メガネレンズのHOYAから、『あなただけのOnly One レンズ』 遠近両用メガネレンズ「HOYALUX MSi」新発売のお知らせ

HOYAビジョンケアカンパニーは、遠近両用メガネレンズ「HOYALUX MSi（ホヤラックス　エムエスアイ）」を2014年10月29日（水）新発売いたします。　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
メガネの掛け具合は、おひとりごとに異なります。「HOYALUX MSi（ホヤラックス エムエスアイ）」は、お一人おひとりのフレームの装用条件に合わせて細部まで最適化してつくりあげる、HOYA独自の［BOOM individual］（※）設計。
例えば、洋服や靴の既製品とオーダーメイドで着ごこち、履きごこちが違うように、メガネを掛けた時の見えごこちの良さを実感できる、あなただけの「Only One レンズ」です。

※お一人おひとりに合わせFREE FORM（※1）の技術によって作り出される両面複合累進設計[BOOM]は、HOYA独自のメガネレンズ。さらに、選んだフレームを装着した状態で詳細な測定をおこない、［BOOM］に、その数値をレンズ設計に反映させることで、お一人おひとり異なるメガネの装用条件にフィットさせる、あなただけの「Only One レンズ」が、［BOOM individual］です。

(※1) FREE FORM(商標登録番号：第4703206号)は、オーダーごとに最適な非球面を設計し、各々のレンズに最適な性能を与えるHOYAの設計技術及び加工技術


【HOYALUX MSi製品概要】
●特長
１. パーソナルフィット設計　
フレーム装用3条件のフレーム前傾角（同じフレームでも顔の形状等により変化）・フレーム頂点間距離（鼻の高さやフレームの種類等により異なる）・フレームそり角（フレームカーブや種類等により異なる）それぞれの数値を反映し、設計を最適化して見やすさの精度を高めることでより快適な装用感が得られます。

２. デザインタイプ選択・累進帯長選択設計
設計3タイプそれぞれに、11mm / 14mm / 16mmの累進帯長をご用意。目的やライフスタイルに合わせて9パターンから選ぶことができます。
［設計タイプ］
Mild（マイルド）：近方の視界が広く、足元の歪みやユレが少ない
Harmony（ハーモニー）：遠方から近方まで、バランスの良い見え方
Clarity（クラリティー）：遠方領域が広くシャープに見える

３. 両眼バランス設計
左右の度数差があると、両眼視した際に見づらさを感じることがあります。この左右の度数差を補正して設計を最適化することで、クリアで快適な視界が得ることができます。

4. マルチカーブセレクト設計
フレームカーブに応じたベースカーブを選べ、より「眼鏡のカタチ」の拘りが可能になります。

●仕様
製品名：HOYALUX MSi（ホヤラックス エムエスアイ）
素材：UVカット標準装備 プラスチックレンズ　
設計：両面複合累進設計遠近両用レンズ［BOOM　individual］
累進帯長：11mm / 14mm / 16mm　
屈折率：1.74 / 1.67 / 1.60


【メッセージ】
HOYAは、1941年東京・保谷（ほうや）町（現在：西東京市）にて「東洋光学硝子製造所」として創業、1962年メガネレンズの製造を開始しました。1967年日本で初めて※『境目のない遠近両用メガネレンズ』を発売、2003年には両面複合累進設計レンズ［BOOM］を開発するなど、より優れた製品の提供を追求してまいりました。
お一人おひとりに合ったメガネレンズをご提供するため、ひいては全てのお客様に最適なメガネを手にしていただくために、私たちHOYAはこれからも進化し続けてまいります、『いつもあなたの眼のために』。※HOYA調べ　

　　　　　
HOYAビジョンケアカンパニーホームページ：http://www.vc.hoya.co.jp/
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