第3四半期にビジネスセンターを新たに8拠点開設

多様化する働き方を支援する先進的なワークプレイス・ソリューションプロバイダーの世最大手企業、リージャスの日本法人、日本リージャス株式会社は2014年第3四半期（7月～9月）に、北海道、九州を含めた日本全国に全8拠点のビジネスセンターを大幅に拡充します。

企業業績の回復や起業意欲の高まりによるオフィス需要の増加、さらにはフレキシブル・ワーキングを導入するビジネスマンや企業の増加などの近年の動向により、敷金・礼金ゼロといった初期投資を大幅に抑えた経済的な利点、保証人不要、一名・一ヶ月から利用可能なことや机・椅子等のオフィス備品完備、といった使いやすさを特長にもつ日本リージャスのビジネスセンターの利用ニーズがこれまで以上に拡大しています。

こうした中、日本リージャスでは、これまで39拠点の『リージャス』ブランドと、16拠点の『オープンオフィス』ブランドの2種類のビジネスセンターを日本全国13都市に合計55拠点展開しています。新たな8拠点の開設地は、リージャスブランドで4拠点 – 恵比寿（7月）、原宿（9月）、芝大門（9月）、大阪・西梅田（9月）。オープンオフィスブランドで4拠点 – 池袋（7月）、札幌（7月）、博多（8月）、京都烏丸（8月）です。これらが開設すると、第2四半期（1月～3月）までに開設した7拠点を加えた15拠点の拡充となり、国内ネットワークが63拠点に拡大します。

今回の8拠点の開設について、日本リージャス代表取締役社長の西岡 真吾は次のように述べています。「全国に新たに8拠点のビジネスセンターを開設できることを、大変うれしく思います。この第3四半期の拠点拡大は、さらに様々な業種、あらゆるサイズの企業様にご利用いただけるように、地域面と価格面の2つの拡大の意味を持っています。問合せ、センターの要望が多い恵比寿、原宿、芝大門、梅田の拡充、札幌、福岡といった、すでにリージャスがある地域へのオープンオフィスブランドの投入、また、新市場の京都、池袋への展開。すべてが、それぞれの土地のビジネスマン、起業家、中小規模企業はもちろんのこと、大手企業やグローバル企業などの幅広い利用者の利用ニーズを満たすことができるようにプランされています。今年に入ってから開設した7拠点とともに、新たに開設する8拠点も、多くの方に利便性高くご利用いただけると自負しております。今後も機会があれば積極的に開設を検討して参ります。各ビジネスセンターで提供するワークプレイス・ソリューションが、日本全国のビジネスの活性化に貢献できることを願っています」。