東京急行電鉄株式会社が、アリエル・エンタープライズを採用
アリエル・ネットワーク株式会社は、このたび、東京急行電鉄株式会社が、次世代情報共有基盤として、Web コラボレーションウェア「ArielAirOne(R) Enterprise」を採用したことをお知らせいたします。
東京急行電鉄株式会社が、アリエル・エンタープライズを採用
~全社事業におけるスピーディな意思決定を支援する稟議ワークフローシステムを刷新~
アリエル・ネットワーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:原田和人、
以下、アリエル)は、このたび、東京急行電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、
代表取締役社長:野本弘文、以下、東急電鉄)が、次世代情報共有基盤として、
Webコラボレーションウェア「ArielAirOne(R) Enterprise(以下、
アリエル・エンタープライズ)」を採用したことを、以下のとおりお知らせいた
します。
■□ 稟議システムの運用負荷の増大とハードウェア更新に伴う全面刷新への対応が急務
東急電鉄は、220社8法人(2014年3月31日現在)からなる東急グループの中核
企業として、交通事業・不動産事業・生活サービス事業を基軸に、人々の暮らしに密
着した公共性の高い事業を展開しています。創立100周年にあたる2022年を見据
え、将来の成長に向けた事業基盤づくりを着実に推進するとともに、東急グループの
総合力を最大限発揮するための経営面・事業面の連携強化に取り組んでいます。
東急電鉄では、1998年に稟議システムを構築以来、交通事業や不動産事業の工
事から、出張申請や物品購入、押印請求などの社内申請まで、業務執行に関わる
全社的な協議・決裁に利用してきました。現行システムを構築してから10年以上が経
過し、大規模な組織改正などに伴う運用・管理業務の負荷増大や、ハードウェアの更
新に合わせてOSを含むシステムの全面刷新が必要になるなど、稟議システムの再構
築が急務となっていました。
■□ 大規模組織における複雑なワークフローにも柔軟に対応する、稟議システムを構築
東急電鉄では、システム刷新を検討するにあたり、シンプルで信頼性の高い
パッケージ製品をベースに再構築を計画しました。選定においては、
社内の意思決定プロセスやユーザーインターフェースなど、従業員の業務
スタイルとして深く浸透する既存資産を継承し、業務効率化を目的とした
機能追加や管理工数の削減、スマートデバイス活用など新たなニーズに対応
可能であることを重視しました。加えて、現行システムの機能や画面および
操作の再現性と共に、複数組織を経由する承認ルートの設計、代理承認、
兼務など、業務執行規定に基づいた協議、決裁、閲覧権限の設定や、組織改正
対応など、複雑なビジネスプロセスにも対応できることが求められます。
これに対し、大規模組織で必要とされる高度な要件を実現するアプリケーション開発
フレームワークにより、将来の仕様変更や機能拡張に対応可能であるなど、選定要件
を満たす稟議システムを容易に構築できるとして、アリエル・エンタープライズが
採用されました。
■□ 今後20年も陳腐化しない稟議システムで、国内外の事業展開を加速
アリエル・エンタープライズは、基幹システムとのシームレスなデータ連携を可能に
する外部連携機能や、システム管理者の負担を大幅に削減するメンテナンスアシスト
機能を持つため、人事情報の変更に合わせたワークフローの変更やシステム全体の
運用管理の省力化を可能にします。また、アクセス権制御やログ管理による内部統制
の強化、スマートデバイスの利用による決裁スピードの向上や移動時間の有効活用
など、利便性や業務効率を高めることで、ビジネス環境の変化に合わせた事業展開の
加速に貢献します。
この他にも、利用者のニーズや要望を機能に取り込み、提供していく製品コンセプト
により、陳腐化することのない成長し続けるシステムの実現と、常に最新かつ最適な
情報共有環境の提供を支援します。
アリエルでは今後も、グループ企業の総合力を活かし、国内外の事業展開を加速する
大手企業のビジネスを支える高度なソリューションを提供してまいります。
以上
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■ ArielAirOne(R) Enterpriseとは
アリエル・エンタープライズは、標準アプリケーションであるグループウェア・
企業情報ポータル(EIP)の提供と、事業やビジネスモデルに応じた企業独自のビジ
ネスアプリケーション開発を可能とすることで、拡張性・柔軟性の高い情報共有
環境の構築とともに、大規模な組織内で扱われる様々な情報のシームレスなデー
タ連携と高度なセキュリティによる集中的な管理を実現するWebコラボレーショ
ンウェアである。集約された情報を組織や部門のみならず個人に最適化して表示
することで、情報へのアクセスを容易にし、ビジネス活動に結びつけるための行
動支援と業務効率の大幅な向上を実現する。
http://www.ariel-networks.com/enterprise/
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■ 東京急行電鉄株式会社について
http://www.tokyu.co.jp/
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■ アリエル・ネットワーク株式会社について
2001年4月11日設立。グリッドなどの分散コンピューティング技術に着眼、分散
コンピューティング環境開発基盤を自社開発するとともに、大規模組織向けWeb
コラボレーションウェアを開発・販売。大手企業・官公庁・教育機関などのワー
クスタイル変革・コラボレーション促進・コミュニケーションの改善・ビジネス
力の向上に貢献している。
【会社概要】
代表者 :代表取締役社長 原田和人
設立年月日 :2001年4月11日
資本金 :100,000,000円
本社所在地 :〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル7階
事業内容 :情報共有パッケージソフトウェアの開発、販売、サポート
および情報共有クラウドサービスの開発、販売、サポート
企業URL :http://www.ariel-networks.com/
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《 製品に関するお問い合わせ先 》
アリエル・ネットワーク株式会社
担当 : 営業本部
TEL : 03-5777-5562
