東京藝術大学 千住 Art Path 2014「ざわめかずに いられない」東京藝術大学の学生と様々なジャンルのアートについて「ざわめき合う」2日間!

音楽制作/アートマネジメント/音響制作/舞台芸術/文化研究/音響心理研究 以上の6つの専攻から成る「音楽学部:音楽環境創造科」と「大学院:音楽音響創造・芸術環境創造」の学生たちが、1年間の成果を発表する制作・研究展です。

千住Art Path 2014 ざわめかずに いられない
東京藝術大学 千住キャンパス 制作・研究展
東京藝術大学の学生と様々なジャンルのアートについて「ざわめき合う」2日間!

千住 Art Path[アートパス]は、東京藝術大学千住キャンパスに通う学生たちによる制作・研究展です。
1音楽制作/2アートマネジメント/3音響制作/4舞台芸術/5文化研究/6音響心理研究。
6つの分野を専攻する70名以上の学生たちが、それぞれの手法で作品を制作、1年間の成果を発表します。形式はコンサート、インスタレーション、映像上映、舞台上演、トーク、シンポジウム等多岐に渡ります。

千住 Art Path 2014の告知ならびにご取材など、ぜひ貴媒体にて広くご報道いただきたくお願い申し上げます。

会期|2014年12月13日[土]、14日[日]10:00-18:00 ※入場無料
会場|東京藝術大学 千住キャンパス[〒120-0034 東京都足立区千住1-25-1]
アクセス|「北千住駅」から徒歩5分
主催|千住 Art Path 2014実行委員会 後援:足立区・足立区教育委員会

【千住 Art Path 2014の、みどころ その1 若き才能による知恵と技術の集積。】
1|総勢70名以上の新星たちによる、約40の作品展示、研究発表!
音楽と芸術を取り巻く環境について学ぶ「音楽学部:音楽環境創造科」と「大学院:音楽音響創造科/芸術環境創造科」の学生たち70名以上が、1年間の成果を発表します。作品数は約40点。
既存の枠組みにとらわれない表現方法を求め、領域横断的に取り組む学生たちの作品は多種多様です。
スタジオ、ホール、練習室から倉庫、中庭、トイレまで、千住キャンパスの至る所で制作・研究を発表。
形式は作品展示、コンサート、インスタレーション、実写/アニメーション映像上映、舞台上演、プレゼンテーション、トークイベント、シンポジウムなど多岐に渡り、朝から夜まで楽しめる2日間となります。


2|アニメーション専攻とのコラボレーションによって生まれたPVアニメーション!
「千住 Art Path 2014 PVアニメーション」
YouTube|http://youtu.be/-KkDTJqIQaw

「大学院:映像研究家アニメーション専攻」の学生と、音楽環境創造科の学生が協力して制作しました。
「ざわめかずに いられない」というテーマから何度も話し合いを重ね、かわいらしくもどこか怪しいキャラクターたちが、突如現れたノイズを発する卵のような「何か」に集まってくる、ストーリー仕立ての映像が完成。
音楽環境創造科の学生は作曲し、効果音や環境音、セリフ等を合わせた音響効果も録音から取りまとめました。
Web上での公開の他、足立区のご後援のもと北千住駅周辺に設置されている大型モニター全7カ所にて、区民に向けて約1ヶ月間放映されています。

【千住 Art Path 2014の、みどころ その2 専門家たちによる特別企画】
3|最前線で活躍する現代音楽家によるコンサート「MOMA Percussion Quartet Concert」!
打楽器奏者として各々の世界で活躍してきた4人が集結。定番のスティーブ・ライヒの作品やこれまであまり紹介されていなかった打楽器の現代作品を演奏します。打楽器アンサンブルの魅力をお楽しみください。
特別企画1「MOMA (モマ)Percussion(パーカッション) Quartet(カルテット) Concert(コンサート)」
日時|12/13[土]13:00-14:30
会場|スタジオA
出演|MOMA Percussion Quartet [青木紗央・大場章裕・牧野美沙・前田啓]

4|東京藝術大学の教員が観客と一緒に学生の真意を探る「教員とざわめくアートパス」!
本学の教員が学生の作品・発表に対し、来場者を交えながらアフタートークや公開講評を実施。
学生たちは何を考え、どう表現したのか。教員自身の専門に限らず、多角的な視野からコメントしていきます。
特別企画2「教員とざわめくアートパス」
日程|12/14(日)
会場|千住キャンパス全体
出演|熊倉純子[本学 教授]・毛利嘉孝[本学 准教授]
有馬純寿[帝塚山学院大学人間科学部 准教授]

【音楽環境創造科と千住キャンパスについて】
■音楽環境創造科とは?
音楽環境創造科は、21世紀の新たな音楽芸術と、それにふさわしい音楽環境・文化環境の発展と創造に資する人材育成をめざし、2002年に新設されました。
現代社会では、領域を越えた感性、知識、表現技術を活用できる人材が求められています。本学科では、テクノロジーや社会環境の変化に柔軟に対応し、領域横断的な発想を具現化できる能力を養うべく、理論と実践の両面から教育研究に取り組んでいます。
具体的には、
・音楽や音響に関する研究
・映像、身体、言語、空間、メディアなど、音楽に隣接する表現分野の研究
・コンピュータによる音響作品の創作や、映像、身体表現、メディアのための音楽制作
・アートマネジメントや文化社会学、文化研究
など、芸術と社会の関係に関する研究を通じて、芸術やそれを取り巻く環境を総合的に学習することを基本としています。

【千住キャンパスとは?】
千住キャンパスは2006年に、足立区の協力のもと旧千寿小学校を改築し誕生しました。
音楽環境創造科をはじめ、大学院音楽研究科応用音楽学研究室、アートリエゾンセンターが教育、研究活動を行っています。

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企業情報

企業名 東京藝術大学 千住 Art Path 2014 実行委員会
代表者名 大杉拓真
業種 エンタテインメント・音楽関連

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