日本初のシンセサイザードキュメンタリー「ナニワのシンセ界」が下北沢トリウッドで上映中です。

スタジオねこやなぎが制作した日本初のシンセサイザードキュメンタリー「ナニワのシンセ界」が下北沢トリウッドで上映されています。内容は、大阪で活動するアナログシンセメーカー、ミュージシャン、シンセ女子、謎のシンセスポットなどを巡りながら、新しい「大阪」が発見できると言うものになっています。

日本初のシンセサイザードキュメンタリー映画「ナニワのシンセ界」が下北沢トリウッドにて上映されています。

株式会社スタジオねこやなぎ(所在地:神奈川県座間市、代表取締役:大須賀 淳)による、日本で初めての本格的なシンセサイザードキュメンタリー映画第一弾「ナニワのシンセ界~The New World of Synthesizer in Osaka」(監督:大須賀 淳)が、2014年10月4日(土)から下北沢トリウッド(http://homepage1.nifty.com/tollywood/)にて上映されています。

本作の舞台となるのは、世界的に見てもユニークなカラーを持つ、大阪周辺地域の電子音楽・楽器シーン。ミュージシャンから開発者、スポット、歴史にまで、多彩な角度から迫ります。現在、シンセサイザーブームが世界レベルで加熱の兆しをみせており、日本発のコンテンツとして存在感の発揮を目指します。

電子楽器を扱ったドキュメントは「Theremin - An Electronic Odyssey」(1993)、「Moog」(2004)、「I DREAM OF WIRES」(2013)など世界的な話題作も数多い中、世界有数の電子楽器大国である日本を舞台にした映画はこれまで制作されていませんでした。

本作はクラウドファウンディングサイトCAMPFIREにおけるプロジェクトでもシンセサイザーファンからの熱い指示を得て、目標額を大きく上回る165%の資金集めに成功した話題作。9月に行われた渋谷アップリンクでの先行上映も満席という盛況ぶりで、シンセサイザーへの人気の高まりが注目されています。

また制作元のスタジオねこやなぎはこの映画を海外にも売り込んで行く意向。シンセ大国日本から世界への情報発信に、ファンからの大きな期待が寄せられています。

■公式サイト「ナニワのシンセ界」
http://naniwa.modularsynth.jp/

■情報掲載サイト「モジュラーシンセ・日本」
http://modularsynth.jp/

■大須賀 淳プロフィール
大須賀 淳(おおすが じゅん)
1975年生まれ。福島県出身。
株式会社スタジオねこやなぎ代表取締役。音楽・映像クリエイター。会社勤務後、フリーの音楽・音響クリエイターとしてキャリアをスタート。各種の制作と同時に大手楽器メーカーのシンセサイザー開発にも携わり、参加した製品は現在も世界中のスタジオ等で数多く使われている。2009年に「株式会社スタジオねこやなぎ」を設立し、代表取締役に就任。映像・音楽コンテンツ制作と同時に、書籍や雑誌での執筆、学校・セミナー等での講師も数多く務める。
著書:「作りながらおぼえるDTM入門」(秀和システム) 「君はまだピコピコしているか!?」ほか

■会社概要
会社名: 株式会社スタジオねこやなぎ
設立 : 2009年6月(個人事業としての業務開始:1999年4月)
代表 : 代表取締役 大須賀 淳
URL  : http://studionekoyanagi.jp/

企業情報

企業名 株式会社スタジオねこやなぎ
代表者名 大須賀淳
業種 ネットサービス

コラム

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