【小学６年で日商簿記２級合格！】キッズＢＯＫＩ無料体験 セミナ ー　～小中学生にやさしく簿記を教えるプログラム～

小学６年で日商簿記２級合格！　小中学生に簿記をやさしく教えるプログラム

「キッズＢＯＫＩ　無料体験セミナー」11月22日・24日に開催

～トランプゲームで商売の仕組みが分かり、抵抗感なく複式簿記が記入できる～

柴山会計ラーニング株式会社（本社・新宿区、代表取締役・柴山政行）は、会計知識を基に世の中の数字を正しく読み取ることで、社会や会社で何が起こり、どう判断し行動すればいいかを自ら考えられる人を１人でも多く世に送り出すことを目的に、2010年より小中学生を対象に「キッズＢＯＫＩ」プロジェクトを展開しています。11月22日（土）と24日（月・祝）の両日、簿記初心者の小中学生を対象に「キッズBOKI無料セミナー」を開催。トランプを使ったゲームを通して、簿記会計の楽しさを体験してもらおうというものです。

代表取締役でありキッズBOKI主宰の柴山は、「算数や漢字の勉強にもなり、難しい文章にも抵抗がなくなる」という簿記会計学習の利点に着目。学校の勉強が苦手な子供向けに簿記を教え始めて以来、2010年には１９人の小中学生を相手に３日間の短期集中講義を実施。以降も私立小学校での講義や希望者への個別指導を通して、これまでに５人の教え子が日本商工会議所の簿記検定で４級から２級に合格しました。さらに６月30日から9月12日までの平日55日間、動画配信サイトyoutube経由で映像版のキッズBOKIを公開。これらの取り組みは朝日新聞でも取り上げられて大きな反響を呼び、会計教育に携わる方々からも注目を集めています。

※キッズBOKI映像版サイト

https://www.youtube.com/

　　検索「キッズBOKI」

●従来の簿記学習のイメージを払拭した「キッズＢＯＫＩ」

キッズＢＯＫＩは、初心者が敬遠しがちな難しい簿記会計用語を徹底的に避け、例えばT字勘定を「竹とんぼ」、貸方・借方を「右側・左側」などと表現。また、主人公の少年が大好きなケーキ屋さんを開店し、商売を継続する中で直面する様々な取引や出来事をストーリー仕立てで展開するなど、子供にも分かるくらいにやさしく、楽しいものにアレンジしています。

今回のセミナーでは、まず仕事をする意義や目的などを子供たちと一緒に考えます。その後、キッズBOKI版にアレンジした、千葉商科大学大学院・吉田寛教授が考案したビジネスゲームを行います。トランプの出た数字に従って商品売買や経営判断を行い、その過程を複式簿記に記入し、全てのカードが出尽くしたら損益を算出して利益の大小を競うという「簿記会計版人生ゲーム」を通して、商売の仕組みを学び、抵抗感なく楽しく簿記を体験するというものです。

今後は、この体験セミナーを12月から月１回ペースで開催予定。また、毎週決まった曜日・時間に集ってビジネスゲームを楽しむサロン的な展開や、新たな教育として注目されているＥＳＤ（持続可能な開発のための教育）の一環として簿記会計を学ぶ教室なども計画中です。

【実施概要】

開催日時： ２０１４年１１月２２日（土）、２４日（祝）　１３時～１６時

場所 柴山会計ラーニング株式会社　セミナールーム

　東京都新宿区高田馬場1-33-13　千年ビル804