世の中のマーケターは、今どの様なテーマに興味を有しているのか。 博報堂コンサルティング・マンスリーレポート  - 2014年11月号 -

博報堂コンサルティングがマンスリーでお届けするレポート。世の中のマーケターが、今どの様なテーマに興味関心を有しているかをお伝えするために、弊社が発行する多くの記事から、最も読まれているものを抜粋して紹介。またそのような潮流を背景とした、弊社の新しいソリューションも合わせてご紹介します。

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=====■11月号のご案内■========================================
[1] 10月のマーケティング関連記事ランキング
    <マンスリーPick Up> 「リアルビジネスにこそ、Growth Hackingのアプローチを(1)」

[2] 【新サービスのご紹介】 ビジネスアイデアのクラウドソーシング ”Innovation Cloud”

[3] 【セミナーのご案内】 博報堂主催 Consulaction Academy
  「競いながら、生活者発想で勝てるチームをつくる。『マーケティングゲーム式トレーニング』」 
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[1] 10月のマーケティング関連記事ランキング

1位 「リアルビジネスにこそ、Growth Hackingのアプローチを(1)」 (楠本 和矢)
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/business-model_marketing_20141016-2/

2位 「ブランドの飛躍には鍵となるアクションがあった(1) ―ミシュランガイド」(首藤 明敏)
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/branding_20141016/

3位 「BtoBマーケティングの実践における『可視化』の目的と設計方法(1)」(清水 慶尚)
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/marketing_20141016/

4位 「BtoB 企業におけるブランド構築の方法論 ─ ブランディングの過去から現在、そして未来へ ─」
(森門 教尊)
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/branding_20140701/

5位 「カンヌ・ライオンズ2014に見るブランディング/マーケティングのこれから
    ―今こそ経営者はカンヌにクリエイティビティを学べ!―」(犬塚 星司、横田 康平)
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/branding_marketing_creative_20140829/

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<マンスリーPick UP> 「リアルビジネスにこそ、Growth Hackingのアプローチを(1)」

シリコンバレーで生まれた「グロースハッキング」、「グロースハッカー」という概念。その認知・関心が、日本でも高まりつつあります。その定義は様々ありますが、我々は「広告等の大規模な投資を前提としない、分析的または創発的に導き出した、企業やサービスを急速に成長させる”トリガーアクション”、またはその実施のこと」としています。
ネットビジネスにのみ適応される概念との見方がまだ一般的な中、ブログ記事では、リアルビジネスにおける「グロースハッキング」というアプローチの有効性や必要性、およびその理由を説明しています。

▼「リアルビジネスにこそ、Growth Hackingのアプローチを(1)」
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/business-model_marketing_20141016-2/

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[2] 【新サービスのご紹介】 ビジネスアイデアのクラウドソーシング “Innovation Cloud”

これまでにない視点で、新しいビジネスアイデアを創出するクラウドソーシングサービス ”Innovation Cloud(イノベーションクラウド)” を、2014年10月30日(木)より開始しました。

多くの製品・サービスが供給過剰におちいる中で、企業が利益を確保するためには、既存の枠組みを超えた革新的なアイデア=イノベーションを必要としています。
しかし、そのような新事業の創造は難しく、経済産業省による研究会が上場企業にアンケート調査(※)を行った際にも「新事業創造を牽引する人材」が社内にいない、と答える代表者が約6割を占めました。

(※)新事業創造と人材の育成・活用に関するアンケート調査
http://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/frontier-jinzai/

イノベーションを引き起こすスタッフをゼロから育成するのは困難で、風通しの良い企業であっても、業界の慣習や社内の常識に囚われてしまいがちです。そのような中、求められるのが外部からの新しい視点。
今回サービスを開始する”Innovation Cloud” が提供するのは、MBA学生やクリエイターなどで形成された新アイデア創出のための「社会知」ネットワークです。質の高いアイデアを習慣的に生み出している優秀な会員(現在約1000名弱)が、クラウド上に集まっています。

社内には存在しない価値観、参加メンバーが持つ多様な視点や独創的な発想をもって、ビジネス課題を解決するアイデアを創造し、オンライン上で提供します。内部からは生まれにくい、俯瞰的な視点で企業のさらなる成長を支援します。

▼”Innovation Cloud(イノベーションクラウド)”
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/service/business-model-innovation/innovation-cloud/

▼ニュースリリース
http://www.hakuhodo-consulting.co.jp/news/141030/

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[3] 【セミナーのご案内】 博報堂主催 Consulaction Academy
   「競いながら、生活者発想で勝てるチームをつくる。『マーケティングゲーム式トレーニング』」    

マーケティング部門のスタッフには、戦略上の様々なトレードオフがある中で、各メンバーの意見を集約し、的確かつスピーディーな意思決定を図るスキルが必要となります。しかし、往々にして担当業務が明確に分かれている縦割りの組織では、全体像を捉えながら、最適な意思決定を図る経験を積むことが難しくなってきます。
チームで議論をしながら、戦略策定や意思決定を繰り返し、目的を達成する「実践型」のビジネスゲーム研修は、コンパクトな設定と時間の中でその一端を体験することができます。また、ゲーム体験後にその振り返りをセットで行うことで、自らの業務に新たな気付きをもたらします。

講 師: 楠本 和矢(博報堂コンサルティング 執行役員)
日 時: 2014年12月2日(火)10:30~18:00
会 場: 赤坂Bizタワー11F 博報堂セミナールーム
定 員: 15名様
費 用: 45,000円(税込)

▼詳細・お申込みはこちらから
http://consulaction.hakuhodo.co.jp/academy/project01/

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企業情報

企業名 株式会社 博報堂コンサルティング
代表者名 喜馬 克治
業種 その他サービス

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