米国務省実施・抽選で当たるアメリカ永住権

アメリカ合衆国は世界各国の人々に均等に永住権を与える目的で、毎年抽選で50,000人に永住権を与えるプログラムを実施しています。今年も日本が対象国となったのを受け、アメリカ留学情報サービスの WAVE USA, Inc.は、日本語で応募のサポートを行う永住権抽選応募代行サービスを開始しました。

ウエイブUSA 永住権応募代行サービス開始!

アメリカ国務省は10月1日、2016年度の「アメリカ永住権抽選プログラム」の受付けを開始しました。これを受け、アメリカ留学・生活情報サービスの WAVE USA, Inc. (本社米国フロリダ州、代表取締役:近藤 五百子、以下 ウエイブUSA)は、日本語で応募のサポートを行う永住権抽選応募代行サービスを開始しました。ウエイブUSAは日本で初めて、1996年にインターネッ トで応募代行サービスを開始し、今年で19年目を迎えました。(*参考資料1)

アメリカ永住権応募サービスの詳細はこちら:
http://www.ryugakupedia.com/greencard

【アメリカ国務省実施 永住権抽選プログラムとは】
アメリカ国務省は世界各国の人々に均等にアメリカ永住権を与える目的で、毎年1回の抽選により永住権を与えるプログラムを実施しています。今年は抽選により50,000人に永住権取得の権利が与えられます。

国務省は前年度の永住権取得者の統計により、毎年抽選指定国と国別発給数を設定。10月1日から1ヶ月間の応募期間の後、来年5月にコンピュータによるランダム抽出で当選者が発表になります。昨年の日本人の当選者は636名でした。

【資格】
1) <学歴・職歴>高校卒業または同等の資格を有する方、もしくは過去5年間に2年以上、国務省が指定する“熟練労働”に従事していた方。

2) <出身国>日本で出生した方、もしくはアメリカ合衆国が規定した“ネイティブ”の定義で[日本国ネイティブ]に該当する方。もしくはアメリカ合衆国が抽選指定国に設定した国の出身の方。又は配偶者が指定国で出生した方。(詳細は事務局にお問い合わせ下さい。)

<今回の抽選で応募資格のない国>
バングラデッシュ、ブラジル、カナダ、中華人民共和国、コロンビア、ドミニカ共和国、エクアドル、エルサルバトル、ハイチ、インド、ジャマイカ、メキシコ、ナイジェリア、パキスタン、ペルー、フィリピン、韓国、英国(北アイルランドを除く)及び英国領、ベトナム。 (香港、マカウ、台湾出生の方は応募可能です。)

<<<ウエイブUSAの応募サービス>>>
【特長】
19年の経験を持つウエイブUSAは、経験豊富なスタッフが皆様のご応募を日本語でお手伝いいたします。皆様から頂いた情報を元に国務省の応募サイトに登録を行います。また、国務省指定の写真スペックにあわせ、応募写真を丁寧に修正致します。

既にアメリカに永住しているスタッフが、永住のプロセスから実際のアメリカ生活に至るまで、皆様の様々なご質問にお応えします。


【代行料金・必要書類等】
●お一人さま
 $55.00 アメリカドル(約5,500円相当)
●ご夫婦でそれぞれご応募(2エントリー)の場合
 $90.00 アメリカドル(約9,000円相当)

ご家族全員のお写真が必要になります。詳細はウエブを御覧ください。

【詳細・申込】
http://www.ryugakupedia.com/greencard

【応募代行締め切り】
● 米国東部時間 / 2014年11月2日(日)午後 8時まで
● 日本時間  / 2014年11月3日(月)午前 10時まで 

【アメリカ永住権とは】
合法的にアメリカに居住しで就労する事ができる権利で、決められた期間(約半年以上)アメリカに滞在することを前提に自由に出入国できます。参政権のある市民権とは違いますので、国籍は日本のままで、アメリカの永住権を保持する事は合法です。なお、永住権取得後5年経過すると、アメリカ市民になる権利が与えら れ、日本国籍かアメリカ国籍を選択する事ができます。

なお、永住権が必要なくなった時には、永住権を放棄する事ができます。


<*参考資料1 永住権応募代行先駆者・ウエイブUSA>
1997年1月に「ネットで永住権」として日本経済新聞本紙朝刊に報道されました。
http://www.ryugakupedia.com/company/media

<*参考資料2 応募者の横顔>
WAVE USA, Inc. アメリカ永住権Facebookページより
https://www.facebook.com/Americaeiju


<参考資料3アメリカ永住権抽選に応募する方はこんな方々>
過去19年に及び永住権抽選のお手伝いをしてきたウエイブUSA。この長い年月で応募者の様子も変遷してきました。以前の様にアメリカに残留して就職したいと希望する日本人留学生は減り、全体的に20代の応募者は減少しています。一方、過去にアメリカ滞在の経験のある、壮年・シニア層が増加してきていま す。男女別では女性のご応募の割合が年々高くなっています。

“アメリカUターン派”
過去に駐在・研究・留学などの目的でアメリカに滞在していたものの、ビザや職場の規定などで帰国を余儀なくされた方々。

“アメリカンドリーム派”
「昔からアメリカに住んでみたかった」そんな夢を持ち続けている壮年の方。また、就職したものの夢破れてしまった不完全燃焼の第二新卒の方々。年齢に関係なく、「新しい人生をスタートするきっかけが欲しい」という方々。

“老後はハワイ派”
「ハワイにコンドミニアムを買ったので、退職後はハワイを拠点にして暮らしたい。」円高を利用して海外の不動産を購入さなった方々。

“グローバルな子どもに育ってほしい”
「子どもの教育の為に移住したい。」Uターン派と一部似ていますが、海外子女として日本に戻ったものの、「グローバルな環境の中で国際競争力の備わった子どもに育てたい。」というご家族。

“震災の影響”
ごく一部ですが、東日本大震災で未だ被害が残る地域の方で、「地震や放射能の心配のない所で子どもを育てたい。」そういう方も。(ご両親が元アメリカ大学留学生の方)

“天使からのメッセージ”
「とにかく応募してみて、当選したら“天使からのメッセージ”として受け止めたいと思います。」そんな運試し的な動機で応募なさる方も。永住権抽選応募は天命を知るチャンスかもしれません。




■会社概要
商号  : WAVE USA, Inc.
代表者 : 代表取締役 近藤 五百子
所在地 : 4521 PGA Boulevard, #278, Palm Beach Gardens, FL 33418 USA
設立  : 1996年2月
事業内容: 留学情報サービス、
      アメリカ永住権応募代行サービス
      アメリカ生活支援サービス各種
資本金 : アメリカドル $30,000.00
URL   : http://www.ryugakupedia.com
http://www.waveusa.com
Facebook:https://www.facebook.com/Americaeiju


【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
WAVE USA, Inc.(ウエイブUSA) (月~金 米東部時間9:00am – 17:00pm)
●日本から : 050-5874-7019(IP電話・米国転送)
●米国内から: +1 561-337-8880
●メール  : wave@waveusa.com

企業情報

企業名 WAVE USA, Inc.
代表者名 近藤五百子
業種 教育

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