アニマル・ドネーション『動物の専門家インタビュー』にグリーンチムニーズ&ファーム サム&マイラ・ロス研究所 教育プログラム部長 木下美也子さんが登場
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一般社団法人アニマル・ドネーション(所在地:東京都目黒区) が、オフィシャルサイトで連載している『動物の専門家インタビュー』コーナーに、米国にあるグリーンチムニーズ&ファーム サム&マイラ・ロス研究所で教育プログラム部長を務める木下美也子さんが登場します。
動物関連団体へのオンライン寄付サイト運営の一般社団法人アニマル・ドネーション(所在地:東京都目黒区、代表理事:西平衣里、以下アニドネ、http://www.animaldonation.org/) が、オフィシャルサイトで連載している「動物をとりまく日本の現状」の『動物の専門家インタビュー』コーナーに、本日2015年1月29日より、米国にあるグリーンチムニーズ&ファーム サム&マイラ・ロス研究所(以下、グリーンチムニーズ)で教育プログラム部長を務める木下美也子さんが登場します。
米国・ニューヨーク州の郊外にあるグリーンチムニーズは、情緒障害・学習障害を持つ子供を治療するための長期療養型施設です。施設にはメンタル面に問題を抱える子供たちが多く、動物介在療法・植物介在療法・環境セラピーを用いて治療をしています。
木下さんは、1997年に同施設にインターンとして渡米。以来18年、現在では教育プログラム部長としてインターンの育成、グリーンチムニーズのあらゆる部署との架け橋として活躍されています。長いキャリアの中で多くの子供たちと接してきた木下さんは「子供たちは私たちの未来です。動物と自然は地球の未来の健康のために不可欠です。その2つの未来を背負う大事なものたちを『心』でつなげたい」と語ります。同施設には、世界中から『このような施設を母国で作りたい』と見学者がひっきりなしに訪れているそうです。
■木下美也子/Miyako Kinoshita
グリーンチムニーズ&ファーム サム&マイラ・ロス研究所 教育プログラム部長
関西学院大学院英文科を卒業
大学時代にカリフォルニアに交換留学生として渡米
その後日本で3年の銀行勤めの後、1997年グリーンチムニーズでインターン
2000年に北米障害者乗馬協会から上級障害者乗馬インストラクターの認定を受け、グリーンチムニーズ馬介在療法部門の責任者
2009年よりファームの教育プログラム部長として、インターンの育成、グリーンチムニーズのあらゆる部署との架け橋として活躍
アニドネのオフィシャルサイトの『動物の専門家インタビュー』コーナーでは、獣医師や、ペット業界で活躍し問題解決に取り組んでいる専門家の皆様のインタビューを通じて、さまざまな提言をいただいています。
アニドネは、これからも、寄付を通じ、「人」と「動物」の真の意味での「共生」を目指し、人も動物も幸せな先進国家に向け活動していきます。
■グリーンチムニーズ&ファーム サム&マイラ・ロス研究所について
1947年にサミュエル・ロス氏によって開設されたAAT(Animal Assisted Therapy/動物介在療法)やAAA(Animal Assisted Activity/動物介在活動)、AAE(Animal Assisted Education/動物介在教育)等を行う、情緒障害・学習障害を持つ子供を治療するための長期療養型施設。
現在、5歳~21歳までの約200人の生徒がいて、うち約半数は寮での生活を送っている。子供たちの多くは、虐待などで心に傷を負う子や、対人関係に問題のある高度自閉症、アスペルガ―症候群など、身体的障害よりもメンタル面に問題を持っていて、そのような子供たちに、動物介在療法・植物介在療法・環境セラピーを用いた治療を行う。生活を共にするため、24時間体制で約650人のスタッフ(教育・医療・動物等の専門家)がサポートしている。
施設内には学校、寮、幼稚園、ヘルスセンター、ファーム・野生動物のリハビリテーションセンターがあり、精神科医や小児科医、心理学者、看護婦、特殊教育専門教師、ソーシャルワーカー、動物の専門家、野外活動専門家など様々なプロフェッショナルが協力して子供たちと過ごす。グリーンチムニーズで療養することにより、行動や情緒が安定し、子供たちの社会復帰を目指している。
グリーンチムニーズのHP→http://www.greenchimneys.org/
<ご参考>
■ オンライン寄付サイト『アニマル・ドネーション』とは?
