スマホで処方箋送信と自店の薬情が表示できる、調剤薬局向けの「KUSMO(クスモ)サービス」を開始
株式会社エーテル(所在地:兵庫県川西市、代表取締役:佐藤友昭)は2014年9月3日、iPhone & Android用の電子お薬手帳アプリ「全国共通!家族みんなのお薬手帳 KUSMO(クスモ)」と連携する、調剤薬局向けの処方箋送信と薬情表示のサービス「KUSMOサービス」を開始しました。
2014年9月3日(水)
報道関係各位
株式会社エーテル
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スマホで処方箋送信と自店の薬情が表示できる、調剤薬局向けの「KUSMO(クスモ)サービス」を提供開始
- KUSMOサービスは、iPhone & Android用の電子お薬手帳アプリ「全国共通!家族みんなのお薬手帳 KUSMO(クスモ)」と連携する、調剤薬局向けの処方箋送信と薬情表示のサービスです。 -
http://kusmo.jp/service/
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システム開発・アプリ開発を手掛ける、株式会社エーテル(所在地:兵庫県川西市、代表取締役:佐藤友昭)は、iPhone & Android用の電子お薬手帳アプリ「全国共通!家族みんなのお薬手帳 KUSMO(クスモ)」と連携する、調剤薬局向けの処方箋送信と薬情表示のサービス「KUSMOサービス」を、2014年9月3日(水)より提供開始します。
■スマホで処方箋送信と自店の薬情が表示できる、調剤薬局向け「KUSMOサービス」
http://kusmo.jp/service/
【背景】
現在、各社より電子お薬手帳や処方箋送信サービスアプリが開発・販売されていますが、果たして患者目線で作られたものなのかを問うてみました。処方箋送信サービスを「患者の取り込み」と表現して宣伝していたりするのをみるにつけ、何かが違うと感じたのです。
そこで、本当に患者自身が欲しいと思う、ずっと使い続けたいと思う電子お薬手帳アプリを開発しようと着手した次第です。そして出来上がったのが「KUSMO」です。
これからのスマホ時代に、患者様が薬局を選択する際、このようなアプリを持っていることが大変重要なツールであると信じております。点数を追うのではなく、常に患者様の立場にたった医療を提供しようと努力している薬局様にこそ、是非お使いいただきたいアプリです。
【サービスの概要】
KUSMOサービスは、iPhone & Android用の電子お薬手帳アプリ「全国共通!家族みんなのお薬手帳 KUSMO(クスモ)」と連携する、調剤薬局向けの処方箋送信とお薬手帳、さらには薬情表示のサービスです。
全国の調剤薬局を対象に、初期導入費5万円~、月額利用料8千円~でご利用いただけます。
<特長>
1:お薬手帳
KUSMOアプリの利用者は、アプリでQRコードを読み込む、薬品名などを手入力する、もしくは処方箋の写真を撮る、いずれかの方法でお薬の情報を登録できます。QRコード、または手入力した場合は、薬品名をタップすることで薬情を見ることができます。さらに、QRコードで登録した場合は、KUSMOサービスの薬情表示と連携して該当する薬局店舗のオリジナル薬情を表示します。
従来の紙媒体のお薬手帳では、簡単な注意事項だけを記載してあり、患者様は詳細な情報について、同時に渡された薬情を参照しなければなりませんでした。実際にこれを両方突き合わせて熟読している患者様はごく少数ではないかと思われますし、薬局側も厚労省が出せというから出している、のが本音ではないでしょうか。が、せっかくの薬の情報が生かされないのでは、万に一つの副作用もチェックできないことになってしまいます。このような現状を鑑み、薬局が、本当に患者様のために有益な情報を提供できるようにと、この「KUSMO」が作られました。
また、このアプリを使うことで、調剤された薬の記録を持つことの有用性を患者自身が理解して下さるものとも思います。
他の電子お薬手帳アプリでは、自店の薬情を提供することはできません。これができるのは「KUSMO」だけです。この機能により「KUSMO」は貴薬局のオリジナルアプリなものとなり、出来合いのアプリではない責任ある情報提供ができることとなります。
2:処方箋送信
患者様は、アプリで処方箋の写真を撮影し、KUSMOサービス導入薬局店舗に処方箋を送信します。送信された処方箋は、専用ソフトで自動受信し、プリンタに印刷します。お薬ができあがったら、専用ソフトからボタン一つで患者さんにお薬が出来上がったことを伝えるメールを送信します。
患者様はこの連絡を受けとってから来局されますので、お待たせすることなくお薬をお渡しすることができます。
調剤時間を待たせない分、服薬指導に十分な時間を割くことができ、さらなる患者サービスの向上が期待できるものと思います。門前の医療機関の患者様はもちろん、その地域の住民すべての薬を担当する、そんな理想の薬局を目指すなら、この機能は必須のものでしょう。
また、KUSMOでは、配布用のチラシや毎月の利用レポートなどで、サービス開始後の運用もサポートします。
3:薬情データの更新
自店でプリントアウトして毎回出している薬情のデータは、専用ソフトでお薬情報が入ったファイルを選択するだけで、簡単に更新ができます。新規採用医薬品の薬情データもその日に更新、アプリに反映することができます。
【今後の展望】
2014年末までにアプリは30万ダウンロード、KUSMOサービスは100店舗の導入を目指します。
【アプリのダウンロード】
App Storeからのダウンロードはこちら
https://itunes.apple.com/jp/app/quan-guo-gong-tong!-jia-zuminnanoo/id898148983?mt=8
Google Playからのダウンロードはこちら
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.aether.kusmo
【株式会社エーテルについて】
本社:〒666-0115 兵庫県川西市向陽台3-3-32
代表者:代表取締役 佐藤友昭
設立:2007年 12月
資本金:750万円
Tel:072-792-9127
Fax:072-792-9128
URL:http://www.aether.co.jp
事業内容:システムコンサルティング、システム開発、アプリ開発
