真夏のスポーツにマストアイテムのスポーツサングラス 形状、カラー、…こだわりポイント1位は「UVカット率」 スポーツサングラスの選び方とかけ方のポイントを公開!
サングラスやゴーグルなど、アイウェアの製造、販売を手がけるオークリージャパン株式会社(本社:東京都目黒区三田1-12-23 代表取締役社長:村山照夫)では、「スポーツサングラスの選び方に関する調査」を実施しました。
[調査概要]
調査名:スポーツサングラスの選び方に関する意識・実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2014年7月31日(木)~2014年8月4日(月)
調査対象:20代~40代の男女500名(※性別・年代別に均等割り付け)
※ 事前調査にて「スポーツサングラスに関心がある」と回答した人
■ “機能性”דデザイン”、スポーツサングラスの選び方を徹底調査
日差しの強い夏。太陽から降り注ぐ紫外線の影響も一段と強まります。紫外線は、日焼けの原因にもなりますが、その影響は肌だけにとどまりません。肌と同様に日焼けをするのが、眼です。さらに、紫外線を浴び続ければ、白内障や翼状片といった眼の病気のリスクが高まります。
これからの夏休みシーズン、スポーツをする予定がある人も少なくないでしょう。こうした時には、眼の紫外線対策にも、しっかりと気を配ってもらいたいものです。実際に、今回の調査で、「夏に屋外でスポーツをする際に、眼への紫外線の影響が気になる」という人は85%にものぼりました。
そんな眼の紫外線対策にオススメなのが、スポーツサングラスの活用です。UVカット機能を施したサングラスを利用すれば、紫外線の眼への影響を90%ほど低減することができると言われています。
しかし、スポーツサングラスの種類は多岐にわたります。その機能性や形状により、適した使用シーンは異なります。また、デザインによっては、好き・嫌いもあるでしょう。選び方が難しいという意見を聞くことも少なくありません。
こうした声を受けて、今回行なったのが、「スポーツサングラスの選び方に関する意識・実態調査」です。本調査では、イラストで解説しながら、スポーツサングラスの選び方やかけ方について紹介してまいります。
■ 購入時に重視したいポイント1位「UVカット率」も… 多様なそのこだわりとは!?
今回の調査における調査対象は、事前に行なった調査にて「スポーツサングラスに関心がある」と回答した500名の人たちです。はじめに、彼らに「スポーツサングラスを購入する際に、こだわりたいポイント」を複数回答形式で答えてもらいました。その結果、76%と、最も多くの人が回答したのが、「UVカット率などの紫外線に対する機能」でした。
紫外線対策として利用されるスポーツサングラスにとって、UVカットの機能は最も重要なポイントの1つです。
UVカットの機能を備えていないサングラスでは、眼の紫外線対策を行なうどころか、かえって眼に悪影響を与えてしまいます。濃い色のレンズにより、眼が感じる明るさが軽減されるサングラスの使用中、眼の瞳孔は普段よりさらに開いた状態になります。そのため、レンズを透過した紫外線による眼への影響は、より大きなものになります。“紫外線透過率”や“紫外線遮蔽率”といったサングラスの性能は必ずチェックするようにして下さい。
「スポーツサングラスを購入する際に、こだわりたいポイント」としては、次点以降には、「レンズの形」 (62%) 、「かけた時のフィット感」 (61%) 、「かけた時の見た目」(58%)といった回答が並びました。機能性とデザインの両面でスポーツサングラスは選ばれると言えるでしょう。
■ スポーツサングラスのかけ方、3つのコツを図解・解説!
