“マタギ”をはじめ現代の狩猟文化を追ったフォトエッセイシリーズ4誌同時に電子書籍サービススタート

株式会社枻(エイ)出版社は反響を呼んだ『マタギ 矛盾なき労働と食文化』以降、好評を得ております“マタギ・シリーズ”4誌について電子書籍サービスを開始いたしました。消えつつあるマタギの今を写真に捉えることをライフワークとするカメラマン・田中康弘氏がお届けするフォトエッセイを電子版でもぜひご覧ください。

趣味の雑誌をはじめ、ライフスタイルのムックや書籍を発行する株式会社枻(エイ)出版社( 本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:角謙二)は、2009年3月に発行した書籍『マタギ 矛盾なき労働と食文化』以降、好評を得ております“マタギ・シリーズ”4誌について10月1日から電子書籍サービスを開始いたしました。

秋田県・阿仁地区で狩猟文化を継承してきたマタギは、熊やウサギ、川魚、茸など、山にある様々な恵みを頂いて命を繋ぎます。時代が変化し、消えつつあるマタギの今を写真に捉えることをライフワークとするカメラマン・田中康弘氏がお届けするフォトエッセイは各方面で反響を呼びました。

そして、2011年7月には自然とともに強く優しく生きる女猟師たちの姿を追った『女猟師 わたしが猟師になったわけ』、山の神から授かった食べ物をいただくマタギの食生活に迫る『マタギとは山の恵みをいただく者なり』(2013年3月)、日本の最北端から最南端まで、各地に残る狩猟の食文化等を様々な角度から紹介した『日本人は、どんな肉を喰ってきたのか?』(2014年3月)を刊行。このたび、より多くの方に読んでいただけるよう、電子書籍化する運びとなりました。

モノがあふれる消費社会の今こそ日本の伝統文化を見つめ直してみたい。矛盾なき労働と食文化を継承する現代の猟師たちのリアルな姿に触れてみてはいかがでしょうか。


[電子版 マタギ・シリーズ]
○「マタギ 矛盾なき労働と食文化」
価格:1000円(税込)
http://ebook.sideriver.com/magazine/mook/matagi_mujun
○「女猟師」
価格:1000円(税込)
http://ebook.sideriver.com/magazine/mook/matagi_onnaryoushi
○「マタギとは山の恵みをいただく者なり」
価格:1000円(税込)
http://ebook.sideriver.com/magazine/mook/matagi_yamanomegumi
○「日本人は、どんな肉を喰ってきたのか?」
価格:1000円(税込)
http://ebook.sideriver.com/magazine/mook/matagi_niku

[書籍版 マタギ・シリーズ]
http://www.sideriver.com/ec/products/list.php?name=%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%AE

企業情報

企業名 株式会社エイ出版社
代表者名 角 謙二
業種 新聞・出版・放送

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