報道関係各位
株式会社エーテル
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スマホで処方箋送信と自店の薬情が表示できる、調剤薬局向けの「KUSMO(クスモ)サービス」を提供開始
- KUSMOサービスは、iPhone & Android用の電子お薬手帳アプリ「全国共通!家族みんなのお薬手帳 KUSMO(クスモ)」と連携する、調剤薬局向けの処方箋送信と薬情表示のサービスです。 -
http://kusmo.jp/service/
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システム開発・アプリ開発を手掛ける、株式会社エーテル(所在地:兵庫県川西市、代表取締役:佐藤友昭)は、iPhone & Android用の電子お薬手帳アプリ「全国共通!家族みんなのお薬手帳 KUSMO(クスモ)」と連携する、調剤薬局向けの処方箋送信と薬情表示のサービス「KUSMOサービス」を、2014年9月3日(水)より提供開始します。
■スマホで処方箋送信と自店の薬情が表示できる、調剤薬局向け「KUSMOサービス」
http://kusmo.jp/service/
【背景】
現在、各社より電子お薬手帳や処方箋送信サービスアプリが開発・販売されていますが、果たして患者目線で作られたものなのかを問うてみました。処方箋送信サービスを「患者の取り込み」と表現して宣伝していたりするのをみるにつけ、何かが違うと感じたのです。
そこで、本当に患者自身が欲しいと思う、ずっと使い続けたいと思う電子お薬手帳アプリを開発しようと着手した次第です。そして出来上がったのが「KUSMO」です。
これからのスマホ時代に、患者様が薬局を選択する際、このようなアプリを持っていることが大変重要なツールであると信じております。点数を追うのではなく、常に患者様の立場にたった医療を提供しようと努力している薬局様にこそ、是非お使いいただきたいアプリです。
【サービスの概要】
KUSMOサービスは、iPhone & Android用の電子お薬手帳アプリ「全国共通!家族みんなのお薬手帳 KUSMO(クスモ)」と連携する、調剤薬局向けの処方箋送信とお薬手帳、さらには薬情表示のサービスです。
全国の調剤薬局を対象に、初期導入費5万円~、月額利用料8千円~でご利用いただけます。
<特長>
1:お薬手帳
KUSMOアプリの利用者は、アプリでQRコードを読み込む、薬品名などを手入力する、もしくは処方箋の写真を撮る、いずれかの方法でお薬の情報を登録できます。QRコード、または手入力した場合は、薬品名をタップすることで薬情を見ることができます。さらに、QRコードで登録した場合は、KUSMOサービスの薬情表示と連携して該当する薬局店舗のオリジナル薬情を表示します。
従来の紙媒体のお薬手帳では、簡単な注意事項だけを記載してあり、患者様は詳細な情報について、同時に渡された薬情を参照しなければなりませんでした。実際にこれを両方突き合わせて熟読している患者様はごく少数ではないかと思われますし、薬局側も厚労省が出せというから出している、のが本音ではないでしょうか。が、せっかくの薬の情報が生かされないのでは、万に一つの副作用もチェックできないことになってしまいます。このような現状を鑑み、薬局が、本当に患者様のために有益な情報を提供できるようにと、この「KUSMO」が作られました。
また、このアプリを使うことで、調剤された薬の記録を持つことの有用性を患者自身が理解して下さるものとも思います。
他の電子お薬手帳アプリでは、自店の薬情を提供することはできません。これができるのは「KUSMO」だけです。この機能により「KUSMO」は貴薬局のオリジナルアプリなものとなり、出来合いのアプリではない責任ある情報提供ができることとなります。
2:処方箋送信
患者様は、アプリで処方箋の写真を撮影し、KUSMOサービス導入薬局店舗に処方箋を送信します。送信された処方箋は、専用ソフトで自動受信し、プリンタに印刷します。お薬ができあがったら、専用ソフトからボタン一つで患者さんにお薬が出来上がったことを伝えるメールを送信します。
患者様はこの連絡を受けとってから来局されますので、お待たせすることなくお薬をお渡しすることができます。
調剤時間を待たせない分、服薬指導に十分な時間を割くことができ、さらなる患者サービスの向上が期待できるものと思います。門前の医療機関の患者様はもちろん、その地域の住民すべての薬を担当する、そんな理想の薬局を目指すなら、この機能は必須のものでしょう。
また、KUSMOでは、配布用のチラシや毎月の利用レポートなどで、サービス開始後の運用もサポートします。
3:薬情データの更新
自店でプリントアウトして毎回出している薬情のデータは、専用ソフトでお薬情報が入ったファイルを選択するだけで、簡単に更新ができます。新規採用医薬品の薬情データもその日に更新、アプリに反映することができます。
【今後の展望】
2014年末までにアプリは30万ダウンロード、KUSMOサービスは100店舗の導入を目指します。
【アプリのダウンロード】
App Storeからのダウンロードはこちら
https://itunes.apple.com/jp/app/quan-guo-gong-tong!-jia-zuminnanoo/id898148983?mt=8
Google Playからのダウンロードはこちら
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.aether.kusmo
【株式会社エーテルについて】
本社:〒666-0115 兵庫県川西市向陽台3-3-32
代表者:代表取締役 佐藤友昭
設立:2007年 12月
資本金:750万円
Tel:072-792-9127
Fax:072-792-9128
URL:http://www.aether.co.jp
事業内容:システムコンサルティング、システム開発、アプリ開発
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企業情報
企業名 | 株式会社エーテル |
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代表者名 | 佐藤友昭 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |