一社)全国森林レクリエーション協会東京支部/
(特非)地球緑化センター/(認特)共存の森ネットワーク/東京都/東京都教育委員会
で構成されています。
■後 援 文部科学省(予定)/環境省/(公社)経済同友会/日本商工会議所/
日本教育新聞社/教育新聞社/教育家庭新聞社
■特別協賛 KDDI(株)/(一財)セブン-イレブン記念財団
■協 賛 積水化学工業株式会社/前田建設工業株式会社/三井ガーデンホテルズ/三菱UFJニコス株式会社/日本郵便株式会社/清水建設株式会社/トヨタ自動車株式会社/日本コカ・コーラ株式会社/(一財)日本森林林業振興会東京支部/(一財)日本森林林業振興会前橋支部/東京地方国有林造林生産業協議会/(一社)林業安全協会関東支所/(一社)全国森林レクリエーション協会東京支部/(一社)日本森林技術協会/全国国有林造林生産業連絡協議会/(一社)林道安全協会関東支所
■対象者 教育関係者、NPO企業等(誰でも参加可能)
■参加費 無料
■定 員 200名(先着順)
■参加申込 「学校の森・子どもサミット」ホームページより
URL: http://gakkou-no-mori.org/sanka.html
e-mail mail@gakkou-no-mori.org
■問い合わせ先
学校の森・子どもサミット実行委員会事務局 担当:神谷
(認定NPO法人 共存の森ネットワーク内)
〒156-0051 東京都世田谷区宮坂3-10-9 経堂フコク生命ビル3階
電話:03-6432-6580/ファックス:03-6432-6590
メールアドレス:mail@gakkou-no-mori.org
■公式ホームページ URL: http://gakkou-no-mori.org/
【会社概要】
■法人名 認定特定非営利活動法人 共存の森ネットワーク
■代表者 理事長 澁澤 壽一(NPO法人樹木・環境ネットワーク協会理事長)
■設 立 2007年12月14日
■所在地 〒156-0051 東京都世田谷区宮坂3-10-9 経堂フコク生命ビル3階
■TEL 03-6432-6580
■FAX 03-6432-6590
■URL http://www.kyouzon.org/
■Email mori@kyouzon.org
■事業内容 (1) 社会教育の推進を図る活動
(2) まちづくりの推進を図る活動
(3) 農山漁村又は中間地域の振興を図る活動
(4) 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
(5) 環境の保全を図る活動
(6) 国際協力の活動
(7) 子どもの健全育成を図る活動
(8) 経済活動の活性化を図る活動
主催するのは、林野庁、東京都教育委員会などの多団体で構成する「学校の森・子どもサミット実行委員会」です。実行委員会では、現在、一般参加者を募集しています。
▼URL: http://gakkou-no-mori.org/
■小学生による森林での活動事例発表と、活動ノウハウなどを紹介する4分科会
「学校の森・子どもサミット」では、全国12校から集まった児童による森林体験活動の発表や、森林環境教育に取り組むためのアイディア、地域やPTAからのバックアップを得るためのノウハウなど、それらを積極的に実践してきた小学校等が発表・紹介する4つの分科会と、児童向けに間伐材を使った「木のはがき」ワークショップが開催されます。
当シンポジウムに参加することで、教育関係者にとっては、授業や森林環境教育を推進する上でのヒントを得ることができます。NPOや企業等、環境整備に必要な知識や資金を得るための繋がりを得ることもできます。
また、環境関連団体には、小学校における森林環境を知るきっかけになり、活動の幅を広げることが出来ます。さらに、企業にとっては小学校を支援するという新しい形での「社会的責任」(CSR)や、「共通した価値の創造」(CSV)を果たす活動のヒントともなります。
■「自然を愛する人」を育てながら森や自然環境など日本における環境問題の持続的な解決を図る
近年、環境保全や保護が世界規模で叫ばれています。日本においても、森や自然環境など、環境問題の持続的な解決を図るためには、まず「自然を愛する人」を育てることが不可欠です。そのためには、小学校の学習の中に森林環境を多く取り入れることで、森が決して特別な場所ではなく身近な場所であることを、子どものうちに体感することが大切です。