~全社事業におけるスピーディな意思決定を支援する稟議ワークフローシステムを刷新~
アリエル・ネットワーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:原田和人、
以下、アリエル)は、このたび、東京急行電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、
代表取締役社長:野本弘文、以下、東急電鉄)が、次世代情報共有基盤として、
Webコラボレーションウェア「ArielAirOne(R) Enterprise(以下、
アリエル・エンタープライズ)」を採用したことを、以下のとおりお知らせいた
します。
■□ 稟議システムの運用負荷の増大とハードウェア更新に伴う全面刷新への対応が急務
東急電鉄は、220社8法人(2014年3月31日現在)からなる東急グループの中核
企業として、交通事業・不動産事業・生活サービス事業を基軸に、人々の暮らしに密
着した公共性の高い事業を展開しています。創立100周年にあたる2022年を見据
え、将来の成長に向けた事業基盤づくりを着実に推進するとともに、東急グループの
総合力を最大限発揮するための経営面・事業面の連携強化に取り組んでいます。
東急電鉄では、1998年に稟議システムを構築以来、交通事業や不動産事業の工
事から、出張申請や物品購入、押印請求などの社内申請まで、業務執行に関わる
全社的な協議・決裁に利用してきました。現行システムを構築してから10年以上が経
過し、大規模な組織改正などに伴う運用・管理業務の負荷増大や、ハードウェアの更
新に合わせてOSを含むシステムの全面刷新が必要になるなど、稟議システムの再構
築が急務となっていました。
■□ 大規模組織における複雑なワークフローにも柔軟に対応する、稟議システムを構築
東急電鉄では、システム刷新を検討するにあたり、シンプルで信頼性の高い
パッケージ製品をベースに再構築を計画しました。選定においては、
社内の意思決定プロセスやユーザーインターフェースなど、従業員の業務
スタイルとして深く浸透する既存資産を継承し、業務効率化を目的とした
機能追加や管理工数の削減、スマートデバイス活用など新たなニーズに対応
可能であることを重視しました。加えて、現行システムの機能や画面および
操作の再現性と共に、複数組織を経由する承認ルートの設計、代理承認、
兼務など、業務執行規定に基づいた協議、決裁、閲覧権限の設定や、組織改正
対応など、複雑なビジネスプロセスにも対応できることが求められます。
これに対し、大規模組織で必要とされる高度な要件を実現するアプリケーション開発
フレームワークにより、将来の仕様変更や機能拡張に対応可能であるなど、選定要件
を満たす稟議システムを容易に構築できるとして、アリエル・エンタープライズが
採用されました。
■□ 今後20年も陳腐化しない稟議システムで、国内外の事業展開を加速
アリエル・エンタープライズは、基幹システムとのシームレスなデータ連携を可能に
する外部連携機能や、システム管理者の負担を大幅に削減するメンテナンスアシスト
機能を持つため、人事情報の変更に合わせたワークフローの変更やシステム全体の
運用管理の省力化を可能にします。また、アクセス権制御やログ管理による内部統制
の強化、スマートデバイスの利用による決裁スピードの向上や移動時間の有効活用
など、利便性や業務効率を高めることで、ビジネス環境の変化に合わせた事業展開の
加速に貢献します。
この他にも、利用者のニーズや要望を機能に取り込み、提供していく製品コンセプト
により、陳腐化することのない成長し続けるシステムの実現と、常に最新かつ最適な
情報共有環境の提供を支援します。
アリエルでは今後も、グループ企業の総合力を活かし、国内外の事業展開を加速する
大手企業のビジネスを支える高度なソリューションを提供してまいります。
以上
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■ ArielAirOne(R) Enterpriseとは
アリエル・エンタープライズは、標準アプリケーションであるグループウェア・
企業情報ポータル(EIP)の提供と、事業やビジネスモデルに応じた企業独自のビジ
ネスアプリケーション開発を可能とすることで、拡張性・柔軟性の高い情報共有
環境の構築とともに、大規模な組織内で扱われる様々な情報のシームレスなデー
タ連携と高度なセキュリティによる集中的な管理を実現するWebコラボレーショ
ンウェアである。集約された情報を組織や部門のみならず個人に最適化して表示
することで、情報へのアクセスを容易にし、ビジネス活動に結びつけるための行
動支援と業務効率の大幅な向上を実現する。
http://www.ariel-networks.com/enterprise/
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■ 東京急行電鉄株式会社について
http://www.tokyu.co.jp/
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■ アリエル・ネットワーク株式会社について
2001年4月11日設立。グリッドなどの分散コンピューティング技術に着眼、分散
コンピューティング環境開発基盤を自社開発するとともに、大規模組織向けWeb
コラボレーションウェアを開発・販売。大手企業・官公庁・教育機関などのワー
クスタイル変革・コラボレーション促進・コミュニケーションの改善・ビジネス
力の向上に貢献している。
【会社概要】
代表者 :代表取締役社長 原田和人
設立年月日 :2001年4月11日
資本金 :100,000,000円
本社所在地 :〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル7階
事業内容 :情報共有パッケージソフトウェアの開発、販売、サポート
および情報共有クラウドサービスの開発、販売、サポート
企業URL :http://www.ariel-networks.com/
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《 製品に関するお問い合わせ先 》
アリエル・ネットワーク株式会社
担当 : 営業本部
TEL : 03-5777-5562
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | アリエル・ネットワーク株式会社 |
---|---|
代表者名 | 原田和人 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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