ひかり味噌(株)、さらなる品質向上を目指し、ひかり味噌飯島グリーン工場に物流センターを建設 ～2014年8月1日より稼働開始～

報道関係者各位

2014年8月5日
ひかり味噌株式会社


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さらなる品質向上を目指し、ひかり味噌飯島グリーン工場に物流センターを建設
～ 2014年8月1日より稼働開始 ～
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ひかり味噌株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町、代表取締役社長 林 善博、以下当社と呼称)は、長野県上伊那郡飯島町の飯島グリーン工場敷地内に建設を進めてまいりました物流センター「ひかり味噌ロジスティックセンター」の竣工式を、8月1日に執り行いました。

近年、少子高齢化の急速な深刻化や、こだわりを持つアクティブシニア層の増加などの社会的要因により、商品の小容量化や高付加価値商品へのニーズが高まっています。また、共働き世帯や単身世帯のライフスタイルに合わせて、簡便さに重点をおいた商品も次々と開発されており、当社も商品数は年々増加傾向にあります。そんななか、多岐にわたる商品の一元管理と品質管理を実現するため、当社は物流センターを新設いたしました。

「ひかり味噌ロジスティックセンター」は、全幅49.6メートル、奥行68.2メートル、高さ10.45メートルで、正面に8台、側面に2台のトラックが駐車できるトラックヤードを擁しています。内部は常温と定温の2つのエリアに分かれており、それぞれ4段のパレット収納ラックに1,222パレット分の製品が収容可能です。また当社では、物流センターの稼働に伴い、これまで一部外部委託していた物流部門を完全に自社運営化いたします。この設備投資および物流部門の内製化により、最適な保管環境下での高い品質管理と、商品管理作業の省力化が実現できるものと確信しています。

当社は、製造から物流に至るまで自社で一貫した管理を行うことにより、お客様のニーズに迅速に対応し、さらなる品質向上を目指してまいります。

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■名称：ひかり味噌ロジスティックセンター
■所在地：長野県上伊那郡飯島町田切1145-8
■構造：鉄骨造・平屋建て
■特長：
・入出庫口合わせて10台のトラックが駐車可能なトラックヤードを設置
・内部は常温倉庫と定温倉庫の2つに分かれる
・各倉庫1,222パレットが収容可能
■主な取扱製品：味噌、即席みそ汁及び加工食品
■敷地面積：約8,280平方メートル
■延床面積：約3,500平方メートル
■完工：2014年7月
■設備投資額：約4億円
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●画像データをご用意しております。ご入用の際はひかり味噌までご連絡ください。