クロスポイントソリューション、月額２万円からの低コストのシステム稼働監視サービスの提供を開始

セキュリティソリューションの販売及び導入を手掛ける株式会社クロスポイントソリューション（以下「CP-SOL」本社：東京都中央区、代表取締役社長：上原　恭夫）は、この度、お客様環境にあるハードウェアやソフトウェアの運用状況を監視する「CP-SOL　ネットワーク・サーバー　監視サービス」の提供を、7月1日より開始いたしました。

本サービスは、CP-SOL監視センターからお客様環境に設置されているサーバやネットワーク機器に対しリモートで監視するサービスで、システムの死活監視からシステムご担当者様への迅速な通報などを一つにまとめたサービスとなります。
本サービスは、監視対象機器3デバイス～の月額費用を2万円（初期費用は別途）と低価格にすることで、中小規模のシステムにおいて導入しやすいサービスといたしました。
万が一、監視対象サーバの障害発生を検知した場合には、電子メールでお客様に障害発生の連絡を行い、迅速な障害復旧をご支援いたします。

「CP-SOL　ネットワーク・サーバー　監視サービス」の主な特徴は下記の通りです。
1、安全性・安定性のご提供
手間のかかる監視をアウトソースする事により、お客様の運用の手間を削減します。
運用管理者様が本来の業務に専念できる環境をお届けします。
2、障害の迅速な把握
24時間の常時監視によりお客様のシステムに安心と安全をお届けします。
3、運用コストの削減
障害発生時に自動で通知をお送りし、障害を早期把握する事が可能です。
 
■主なサービス内容
【基本パック】
1、基本監視サービス（死活監視）
・監視を行うためのインフラ（監視サーバ・センター設備）の利用
・お客様連絡窓口
2、ping監視サービス（3デバイス～）
・pingによるサーバ機器・NW機器の死活監視
3、イベント発生時のメール送信
・監視サーバがイベント検知した場合、事前登録先に自動でメールを送付

【オプションサービス】
1、SNMP監視オプション（1台あたり10項目までを1パックとする）
・SNMPv2またはSNMPv3によるSNMP監視
・SNMP Trapによる監視
2、リソース監視オプション（対象サーバ台数毎）
・CPU使用率、メモリ使用率、ハードディスク空き容量を監視
3、サービス監視オプション（対象サーバ台数毎）
・HTTP, HTTPS, SMTP, POP3プロトコルに対するポート監視

【運用メニュー追加オプション】
1、月次報告書
・監視サービスを通して、当社が認識した情報を月次で報告（3デバイス～）

※お客様側のIPSEC VPN装置はCisco / Juniper / YAMAHA / Fortigate製品のいずれかとさせて頂きます。

■株式会社クロスポイントソリューションについて
CP-SOLは、2007年の創業以来、企業様の情報セキュリティ基盤の構築及びシステムサポート業務を中心に業務を展開しており、特に日本人技術者による情報セキュリティ基盤のオンサイト構築や日中韓などの言語によるシステムサポートなど日本企業の東南アジア進出を支援しております。