その建物は大丈夫?建物の傾きを調べ「危険度」を自動判定 スマホアプリ「傾きチェッカー」登場

株式会社よつば鑑定は、住宅の傾きを測定し、その危険度を自動判定する、スマートフォン用アプリ「傾きチェッカー」を開発し、7月25日より提供をはじめました。

株式会社よつば鑑定(新宿区四谷3-2-3TR2ビル6F 代表取締役:河野栄一)は、住宅の傾きを測定し、その危険度を自動判定する、スマートフォン用アプリ「傾きチェッカー」を開発し、7月25日より提供をはじめました。

株式会社よつば鑑定で行っている不動産診断サービス「INSPECTION+(インスペクションプラス)」(http://www.inspection-plus.net/)の診断項目の1つでもある「建物の傾き診断」ですが、一般の方にも簡易にチェックできるようにアプリとして開発しました。

「建物の傾き」は、一般の方が不動産を購入するときに気になる診断項目の1つです。テレビなどで、ある住宅の床にビー玉を置いたら自然と転がっていったという映像を見た方も多いかと思います。デジタルレベルなどの傾きを測る機材も売られていますが、これだと「どのくらい傾いているか」は数値として出ても、それが「安全」なのか「危険」なのか、一般の方には判断ができません。
そこで、このスマホアプリ「傾きチェッカー」は、一般の方にもわかりやすいよう、「傾いている方向」と「危険度」が表示されるようになっています。危険度は「安全」「注意」「危険」の3段階で、一般の方でも直感的にわかるようなデザインとなっています。使い方は、傾きチェッカーをダウンロードしたスマートフォンを床に置き、確定ボタンを押すだけ。この機能がついて、ダウンロードは無料です。

なお、傾き数値の表示ができたり、様々な声で危険度を教えてくれるなどの設定ができるカスタマイズ機能を備えた有料版「傾きチェッカーPro」も同時発売。

直感的に傾きチェックができる無料版「傾きチェッカー」と、自分なりにカスタマイズ可能な有料版「傾きチェッカーPro」。英語表示にも対応。
詳しくはこちら http://www.inspection-plus.net/

不動産診断サービス「INSPECTION+(インスペクションプラス)」とは・・・
不動産を購入しようとしている人を対象に、その不動産を丸ごと診断するサービス。「“従来のホームインスペクション”にプラスアルファの価値を」という意味が込められている。
建物の劣化・欠陥のみならず、土地・周辺環境までも含めた「不動産診断」「不動産エコ診断」という新分野のサービスである。

企業情報

企業名 株式会社よつば鑑定
代表者名 河野栄一
業種 不動産

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