新しいビジネスセンターを「札幌大通」に開設

多様化する働き方を支援する先進的なワークプレイス・ソリューションプロバイダーの世界最大手企業、リージャスの日本法人、日本リージャス株式会社は、北海道札幌市に新しいビジネスセンター「リージャス札幌大通」（URL：http://www.regus.co.jp/locations/office-space/sapporo-odori）を2月1日から開設します。

ビジネスセンターとは、ビジネスに必要な家具やインターネット通信などの設備を完備した「レンタルオフィス」や「レンタル会議室」、テレワークに適した「ビジネスラウンジ」などで構成された施設です。受付や会議室、OA機器などは入居者で共有して利用するため、初期投資や月額コストを軽減でき、入居当日から業務を開始できる新しい形のオフィスです。「リージャス札幌大通」は、札幌市では3拠点目、国内では65拠点目のビジネスセンターとして開設します。

「リージャス札幌大通」は札幌大通公園、さっぽろテレビ塔の向かいという好ロケーションです。地下鉄「大通」駅の地下道から直結しており、さらには札幌の玄関口「札幌」駅へのアクセスも良好です。周辺エリアは再開発計画が進んでおり、大規模なホール、アートギャラリーが併設され、札幌テレビ（ＨＴＢ）の入居の決まったビルの竣工が予定しています。このビルは札幌の新たなランドマークとして注目され、ビジネス、商業問わず更なる活気が期待されます。

「リージャス札幌大通」の開設に伴い、日本リージャス代表取締役社長の西岡真吾は次のように述べています。「札幌で運営する2拠点のビジネスセンターは、地元の企業やビジネスマンだけでなく首都圏や外資系企業などの利用が多数あり、利用者のニーズが高いエリアであることが分かりました。リージャス札幌大通の開設で、札幌大通地域を起点にビジネスの展開を考える企業や起業家の方々にも、新たなるオフィスの選択肢を提供できればと考えております。リージャスの3拠点のビジネスセンターが、札幌地区のビジネスの更なる活性化に貢献できることを願っております」。

なお、リージャスは国内では秘書サービスを備えた高品質な「リージャス」ブランドのビジネスセンターが43拠点と、コンパクトなスペースで低価格な利用料金に設定した「オープンオフィス」ブランドが21拠点の合計64拠点を、全国14都市に運営しています。そのうち札幌市では「リージャス札幌北ビル」（札幌駅徒歩1分）と、「オープンオフィス札幌」（道庁や市役所近隣）の2拠点を運営しています。