「Re-Fur 毛皮の未来を考える」眠っていた毛皮のリメイク展示&販売&相談会。新宿伊勢丹にて開催、8/20(水)〜25(月)
毛皮のリペア・リフォーム・リメイク専門のTADFURは、加工の際に発生するフラグメント(端切れ)をインテリアやファッションアイテムとして再活用した新作を初めて展示・販売いたします。職人によるミシンワーク実演も実施。一般にあまり知られていない毛皮の再利用性の高さを発見できる・学べるイベントです。
【最も利用頻度が低く、最も再利用に向いている素材、毛皮】
バブル全盛期には現在の3倍を超える量の毛皮が輸入されていた(※)日本には、利用されないままクローゼットに眠っている毛皮製品が数多く存在しています。
※財務省貿易統計による毛皮(第43類)の輸入額
1990年 64,261,657千円 (2013年の約3.4倍)
2013年 18,817,988千円
当社のお客さまが口を揃えて仰るコメント「買ってから1〜2度しか袖を通さないまま、20年も放置してしまった。」当時の流行であったゴージャスな雰囲気が邪魔をして、毛皮はまさにタンスの肥やしになっています。
しかし、幅広い再活用の方法が存在することはあまり知られていません。一般的な洋服のお直し店では「毛皮はお取り扱いできません」と断られてしまうケースも多く、放置されがちなのです。
特にミンクなど耐久性のある毛皮は購入から20〜30年経過してもリメイクできる可能性が高く、中には購入から50年経過して持ち込まれることもあります。また、縫い目が毛で隠れるためパッチワークのような縫製にも向いており、あらゆる形に変化させることが可能です。毛皮は最も再利用性に富んだ衣料素材の1つといえます。
【毛皮のボウタイ、リング、iPhoneカバーなど展示・販売】
当イベントでは、毛皮のフラグメント(端切れ)を用いたボウタイ、リング、カードケース、ポーチ、iPhoneカバーなどのファッションアイテム・雑貨の他に、壁掛け用のパネルや照明などインテリアアイテムも展示・販売いたします。また2013年11月に開催された「Najomo Art Project」に出品されたアート作品も展示予定です。
参考価格:
ボウタイ 9,720円(税込)
リング 2,700円(税込)
パネル 12,960円(税込)〜 など
当日は、国内では数少なくなりつつある毛皮専門の職人によるミシンワーク実演や、加工用ツールの展示をいたします。毛皮をお持ち頂ければ、修理やリメイクの注文も承ります。「こんなに色々な方法があるのか」という発見をして頂ければ幸いです。
【「買う」じゃなくて「リメイク」だからこそ出来ること】
当社は年間約1500点の毛皮製品をお預かりしますので、様々な要望を頂きます。リメイクだからこそ可能な提案として、「母娘でお揃いのアイテムを作る」「ケープ、マフラー、バッグを同じ素材で作る」「手持ちのウールコートに、毛皮を取り付ける」「2種類の毛皮コートをMIXして1点を作る」など。本展示会ではこれらの参考になるサンプルも展示いたします。
大切な素材をより長く使うことは、新たな生産の代替となり得ます。今回の展示を通じて、毛皮の再利用性の高さ、様々な手法があるという事実をより多くの方に知って頂きたいと考えております。
【開催概要】
新宿伊勢丹 本館4階=オーセンティックスタイル
2014年8月20日(水)〜25日(月)
リメイク・修理のご相談 <予約制>
03-3225-3579(直通)
イベント案内ページ: http://tadfur.co.jp/2014-07-23/
【TADFURの概要】
株式会社タッドファー
設立:1977年 (創業:1966年)
代表:松田 勝彦
所在地:〒102-0076 東京都千代田区五番町12-4 五番町コート302
TEL:03-6272-9257
FAX:03-6272-9258
WEB:http://www.tadfur.co.jp/
MAIL:info@tadfur.co.jp
ファーリメイクを世界に発信するプロジェクト「FUR EAST」
WEB:http://fureast.asia/
バブル全盛期には現在の3倍を超える量の毛皮が輸入されていた(※)日本には、利用されないままクローゼットに眠っている毛皮製品が数多く存在しています。
※財務省貿易統計による毛皮(第43類)の輸入額
1990年 64,261,657千円 (2013年の約3.4倍)
2013年 18,817,988千円
当社のお客さまが口を揃えて仰るコメント「買ってから1〜2度しか袖を通さないまま、20年も放置してしまった。」当時の流行であったゴージャスな雰囲気が邪魔をして、毛皮はまさにタンスの肥やしになっています。
しかし、幅広い再活用の方法が存在することはあまり知られていません。一般的な洋服のお直し店では「毛皮はお取り扱いできません」と断られてしまうケースも多く、放置されがちなのです。
特にミンクなど耐久性のある毛皮は購入から20〜30年経過してもリメイクできる可能性が高く、中には購入から50年経過して持ち込まれることもあります。また、縫い目が毛で隠れるためパッチワークのような縫製にも向いており、あらゆる形に変化させることが可能です。毛皮は最も再利用性に富んだ衣料素材の1つといえます。
【毛皮のボウタイ、リング、iPhoneカバーなど展示・販売】
当イベントでは、毛皮のフラグメント(端切れ)を用いたボウタイ、リング、カードケース、ポーチ、iPhoneカバーなどのファッションアイテム・雑貨の他に、壁掛け用のパネルや照明などインテリアアイテムも展示・販売いたします。また2013年11月に開催された「Najomo Art Project」に出品されたアート作品も展示予定です。
参考価格:
ボウタイ 9,720円(税込)
リング 2,700円(税込)
パネル 12,960円(税込)〜 など
当日は、国内では数少なくなりつつある毛皮専門の職人によるミシンワーク実演や、加工用ツールの展示をいたします。毛皮をお持ち頂ければ、修理やリメイクの注文も承ります。「こんなに色々な方法があるのか」という発見をして頂ければ幸いです。
【「買う」じゃなくて「リメイク」だからこそ出来ること】
当社は年間約1500点の毛皮製品をお預かりしますので、様々な要望を頂きます。リメイクだからこそ可能な提案として、「母娘でお揃いのアイテムを作る」「ケープ、マフラー、バッグを同じ素材で作る」「手持ちのウールコートに、毛皮を取り付ける」「2種類の毛皮コートをMIXして1点を作る」など。本展示会ではこれらの参考になるサンプルも展示いたします。
大切な素材をより長く使うことは、新たな生産の代替となり得ます。今回の展示を通じて、毛皮の再利用性の高さ、様々な手法があるという事実をより多くの方に知って頂きたいと考えております。
【開催概要】
新宿伊勢丹 本館4階=オーセンティックスタイル
2014年8月20日(水)〜25日(月)
リメイク・修理のご相談 <予約制>
03-3225-3579(直通)
イベント案内ページ: http://tadfur.co.jp/2014-07-23/
【TADFURの概要】
株式会社タッドファー
設立:1977年 (創業:1966年)
代表:松田 勝彦
所在地:〒102-0076 東京都千代田区五番町12-4 五番町コート302
TEL:03-6272-9257
FAX:03-6272-9258
WEB:http://www.tadfur.co.jp/
MAIL:info@tadfur.co.jp
ファーリメイクを世界に発信するプロジェクト「FUR EAST」
WEB:http://fureast.asia/
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社タッドファー |
---|---|
代表者名 | 松田勝彦 |
業種 | ファッション・ビューティー |