新ビジネスセンターを「博多」駅筑紫口近くに開設

新しいワークプレイスを提供する日本リージャス株式会社は、福岡県福岡市に新しいビジネスセンターを開設します。このセンターは、福岡地所株式会社が運営する「レンタルオフィス福岡」の運営業務を日本リージャスが引き継ぎ、2月1日より「リージャス博多駅筑紫口」（http://www.regus.co.jp/locations/office-space/fukuoka-hakataeki-chikushiguchi）としてリニューアルオープンします。

リージャスのビジネスセンターは、ビジネスに必要な家具やインターネット通信などの設備を完備した「レンタルオフィス」や「レンタル会議室」、テレワークに適した「ビジネスラウンジ」などで構成される施設です。

「リージャス博多駅筑紫口」は、福岡市では3拠点目、国内では66拠点目のビジネスセンターです。「博多」駅筑紫口から徒歩5分、「福岡空港」からは地下鉄を利用して15分という好立地のため、地元の企業や起業家はもちろんのこと、福岡に出店を検討する首都圏や海外の企業にとって利便性高い施設です。本年4月には「リージャス博多筑紫口」の設備の充実をはかるため、ビジネスラウンジの新設を含めた新しいフロアの増設を予定しています。

日本リージャス代表取締役社長の西岡真吾は、「起業家支援制度が充実する博多では、現在多くのベンチャー企業が活躍しています。また、近年は福岡市が創業を支援する国家戦略特区“グローバル創業特区”に選ばれたことで、世界中のベンチャー企業が福岡市に集まることも期待されています。福岡に3拠点目の『リージャス博多駅筑紫口』を開設できたことで、起業家などの受け皿としてより多くの人々にリージャスをご利用いただき、地域ビジネスの発展に少しでも貢献できることを願っています」と述べています。