「オープンオフィス水戸」を開設

多様化する働き方を支援する先進的なワークプレイス・ソリューションプロバイダーの世最大手企業、リージャスの日本法人、オープンオフィス株式会社は茨城県で初めてのビジネスセンター「オープンオフィス水戸」を10月14日から開設します。

ビジネスセンターとは、ビジネスに必要な家具などの設備を完備した「レンタルオフィス」や「レンタル会議室」で構成された施設です。リージャスは日本では、秘書サービスを備えた高品質な「リージャス」ブランドのビジネスセンター42拠点と、コンパクトなスペースで低価格な利用料金に設定した「オープンオフィス」ブランドのビジネスセンター20拠点の合計62拠点を日本全国13都市に運営しています。「オープンオフィス水戸」は国内14都市63拠点目のビジネスセンターです。

「オープンオフィス水戸」は、水戸駅のメインストリートである国道50号線沿いのビル内に開設します。周辺には銀行や証券会社といった金融機関、メーカー系企業が多く集まるオフィスエリアのため、利便性の高いロケーションに位置します。総面積238平米の中にプライベート空間が確保された1名～4名の個室が35部屋、入居者専用の2つの会議室を完備。利用料金は月額2万円台（1名個室利用）の低料金で、ビジネスに必要なスペース、備品を24時間利用可能です。さらに、敷金・礼金、事務機器設置などの設備投資が不要、また長期契約は必要なく最短で1ヶ月から利用できるため、オフィス関連コストを大幅に削減しながら柔軟にオフィスの開設および運営が実現可能です。

「オープンオフィス水戸」の開設に伴い、オープンオフィス株式会社の代表取締役の西岡 真吾は次のように述べています。「このたび、茨城県に初めてのビジネスセンターを開設できることを大変嬉しく思います。コンパクト、低価格に設定したオープンオフィス水戸は、地元の企業やビジネスマンの利用はもちろんのこと、これから新たなビジネスを立ち上げる起業家、働く主婦やシニアの方々にとっても、利便性高く利用いただけると自負しております。さらには、首都圏からも電車で1時間強という利便性を活かした支店開設ニーズにも、対応可能な施設となります。オープンオフィス水戸が、企業やビジネスマンのフレキシブル・ワーキングの導入を促進し、茨城県のさらなるビジネスの活性化につながることを願っております」。