イーオンの外国人教師が選ぶ「日本の世相を表す英単語2014」は「Perseverance」《忍耐力、粘り強さ》!

イーオンの外国人教師が選ぶ「日本の世相を表す英単語2014」では、「Perseverance」《忍耐力、粘り強さ》が2年連続の1位に選出されました。数々の天災にも辛抱強く耐え抜く日本を象徴しつつ、日本の“変化”にも注目が集まる結果となりました。

 英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅義和、以下「イーオン」)では、同社に在籍中の外国人教師511名を対象に、「2014年の日本の世相を表す英単語」について調査を実施しました。

=調査結果トピックス=

■第1位には2年連続で「Perseverance」《忍耐力、粘り強さ》が選出。

 第1位には2年連続で「Perseverance」《(賞賛すべき)忍耐力》《粘り強さ》が選ばれました。昨年は主に「東日本大震災からの復興」を意味していた単語でしたが、今年は御嶽山の噴火や広島の土砂崩れなどの多くの自然災害、エボラ出血熱やデング熱などの疫病の流行など多くの困難に見舞われるなか、「皆が辛抱強く耐えている」日本人の様子が外国人教師の目から見ると印象的に映ったようでした。同様の理由で「Resilience」《回復力》や「Fortitude」《不屈の精神》などが挙げられるほか、困難に一致団結して立ち向かう日本人の様子を
表す「Unity」《結束》「Collaboration」《協力》などの単語も見られました。

■「Change」や「Transition」など、“日本の変化”を感じ取った単語が上位にランクイン。日本経済への評価は大きく2分する結果に。

 6位に入った「TAX」《税》に代表されるように、増税が経済に与えたインパクトを感じ取り、日本が「Change」「Transition」《変化》していると見ている外国人教師が多い結果となりました。「Progress」「Growth」「Forward」など、経済的見通しへの期待感を表す単語がランクインする一方、上位の「Perseverance」「Resilience」らの単語の背景にある「困難」として、「経済的不況」や「政治的混乱」が挙げられるなど、日本経済への評価が分かれる結果となりました。

■「スポーツ」や「研究」の分野で存在感を発揮した日本人!

 「Achievement」《成し遂げる》や「Innovation」《改変[工夫]したもの》など、スポーツの国際大会で好成績を収めた選手や、ノーベル賞の受賞などを理由に選出される単語も目立ちました。「Challenge」「Endeavor」「Illumination」「Prize」「Pride」など、同様の理由でありながら多彩な単語が選ばれました。

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企業情報

企業名 株式会社イーオン
代表者名 三宅義和
業種 教育

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