駿河湾フェリーの今夏のキャンペーン・キャラクターは「メガマウスくん」 ~キャンペーン期間中「メガマウスくん」にラッピングされたフェリー船内で楽しい企画を実施~

7月19日から8月31日までの期間実施されるキャンペーン「夏のワンパク大作戦」のキャラクターを今年駿河湾で水揚げされ話題となった「メガマウスザメ」にちなみ「メガマウスくん」に決定いたしました。キャンペーン中は駿河湾フェリーの船体をシンボルキャラクター「メガマウスくん」にラッピングして運航いたします。

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駿河湾フェリーの今夏のキャンペーン・キャラクターは「メガマウスくん」
この夏、駿河湾フェリーが巨大なメガマウスザメに変身!?
~キャンペーン期間中「メガマウスくん」にラッピングされたフェリー船内で楽しい企画を実施~
<こども乗船料は無料>
キャンペーン期間:7月19日(土)~8月31日(日)

環駿河湾観光交流活性化協議会(会長:鈴木洋一)では、7月19日から8月31日までの期間実施されるキャンペーン「夏のワンパク大作戦」のキャラクターを、先ごろ駿河湾で水揚げされて話題となった深海のサメ「メガマウスザメ」にちなみ、「メガマウスくん」に決定いたしました。
駿河湾フェリーは昨年、航路(清水港・土肥港間)が「県道223〔ふじさん〕号」に指定され話題となりましたが、今夏はフェリーの船体をシンボルキャラクター「メガマウスくん」にラッピングして運航いたします。
キャンペーン期間中、乗船料をこども無料(大人1名につきこども〔小学生〕2名まで)とするほか、船上には駿河湾に棲息する深海の生物を精巧な縮尺オブジェで再現した記念写真コーナー「深海魚といっしょなんです」を設置。また、ペーパークラフト「君だけのメガマウスくんを作ろう」など、どなたでもお楽しみいただける盛りだくさんの楽しい企画でお客様をお迎えいたします。
なお、本キャンペーンの詳しい概要につきましては、7月10日にオフィシャルサイトにて発表させていただきます。

◇環駿河湾観光交流活性化協議会について
環駿河湾観光交流活性化協議会は、環駿河湾地域の市町(静岡市、伊豆市、西伊豆町、松崎町、南伊豆町)、伊豆観光推進協議会、交通事業者(株式会社エスパルスドリームフェリー)及び静岡県で構成される任意団体です。本協議会の運営は、原則として協議会を構成する各会員の負担金により賄われており、静岡観光における大きなセールスポイントである「海上からの富士山の眺望」をPRしながら、駿河湾フェリーを活用し駿河湾を挟む静岡地域と伊豆地域の観光交流拡大に繋がる事業を実施しています

メガマウスくん誕生秘話
メガマウスザメは、世界でも非常に個体数の少ない希少種でプランクトンを捕食するための巨大な口が特徴です。今年4月14日には、清水区の由比漁港で58例目となる個体が水揚げされ、5月6日に東海大学海洋科学博物館にて1,500名以上の来場者を前に公開解剖が行われ、大きな話題となりました。駿河湾フェリーの先頭部分にある車両や乗客が出入りする大きな出入り口をプランクトンを一気に吸い込むメガマウスの巨大な口に見立て、「メガマウスくん」というキャラクターが誕生しました。世界有数の深さと豊富な自然を誇る駿河湾を舞台にこれからも老若男女に愛される人気者であるようにと願っています。

おとぎ話「メガマウスくん」あらすじ
昔々、駿河湾の深い深い海底で深海魚の仲間たちと暮らしていたメガマウスくん。ある日、ひょんなタイミングで生まれて初めての海面へ。目の前には想像以上の美しい世界と憧れの富士山さんが。「あなたのように美しくなりたい。」とメガマウスくん。すると「美しいのは外見だけではダメ。人のために役に立つことが大切。」と富士山。そこで大きな口とカラダを使い、たくさんの人や車を乗せて運ぼうと決意。すぐさま三保の天女がやってきて、メガマウスくんに虹色の羽衣をかけた。するとあら不思議、メガマウスくんは富士山色をしたフェリーの姿に!以来、みんなを乗せて駿河湾をいったりきたり。たくさんの人に愛されるようになったとさ。



企業情報

企業名 環駿河湾観光交流活性化協議会
代表者名 鈴木洋一
業種 旅行・観光・地域情報

コラム

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