そんなスポーツサングラスですが、そのかけ方にも、いくつかコツがあります。ここでは、3つのコツを紹介します。
[スポーツサングラスのかけ方のコツ]
(1) かける時は、鼻にかけずに奥までのせる
(2) 頬にレンズやフレームが強く触れない
(3) 正面から見た時に、眉毛が出ないようにかける
これらのスポーツサングラスのかけ方のコツを守ることで、しっかりと紫外線を防ぎ、かつ見た目もスタイリッシュに見せたりすることができます。
例えば、「(1) かける時は、鼻先にかけずに奥までのせる」については、紫外線を十分に防ぐためにも、気をつけなければなりません。老眼鏡をかける時に見られる、いわゆる“おばあちゃん眼鏡”のようなかけ方は、スポーツサングラスでは厳禁です。頭上から降り注ぐ日光。その紫外線を防ぐためには、レンズをしっかりと眼の前にあるようにかける必要があります。
また、前段でスポーツサングラスを選ぶ際にも重視されていることが分かった「フィット感」ですが、このフィット感を出すためには、「(2) 頬にレンズやフレームが強く触れない」ということも目安の一つです 。こうしたスポーツサングラスのかけ方がポイントです。
さらに、スポーツサングラスをかけた時の見た目の印象を意識するのであれば、「(3) 正面から見た時に、眉毛が出ないようにかける」を意識するべきでしょう。このようにスポーツサングラスをかけることで、見た目の印象をスッキリとさせることが可能です。
選び方にこだわりが見られた、スポーツサングラス。そのかけ方にも、是非こだわって欲しいものです。
■ シーン別・オススメのサングラスの選び方を紹介
最後に、3つの代表的なシーンにおいてオススメなスポーツサングラスを紹介します。
まずは、初心者にオススメのスポーツサングラス。スポーツ時にサングラスをかけることで、パフォーマンスを上げる効果も期待できます。初心者こそ、スポーツサングラスを使った方が良いかもしれません。選ぶスポーツサングラスは、フィット感があり、ずれにくいものが良いでしょう。2枚レンズのタイプは、普段のメガネのようでかけやすいのが特長。オークリーブランドのおすすめアイテムは、「ハーフジャケット」です。
次に、ゴルフの時にオススメのサングラスを紹介します。足元のボールとボールを打つ方向を見るために視線を大きく動かすのが特徴のゴルフ。また、下を見ることが多く、その際にサングラスの縁が視界に入らないハーフリムタイプのサングラスが良いでしょう。そして、トラディショナルなゴルフのスタイルには、オークリーの「フラックジャケット」のように、2枚レンズタイプのものがコーディネートしやすいです。
ランニングやテニス、野球といった、激しい動きのスポーツでは、サングラスのフィット感も大切です。プレー中に、フレームがずれてしまうようでは、かえってプレーの妨げになってしまいます。オークリーの「レーダーロック」は、フィット感抜群のモデルです。また、スポーティなウェアには、1枚レンズタイプのスポーツサングラスも違和感なくコーディネートすることができます。
紫外線の強まる夏。パフォーマンスを上げるためにも、ご自身の目を守るためにも、自身のスタイルに合わせて、最適なスポーツサングラスを探してみてはいかがでしょうか。
■オークリー
1975年設立。米国カルフォルニア州、フットヒル・ランチに本社を構えるスポーツ&ライフスタイルブランド。-製品のあり方を再定義する-という視点で 常に問題意識を持ちながら、製品に接し製品における問題点を見つけその問題点を解決するテクノロジーを生み出す技術開発を行ってきた企業姿勢は、これまで に全世界で約540以上の特許取得という技術を生み出し、アイウェアのリーダー的存在としての地位を築き上げる。そのクオリティの高さは、あらゆるスポー ツジャンルにおいてトップ選手が使用している事実が証明する。また、アイウェアだけでなく、純正度付レンズ、アパレル、フットウエア、アクセサリー市場に おいても画期的な製品を生み出している。
オークリージャパンウェブサイト(日本語) jp.oakley.com
米国オフィシャルウェブサイト(英語) oakley.com
調査名:スポーツサングラスの選び方に関する意識・実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2014年7月31日(木)~2014年8月4日(月)
調査対象:20代~40代の男女500名(※性別・年代別に均等割り付け)
※ 事前調査にて「スポーツサングラスに関心がある」と回答した人
■ “機能性”דデザイン”、スポーツサングラスの選び方を徹底調査
日差しの強い夏。太陽から降り注ぐ紫外線の影響も一段と強まります。紫外線は、日焼けの原因にもなりますが、その影響は肌だけにとどまりません。肌と同様に日焼けをするのが、眼です。さらに、紫外線を浴び続ければ、白内障や翼状片といった眼の病気のリスクが高まります。
これからの夏休みシーズン、スポーツをする予定がある人も少なくないでしょう。こうした時には、眼の紫外線対策にも、しっかりと気を配ってもらいたいものです。実際に、今回の調査で、「夏に屋外でスポーツをする際に、眼への紫外線の影響が気になる」という人は85%にものぼりました。
そんな眼の紫外線対策にオススメなのが、スポーツサングラスの活用です。UVカット機能を施したサングラスを利用すれば、紫外線の眼への影響を90%ほど低減することができると言われています。
しかし、スポーツサングラスの種類は多岐にわたります。その機能性や形状により、適した使用シーンは異なります。また、デザインによっては、好き・嫌いもあるでしょう。選び方が難しいという意見を聞くことも少なくありません。
こうした声を受けて、今回行なったのが、「スポーツサングラスの選び方に関する意識・実態調査」です。本調査では、イラストで解説しながら、スポーツサングラスの選び方やかけ方について紹介してまいります。
■ 購入時に重視したいポイント1位「UVカット率」も… 多様なそのこだわりとは!?
