リーダー電子株式会社　−　新製品発表プレスリリース製品名：コンポジットビデオ入力プラグインユニット■型番：LV58SER03■発表日：平成１９年４月８日■本資料使用開始日：平成１９年４月１０日（それ以前の発表はご控えください）■価格：オープン

平成１９年４月８日
リーダー電子株式会社
横浜市港北区綱島東2-6-33

プレスリリース　−　新製品発表のお知らせ

日頃は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社ではこのたび下記製品を発表することになりました。
つきましては貴社「新製品紹介欄」でご紹介頂ければ幸いです。

■製品名：コンポジットビデオ入力プラグインユニット
■型番：LV58SER03
■発表日：平成１９年４月８日
■本資料使用開始日：平成１９年４月１０日（それ以前の発表はご控えください）
■価格：オープン

【概要】
マルチ波形モニター用コンポジットビデオプラグインユニット
コンポジットビデオ入力の測定を実現

デジタル放送では、ハイビジョンやテレビ放送など多種多様なフォーマットが採用されています。このため映像関係者では、その状況に応じた計測器を準備する必要に迫られている。こうした問題を解決するため、リーダー電子（横浜市港北区弘田成彦社長）では、一台にユニットを組み合わせることで、用途にあわせて柔軟に対応できるプラットフォーム方式のマルチ波形モニターLV5800 を発売した。

このLV5800 に、新たにコンポジットビデオ入力に対応させるLV58SER03 コンポジットビデオ入力プラグインユニットを開発した。

基本は、アナログのNTSC/PAL コンポジットビデオ信号を表示、測定ができる。測定内容は、波形表示、ベクトルス表示、簡易ピクチャー表示、外部同期位相差表示など多彩です。

時代が要求するデジタルとアナログ混合設備放送時代に必要とされるハイブリッド機能を一台で提供できる次世代マルチ波形モニターとして注目の製品です。

「用途」
地上デジタルテレビ放送を始めとする放送局関係、ポスプロ、デジタルシネマの制作者に好適です。また、これら映像機器のメーカーにおいても波形モニターが必要とされます。

「リーダー電子とは」
電気計測器の専門メーカーであり、特にテレビ等の映像関連分野を得意とし、民生電子機器メーカーの生産用自動化、省力化計測器やメンテナンス用の計測器など、多岐ににわたる電気計測器の製造、販売を主な事業としております。近年はハイビジョンなどテレビ放送のデジタル化による業務用計測器に加え、マルチメディア関連市場に向けた製品に注力いたしております。主要製品は、映像信号発生器、波形モニター、ベクトルスコープ、テレビ電界強度計、地上デジタル放送用信号発生器等です。

証券コード：JASDAQ 6867
【製品に関するお問い合わせ】企画室長担当
営業技術チームTEL.045-541-2122

【発行】
企画室PR グループ
TEL：045-541-6870

《関連URL》
http://www.leader.co.jp/