2014年8月11日(月)から6日間、福島県南相馬市で、絵画展「第1回 Child Base展」を開催。
南相馬市で絵画展「第1回 Child Base展」開催。本展は、インターネット上で版画や絵画の常設個展「Gallery Nora」を開設する画家で版画家の小清水辰男の企画による絵画展です。「子どもたちの無邪気な絵って素晴らしい」という想いが、復興支援の一助になることを願います。
インターネット上で版画や絵画の常設個展「Gallery Nora」を開設する画家で版画家の小清水辰男の企画による絵画展「第1回 Child Base展」(主催:Child Base展実行事務局)が、2014年8月11日(月)から16日(土)までの6日間、福島県南相馬市で開催されます。
▼「Gallery Nora」URL: http://www7b.biglobe.ne.jp/~naguribase/
■「子どもたちの無邪気な絵って素晴らしい」自らの想いが復興支援の一助に
絵画展「第1回Child Base展」は、小清水が、東日本大震災の被災地域の中でも、復興が進まない福島県南相馬市の小高地区の状況を目の当たりにして、その復興支援の一助になればとの想いで企画しました。展示する作品は100点以上、子どもたちが描いたさまざまな作品や、小清水が描いた作品です。
小清水は、かねてより、「子どもたちの無邪気な絵って素晴らしい。無心に描く姿はうらやましい。自分もそんな風に絵を描きたい。そんな絵を見てみたい。」と想い続けており、また、今までにそのような展覧会に出会ったこともなかったことから、自らの想いで復興を手助けしたいと本展を企画したものです。
展示される作品は、埼玉県飯能市の名栗小学校児童および名栗幼稚園児の作品に加え、小清水とその子供が共同制作した作品や、小清水の作品です。また、展示室には、段ボールで作ったChild Baseを設置し、子供達が自由に遊べるようにします。
主催するChild Base展実行事務局では、本展の開催にむけたPR活動を行っていきます。地元南相馬市の方に加えて、福島県外の方も多く来場していただけるように働きかけを行うことで、南相馬市周辺の現状を県外の方にも知っていただくきっかけにもなり、かつ本展が、地域経済の活性化に寄与することが期待できます。
■本展企画の背景と今後
2013年の夏、小清水辰男は、東北の被災地の現状をこの目で確かめたいという想いから、岩手県の久慈市からひたすら海岸線を南下するドライブ旅行をしました。福島県の南相馬市に来た時に、国道6号線が通行止めになっており、その周辺はほとんど震災当時から手つかずのような状況でした。他の被災地はだいぶ片づけられていましたが、南相馬市小高地区は人影もなくゴーストタウンのようになっており愕然としました。この時、自分も画家、版画家として、ほんの少しの時間でも日常を忘れ去り、楽しい時間を提供できたらと深く思ったことが、本展企画の発端となりました。
今後は、本展を公募展として開催し、継続的な被災地域支援を行っていきたいと考えます。
■第1回Child Base展 概要
・名 称:第1回Child Base展
・会 期:2014年8月11日(月)~2014年8月16日(土)
午前9時~午後5時 (初日は13:00~/最終日は13:00まで)
・会 場:福島県南相馬市・野馬追通り 銘醸館 一番蔵
・住 所:福島県南相馬市原町区本町2丁目52
・主 催:Child Base展実行事務局
責任者 小清水 辰男
・後 援:南相馬市
・協 力:日野エンジニアリングアネックス
・内 容:飯能市立名栗小学校に通う児童の作品。飯能市立名栗幼稚園に通う園児の作品。
小清水 辰男とその子供が共同制作した作品。小清水 辰男の作品。
その他、事務局が展示を認めた作品。
展示室に段ボールで作ったChild Baseを設置し、子供達が自由に遊べるようにします。
▼「Gallery Nora」URL: http://www7b.biglobe.ne.jp/~naguribase/
■「子どもたちの無邪気な絵って素晴らしい」自らの想いが復興支援の一助に
絵画展「第1回Child Base展」は、小清水が、東日本大震災の被災地域の中でも、復興が進まない福島県南相馬市の小高地区の状況を目の当たりにして、その復興支援の一助になればとの想いで企画しました。展示する作品は100点以上、子どもたちが描いたさまざまな作品や、小清水が描いた作品です。
小清水は、かねてより、「子どもたちの無邪気な絵って素晴らしい。無心に描く姿はうらやましい。自分もそんな風に絵を描きたい。そんな絵を見てみたい。」と想い続けており、また、今までにそのような展覧会に出会ったこともなかったことから、自らの想いで復興を手助けしたいと本展を企画したものです。
展示される作品は、埼玉県飯能市の名栗小学校児童および名栗幼稚園児の作品に加え、小清水とその子供が共同制作した作品や、小清水の作品です。また、展示室には、段ボールで作ったChild Baseを設置し、子供達が自由に遊べるようにします。
主催するChild Base展実行事務局では、本展の開催にむけたPR活動を行っていきます。地元南相馬市の方に加えて、福島県外の方も多く来場していただけるように働きかけを行うことで、南相馬市周辺の現状を県外の方にも知っていただくきっかけにもなり、かつ本展が、地域経済の活性化に寄与することが期待できます。
■本展企画の背景と今後
2013年の夏、小清水辰男は、東北の被災地の現状をこの目で確かめたいという想いから、岩手県の久慈市からひたすら海岸線を南下するドライブ旅行をしました。福島県の南相馬市に来た時に、国道6号線が通行止めになっており、その周辺はほとんど震災当時から手つかずのような状況でした。他の被災地はだいぶ片づけられていましたが、南相馬市小高地区は人影もなくゴーストタウンのようになっており愕然としました。この時、自分も画家、版画家として、ほんの少しの時間でも日常を忘れ去り、楽しい時間を提供できたらと深く思ったことが、本展企画の発端となりました。
今後は、本展を公募展として開催し、継続的な被災地域支援を行っていきたいと考えます。
■第1回Child Base展 概要
・名 称:第1回Child Base展
・会 期:2014年8月11日(月)~2014年8月16日(土)
午前9時~午後5時 (初日は13:00~/最終日は13:00まで)
・会 場:福島県南相馬市・野馬追通り 銘醸館 一番蔵
・住 所:福島県南相馬市原町区本町2丁目52
・主 催:Child Base展実行事務局
責任者 小清水 辰男
・後 援:南相馬市
・協 力:日野エンジニアリングアネックス
・内 容:飯能市立名栗小学校に通う児童の作品。飯能市立名栗幼稚園に通う園児の作品。
小清水 辰男とその子供が共同制作した作品。小清水 辰男の作品。
その他、事務局が展示を認めた作品。
展示室に段ボールで作ったChild Baseを設置し、子供達が自由に遊べるようにします。
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 版画のら.jp |
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代表者名 | 小清水 辰男 |
業種 | その他サービス |