ユークリッドラボ、Specteeとドローンを活用した花火大会の空撮ライブ配信を実施

ユークリッドラボ株式会社（東京都渋谷区、代表取締役：村上 建治郎、以下ユークリッドラボ）は、同社のスマートフォンアプリ「Spectee（スペクティ）」と、小型無人ヘリコプター「ドローン」を使い、茨城県水戸市で８月１日に開催された「第54回 水戸黄門まつり」の花火大会にて、世界で初めてスマートフォンアプリと無人航空機を活用した花火大会の空撮実況ライブ配信を行いました。

「Spectee」は、ソーシャルメディアから抽出した情報を独自に開発したエンジンで解析し、位置情報を活用して、ユーザーの周辺で「今」起きている最新出来事や情報をリアルタイムにユーザーに提供したり、また遠隔地にいるユーザーが指定した場所の投稿をリアルタイムに観覧することのできるスマートフォンアプリです。

今回、無人航空機「ドローン」を活用することで、実際にその場にいる人でも観ることのできないアングルの写真をライブで配信し、花火大会に訪れたお客様へより一層の感動を提供してまいりました。

尚、ユークリッドラボでは今後もスマートフォンアプリ「Spectee」と無人航空機「ドローン」を組み合わせた、スポーツの試合や野外フェスティバル、事件・事故現場のライブ配信などを行ってまいります。


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Spectee、「水戸黄門まつり」のオフィシャルアプリに採用されました。（2014年7月31日）
http://www.euclidlabs.net/news/mitokomon-festival