統合型グループウェア『eValueNS2』 Rel.2を発表 ~「ICカード連携」によるらくらく交通費精算など81項目の強化 ~

ソフトウェア開発の株式会社OSKは、「ICカード連携」により交通費の精算を効率化する先進のワークフローなど、81項目の機能強化を実施した統合型グループウェア『eValue NS 2nd Edition Rel.2』を9月18日から発売します。

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報道関係各位                  平成26年 7月 23日
                            No.1405


統合型グループウェア『eValueNS2』 Rel.2を発表
~「ICカード連携」によるらくらく交通費精算など81項目の強化 ~


 ソフトウェア開発の株式会社OSK(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇佐美 愼治)は、「ICカード連携」により交通費の精算を効率化する先進のワークフローなど、81項目の機能強化を実施した統合型グループウェア『eValue NS 2nd Edition Rel.2』(以下『eValueNS2』 Rel.2と表記)を9月18日から発売します。

 2008年に発売を開始した「eValue NS」は、常にお客様の声を製品に反映してきたことにより、〝ワークフロー〟〝ドキュメント管理〟〝コミュニケーション〟〝スケジューラ〟などそれぞれが高機能で、高いユーザビリティを実現した統合型グループウェアです。
 今回発表の『eValueNS2』 Rel.2は、交通費精算の煩わしい手入力の手間を軽減する「ICカード連携機能」(ワークフロー)をはじめ、あらゆる業務手順を〝見える化〟し、やさしくナビゲートする「業務ナビ」(共通機能)の強化や、他社製品からの乗り換えを支援する「データインポート機能」などを提供します。今回の81項目に及ぶ機能強化は、業務効率や利便性を大幅に高めながら、より快適な操作環境を実現します。

【交通費精算の入力を効率化するICカード連携を実現したワークフロー】
 外出の多いビジネスマンにとって、乗車経路や運賃等の情報を1件1件手入力で行う交通費の精算はたいへん手間がかかります。「ICカード連携」を実現したeValue NS2ワークフローは、ICカードに記録された乗車経路・運賃の情報を申請フォームに取り込み、小口・旅費精算の手間を軽減します。ICカードは「Suica」「PASMO」「ICOCA」などの主要な交通系カードに対応しています。(※)

 (※)ご利用にはSONY社製 非接触ICカードリーダー「PaSoRi」と、「SFCard Viewer2」のインストールが必要です。対応するICカードは、Suica/PASMO/ICOCA/Kitaca/manaca/TOICA/PiTaPa/はやかけん/nimoca/SUGOCAなどの主要な交通系ICカードです。また、上記画面はイメージです。

【複数フローの並列処理を可能にした「業務ナビ」】
 好評の「業務ナビ」は、複数の業務を並行して行わせることが可能になります。これにより、一つの処理が滞っても全体の作業に影響することなくスピーディーに業務を遂行させることができます。また、業務フローのステップ画面やポータルのサブメニューから業務ソフト「SMILE」の個別業務を起動できるので、よりスムーズな業務処理が実現します。

【他社製品からのデータインポートも容易にし、乗り換えを支援】
 「eValue NS2シリーズ」は、豊富な機能とその利便性の高さにより、他社製品をご利用のお客様からもたくさんのお問い合わせを頂けるようになりました。それにお応えするため、他社システムで承認済みの申請書や掲示板の文書をインポートする機能を提供し、他社製品からの乗り換えを容易にしています。


≪81項目に及ぶ主な機能強化≫
<業務ナビ> 機能強化数10
◇複数の業務を並行して行わせることが可能な「複数フローの並列処理機能」
◇同一の担当者で連続している業務を細かい業務単位で管理が可能な「連続業務管理機能」
◇ステップ画面やサブメニューから業務ソフトSMILEの個別業務を起動できる「SMILE連携機能」など

<ワークフロー> 機能強化数23
◇交通費精算の入力を効率化する「ICカード連携機能」
◇申請書の入力項目を権限に応じて表示・非表示にする「表示制御機能」
◇申請書の内容が変更された場合、「誰が」「いつ」「どの項目」を変更したかを記録する「変更履歴機能」
◇他の人の申請や他のフォームで申請した内容を再利用して申請することが可能な「再利用機能」
◇他社システムで承認済みの申請書データを一括で取り込み可能な「データインポート機能」など

<ドキュメント管理> 機能強化数11
◇フォルダの登録・参照・編集の権限をより柔軟に制御できる「登録権限」強化
◇よくアクセスするフォルダを簡単に登録できる「お気に入り登録機能」
◇知りたい情報をすばやく見つけることを可能にした「表示限定What`s New機能」など

<スケジューラ・コミュニケーション> 機能強化数18
◇非公開のスケジュールの強化(秘書にも見せない設定や、特定のユーザーのみに公開する設定など)
◇プロジェクトタスク管理の画面表示や操作性などユーザビリティの向上
◇他社システムの掲示板データを一括で取り込み可能な「データインポート機能」など

<その他> 機能強化数19
◇いつでも、どこでも確認ができる回覧板のモバイル対応
◇Active Directoryメンテナンス実行前プレビュー機能
◇Active Directoryメンテナンス対象項目拡張など


  ■ eValue NS 紹介サイト http://www.evalue.jp/


【製品名】eValue NS 2nd Edition Rel.2(イーバリュー エヌエス セカンドエディション リリースツー)

【出荷開始日】平成26年 9月18日(木)

【メーカー希望価格】(税別)・750,000円~(4アプリケーション 30ライセンス)
⇥※ワークフローなどのアプリケーションごとの購入も可能です。

 ※文中に記載の固有名詞は各社の登録商標または商標です。
 ※機能強化予定は7月23日現在のもので、予告なく変更することがあります。

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企業情報

企業名 株式会社OSK
代表者名 宇佐美 愼治
業種 コンピュータ・通信機器

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