小学生の森林体験活動は、感受性を豊かにし、「自然を愛する人」としての心を育て、自然資源を永続的に絶やさぬ未来を創るために必要不可欠な活動です。このため、2005年度から林野庁を中心に、森林環境教育を積極的に行っている小学校や関係団体が、「学校林・遊々の森 全国子どもサミット」を開催してきました。
本年開催する「学校の森・子どもサミット」は、この「学校林・遊々の森 全国子どもサミット」の後継事業となり、前身事業をさらに発展させ、近くに自然環境がない学校や、環境教育を学習に取り入れていない学校の先生や児童にも興味を持ってもらうとともに、教育関係者に加えて、教育関係団体やNPO、また多くの企業がかかわることができる仕組みとなっています。
主催する「学校の森・子どもサミット実行委員会」では、今後も、年に1度、全国規模で開催していくほか、参加小学校同士の交流や、企業・NPO・小学校の提携等を通じて、小学校での環境教育推進を支援していく予定です。
【「学校の森・子どもサミット」開催概要】
■名 称 学校の森・子どもサミット
■日 時 2014年8月5日(火)13:00~17:45(12:30~受付開始)
■会 場 京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス
所在地:東京都港区北青山1-7-15 (JR線信濃町駅より徒歩5分)
■主 催 学校の森・子どもサミット実行委員会
*林野庁/(公社)国土緑化推進機構/(公財)オイスカ/(公財)ニッセイ緑の財団/
(一財)日本森林林業振興会東京支部/(一社)全国森林レクリエーション協会東京支部/
(特非)地球緑化センター/(認特)共存の森ネットワーク/東京都/東京都教育委員会
で構成されています。
■後 援 文部科学省(予定)/環境省/(公社)経済同友会/日本商工会議所/
日本教育新聞社/教育新聞社/教育家庭新聞社
■特別協賛 KDDI(株)/(一財)セブン-イレブン記念財団
■協 賛 積水化学工業株式会社/前田建設工業株式会社/三井ガーデンホテルズ/三菱UFJニコス株式会社/日本郵便株式会社/清水建設株式会社/トヨタ自動車株式会社/日本コカ・コーラ株式会社/(一財)日本森林林業振興会東京支部/(一財)日本森林林業振興会前橋支部/東京地方国有林造林生産業協議会/(一社)林業安全協会関東支所/(一社)全国森林レクリエーション協会東京支部/(一社)日本森林技術協会/全国国有林造林生産業連絡協議会/(一社)林道安全協会関東支所
■対象者 教育関係者、NPO企業等(誰でも参加可能)
■参加費 無料
■定 員 200名(先着順)
■参加申込 「学校の森・子どもサミット」ホームページより
URL: http://gakkou-no-mori.org/sanka.html
e-mail mail@gakkou-no-mori.org
■問い合わせ先
学校の森・子どもサミット実行委員会事務局 担当:神谷
(認定NPO法人 共存の森ネットワーク内)
〒156-0051 東京都世田谷区宮坂3-10-9 経堂フコク生命ビル3階
電話:03-6432-6580/ファックス:03-6432-6590
メールアドレス:mail@gakkou-no-mori.org
■公式ホームページ URL: http://gakkou-no-mori.org/
【会社概要】
■法人名 認定特定非営利活動法人 共存の森ネットワーク
■代表者 理事長 澁澤 壽一(NPO法人樹木・環境ネットワーク協会理事長)
■設 立 2007年12月14日
■所在地 〒156-0051 東京都世田谷区宮坂3-10-9 経堂フコク生命ビル3階
■TEL 03-6432-6580
■FAX 03-6432-6590
■URL http://www.kyouzon.org/
■Email mori@kyouzon.org
■事業内容 (1) 社会教育の推進を図る活動
(2) まちづくりの推進を図る活動
(3) 農山漁村又は中間地域の振興を図る活動
(4) 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
(5) 環境の保全を図る活動
(6) 国際協力の活動
(7) 子どもの健全育成を図る活動
(8) 経済活動の活性化を図る活動
企業情報
企業名 | 認定NPO法人共存の森ネットワーク |
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代表者名 | 澁澤寿一 |
業種 | その他サービス |