国内55拠点目のビジネスセンターを、横浜市関内に開設

多様化する働き方を支援する先進的なワークプレイス・ソリューションプロバイダーの世最大手企業、リージャスの日本法人、日本リージャス株式会社はこのたび、歴史的にも横浜ビジネスの中心となってきた『関内』駅の最寄りの立地に、『関内ビジネスセンター』を開設しました。

日本リージャスでは、これまで38拠点の『リージャス』ブランドと、16拠点の『オープンオフィス』ブランドの2種類のビジネスセンターを日本全国13都市に合計54拠点展開しています。『関内ビジネスセンター』は、『リージャス』ブランドのビジネスセンターとして開設。これにより、横浜エリアでは『横浜』駅、『みなとみらい』駅、『新横浜』駅のビジネスセンターで構成される4拠点、日本全国では55拠点を運営することとなります。

『関内ビジネスセンター』は、JR『関内』駅徒歩3分、市営地下鉄ブルーライン『関内』駅直結の横浜尾上町ビルディング内に位置します。周辺には県庁、市役所、税関、その他港湾関連施設が多いこともあり、さまざまな規模の商社、輸出入関連会社が集中しています。このような地元の企業や地元のビジネスマンの利用はもちろんのこと、地元の働く主婦やシニア層などに対して、フレキシブル・ワーキングを実践する場所として『関内ビジネスセンター』を提供していきます。さらに、東京まで電車で30分足らずという好立地のため、東京周辺との行き来が多い利用者にもお勧めです。

リージャスが実施したグローバル調査によると、75%のビジネスマンが、フレキシブル・ワーキングの導入は労働生産性の向上につながると考えているようです。また、日本においては56%のビジネスマンが、週の半分以上の時間をメインのオフィス以外の場所で仕事を実施していると回答していることが明らかになっています。フレキシブル・ワーキングは近年、効率的・効果的な働き方として注目が高まっており、こうした働き方にリージャスのビジネスセンターは適しています。

関内ビジネスセンターの開設に伴い、日本リージャス代表取締役社長の西岡 真吾は次のように述べています。「このたび、横浜エリアで4拠点目、関内地区では初めてのビジネスセンターを開設できたことを大変嬉しく思います。関内ビジネスセンターはビジネスマン、起業家、小規模企業はもちろんのこと、大手企業やグローバル企業などの幅広い利用ニーズに対して、利便性高く利用いただけると自負しております。関内ビジネスセンターおよび横浜エリアの各ビジネスセンターが、横浜エリアのビジネスの活性化に貢献できることを願っています」。