競馬のレース出走に向けて、競走馬を育成する千葉県　八街市の「馬の学校 東関東馬事高等学院」の４月生の募集は、３月６日（金）必着の願書受付分まで、受け付ける

競馬のレース出走に向けて、競走馬を育成する千葉県　八街市の「馬の学校 東関東馬事高等学院」の平成２７年４月生の新規募集は、平成２７年３月６日（金）必着の願書受付分まで、募集を受け付ける。馬の学校　東関東馬事高等学院 http://bajigaku.com/

千葉県八街市にある馬の学校「東関東馬事高等学院」は、東京都品川区にある通信制高校明蓬館高等学校と連携した全寮制で少人数制の高等学校です。この高校では、高校生たちが競馬のレース出走に向けて、競走馬を育成することを高校授業カリキュラムに取り入れており、毎年約２０名程度の生徒を新規募集しており、平成２７年４月生の新規募集は、平成２７年３月６日（金）必着の願書受付分まで、募集を受け付ける。


｜馬の高校　東関東馬事高等学院
馬の学校　東関東馬事高等学院では、馬という生き物を通して、積極性を持って行動する「主体性」、課題発見から発する「創造力」、チーム内で心や行動を共有する「協調性」や「規律性」等を養い、生徒たちのコミュニケーション能力を磨く。
このような社会人基礎力をベースとした教育のもとで、馬業界のみならず社会で歩んでいくための社会人基礎力「キャリア形成」において、魅力ある人材の育成に取り組むことを目的としている。
｜高校生が世話する馬が競馬デビュー
同校が開始した「競走馬育成」授業は、競馬デビューする馬たちの世話を高校生が行うという、国内の高等学校の授業としては珍しい取り組み。仔馬の飼育から当歳馬（０歳馬）１歳馬、２歳馬などの初期の馴致調教(鞍付けなど)等のカリキュラムが高校の授業に組まれており、競走馬を取り扱う厩務員や牧場など、馬に関係した仕事を目指す生徒にとっては、大変貴重な経験となる。
｜東関東馬事高等学院の教育方針
●動物を通じ、また団体生活の中で、常にお互いを助けあう気持ちを培い、相手を思いやる心、感謝の気持ちを持てる人材を育成する。
●個性尊重の教育において、一人ひとりが持つ可能性、個性、特性を最大限に引き伸ばし、情操豊かな人間性を養う。
●馬業界を目指す若人に対し、必要な馬学と豊かな技術を身につけ、国内外における馬事発展を目指す有能な人材の育成を図る。
この東関東馬事高等学院では、平成２７年４月生を受け付けている。まずは、ホームページ（http://bajigaku.com/）等より、資料を請求し、２月８日（日）、２月１５日（日）、３月１日（日）に開催される体験入学・学校見学に参加し、平成２７年３月６日（金）までに願書を受け付ける。※現在、他の高校に在籍している生徒の転入学、編入学は随時受け付けているので直接相談のこと。また、学校の様子は、毎日更新される東関東馬事ブログでも見ることができる。http://ameblo.jp/shool-blog/

※現在、他の高校に在籍している生徒の転入学、編入学は随時受け付けているので直接相談のこと。また、学校の様子は、毎日更新される東関東馬事ブログでも見ることができる。
http://ameblo.jp/shool-blog/

参考動画
https://www.youtube.com/watch?x-yt-cl=84924572&feature=player_embedded&x-yt-ts=1422411861&v=bqGAhsBrGzI