今回の調査における調査対象は、事前に行なった調査にて「スポーツサングラスに関心がある」と回答した500名の人たちです。はじめに、彼らに「スポーツサングラスを購入する際に、こだわりたいポイント」を複数回答形式で答えてもらいました。その結果、76%と、最も多くの人が回答したのが、「UVカット率などの紫外線に対する機能」でした。
紫外線対策として利用されるスポーツサングラスにとって、UVカットの機能は最も重要なポイントの1つです。
UVカットの機能を備えていないサングラスでは、眼の紫外線対策を行なうどころか、かえって眼に悪影響を与えてしまいます。濃い色のレンズにより、眼が感じる明るさが軽減されるサングラスの使用中、眼の瞳孔は普段よりさらに開いた状態になります。そのため、レンズを透過した紫外線による眼への影響は、より大きなものになります。“紫外線透過率”や“紫外線遮蔽率”といったサングラスの性能は必ずチェックするようにして下さい。
「スポーツサングラスを購入する際に、こだわりたいポイント」としては、次点以降には、「レンズの形」 (62%) 、「かけた時のフィット感」 (61%) 、「かけた時の見た目」(58%)といった回答が並びました。機能性とデザインの両面でスポーツサングラスは選ばれると言えるでしょう。
■ スポーツサングラスのかけ方、3つのコツを図解・解説!
そんなスポーツサングラスですが、そのかけ方にも、いくつかコツがあります。ここでは、3つのコツを紹介します。
[スポーツサングラスのかけ方のコツ]
(1) かける時は、鼻にかけずに奥までのせる
(2) 頬にレンズやフレームが強く触れない
(3) 正面から見た時に、眉毛が出ないようにかける
これらのスポーツサングラスのかけ方のコツを守ることで、しっかりと紫外線を防ぎ、かつ見た目もスタイリッシュに見せたりすることができます。
例えば、「(1) かける時は、鼻先にかけずに奥までのせる」については、紫外線を十分に防ぐためにも、気をつけなければなりません。老眼鏡をかける時に見られる、いわゆる“おばあちゃん眼鏡”のようなかけ方は、スポーツサングラスでは厳禁です。頭上から降り注ぐ日光。その紫外線を防ぐためには、レンズをしっかりと眼の前にあるようにかける必要があります。
また、前段でスポーツサングラスを選ぶ際にも重視されていることが分かった「フィット感」ですが、このフィット感を出すためには、「(2) 頬にレンズやフレームが強く触れない」ということも目安の一つです 。こうしたスポーツサングラスのかけ方がポイントです。
さらに、スポーツサングラスをかけた時の見た目の印象を意識するのであれば、「(3) 正面から見た時に、眉毛が出ないようにかける」を意識するべきでしょう。このようにスポーツサングラスをかけることで、見た目の印象をスッキリとさせることが可能です。
選び方にこだわりが見られた、スポーツサングラス。そのかけ方にも、是非こだわって欲しいものです。
■ シーン別・オススメのサングラスの選び方を紹介
最後に、3つの代表的なシーンにおいてオススメなスポーツサングラスを紹介します。
まずは、初心者にオススメのスポーツサングラス。スポーツ時にサングラスをかけることで、パフォーマンスを上げる効果も期待できます。初心者こそ、スポーツサングラスを使った方が良いかもしれません。選ぶスポーツサングラスは、フィット感があり、ずれにくいものが良いでしょう。2枚レンズのタイプは、普段のメガネのようでかけやすいのが特長。オークリーブランドのおすすめアイテムは、「ハーフジャケット」です。
次に、ゴルフの時にオススメのサングラスを紹介します。足元のボールとボールを打つ方向を見るために視線を大きく動かすのが特徴のゴルフ。また、下を見ることが多く、その際にサングラスの縁が視界に入らないハーフリムタイプのサングラスが良いでしょう。そして、トラディショナルなゴルフのスタイルには、オークリーの「フラックジャケット」のように、2枚レンズタイプのものがコーディネートしやすいです。
ランニングやテニス、野球といった、激しい動きのスポーツでは、サングラスのフィット感も大切です。プレー中に、フレームがずれてしまうようでは、かえってプレーの妨げになってしまいます。オークリーの「レーダーロック」は、フィット感抜群のモデルです。また、スポーティなウェアには、1枚レンズタイプのスポーツサングラスも違和感なくコーディネートすることができます。
紫外線の強まる夏。パフォーマンスを上げるためにも、ご自身の目を守るためにも、自身のスタイルに合わせて、最適なスポーツサングラスを探してみてはいかがでしょうか。
■オークリー
1975年設立。米国カルフォルニア州、フットヒル・ランチに本社を構えるスポーツ&ライフスタイルブランド。-製品のあり方を再定義する-という視点で 常に問題意識を持ちながら、製品に接し製品における問題点を見つけその問題点を解決するテクノロジーを生み出す技術開発を行ってきた企業姿勢は、これまで に全世界で約540以上の特許取得という技術を生み出し、アイウェアのリーダー的存在としての地位を築き上げる。そのクオリティの高さは、あらゆるスポー ツジャンルにおいてトップ選手が使用している事実が証明する。また、アイウェアだけでなく、純正度付レンズ、アパレル、フットウエア、アクセサリー市場に おいても画期的な製品を生み出している。
オークリージャパンウェブサイト(日本語) jp.oakley.com
米国オフィシャルウェブサイト(英語) oakley.com
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | オークリージャパン株式会社 |
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代表者名 | 村山照夫 |
業種 | その他サービス |