http://www.animaldonation.org/
動物のためにがんばる団体と一般の愛犬猫家を結びつける、日本初の動物関連に限定したオンライン寄付サイトです。
愛犬猫家の方々が、アニドネが提供する情報をもとに、自らが寄付先(※)を選び、オンラインにて直接寄付できるのが特徴です。寄付者は、寄付先を「ひとつの団体」、もしくは、まとめて「全ての団体」へ一括寄付と選べます。また、運営団体(アニドネ)への手数料も、寄付者が寄付金の0%~20%の間で選べます。いただいた寄付は、「どこに、いくらされたか」をサイト上にタイムリーに表示しています。
※寄付先は、動物のためにがんばる団体(補助犬団体・啓発団体・保護団体)が対象です。
■ 法人概要
法人名 : 一般社団法人アニマル・ドネーション( http://www.animaldonation.org/ )
代表者 : 西平 衣里(にしひら えり) 代表理事・マネジメントディレクター
所在地 : 東京都目黒区上目黒2-17-17 INRET202 〒153-0051
設 立 : 2010年7月(サービス開始:2011年9月)
活動内容: 1.動物のためのオンライン寄付サイトを通じ寄付文化の構築
2.動物関連団体へのサポート活動
3.人と動物の真の共生を目指す活動
■ 代表者 西平衣里プロフィール
1969年、福岡県生まれ。京都女子短期大学卒業後、株式会社リクルート(現、リクルートホールディングス)に入社。中途採用情報誌に始まり結婚情報誌「ゼクシィ」の創刊、その後ゼクシィブランドのムック版「海外ウエディング」「インテリア」「ドレス」等の媒体立ち上げに編集制作、クリエイティブディレクターとして携わる。14年の勤務後、ヘアサロン経営者となる。2013年8月より、売上の一部を動物愛護のための寄付に役立てるセレクトショップ『INUTO』(http://inuto.jp/)のプロデューサーも務める。
幼少のころから、無類の動物好きで魚・鳥・猫とともに育つ。寄付サイト運営が、自身の社会貢献と位置づけ、動物との幸せな共生社会実現を心より目指す。
米国・ニューヨーク州の郊外にあるグリーンチムニーズは、情緒障害・学習障害を持つ子供を治療するための長期療養型施設です。施設にはメンタル面に問題を抱える子供たちが多く、動物介在療法・植物介在療法・環境セラピーを用いて治療をしています。
木下さんは、1997年に同施設にインターンとして渡米。以来18年、現在では教育プログラム部長としてインターンの育成、グリーンチムニーズのあらゆる部署との架け橋として活躍されています。長いキャリアの中で多くの子供たちと接してきた木下さんは「子供たちは私たちの未来です。動物と自然は地球の未来の健康のために不可欠です。その2つの未来を背負う大事なものたちを『心』でつなげたい」と語ります。同施設には、世界中から『このような施設を母国で作りたい』と見学者がひっきりなしに訪れているそうです。
■木下美也子/Miyako Kinoshita
グリーンチムニーズ&ファーム サム&マイラ・ロス研究所 教育プログラム部長
関西学院大学院英文科を卒業
大学時代にカリフォルニアに交換留学生として渡米
その後日本で3年の銀行勤めの後、1997年グリーンチムニーズでインターン
2000年に北米障害者乗馬協会から上級障害者乗馬インストラクターの認定を受け、グリーンチムニーズ馬介在療法部門の責任者
2009年よりファームの教育プログラム部長として、インターンの育成、グリーンチムニーズのあらゆる部署との架け橋として活躍
アニドネのオフィシャルサイトの『動物の専門家インタビュー』コーナーでは、獣医師や、ペット業界で活躍し問題解決に取り組んでいる専門家の皆様のインタビューを通じて、さまざまな提言をいただいています。
アニドネは、これからも、寄付を通じ、「人」と「動物」の真の意味での「共生」を目指し、人も動物も幸せな先進国家に向け活動していきます。
■グリーンチムニーズ&ファーム サム&マイラ・ロス研究所について
1947年にサミュエル・ロス氏によって開設されたAAT(Animal Assisted Therapy/動物介在療法)やAAA(Animal Assisted Activity/動物介在活動)、AAE(Animal Assisted Education/動物介在教育)等を行う、情緒障害・学習障害を持つ子供を治療するための長期療養型施設。
現在、5歳~21歳までの約200人の生徒がいて、うち約半数は寮での生活を送っている。子供たちの多くは、虐待などで心に傷を負う子や、対人関係に問題のある高度自閉症、アスペルガ―症候群など、身体的障害よりもメンタル面に問題を持っていて、そのような子供たちに、動物介在療法・植物介在療法・環境セラピーを用いた治療を行う。生活を共にするため、24時間体制で約650人のスタッフ(教育・医療・動物等の専門家)がサポートしている。
施設内には学校、寮、幼稚園、ヘルスセンター、ファーム・野生動物のリハビリテーションセンターがあり、精神科医や小児科医、心理学者、看護婦、特殊教育専門教師、ソーシャルワーカー、動物の専門家、野外活動専門家など様々なプロフェッショナルが協力して子供たちと過ごす。グリーンチムニーズで療養することにより、行動や情緒が安定し、子供たちの社会復帰を目指している。
グリーンチムニーズのHP→http://www.greenchimneys.org/
<ご参考>
■ オンライン寄付サイト『アニマル・ドネーション』とは?
http://www.animaldonation.org/
動物のためにがんばる団体と一般の愛犬猫家を結びつける、日本初の動物関連に限定したオンライン寄付サイトです。
愛犬猫家の方々が、アニドネが提供する情報をもとに、自らが寄付先(※)を選び、オンラインにて直接寄付できるのが特徴です。寄付者は、寄付先を「ひとつの団体」、もしくは、まとめて「全ての団体」へ一括寄付と選べます。また、運営団体(アニドネ)への手数料も、寄付者が寄付金の0%~20%の間で選べます。いただいた寄付は、「どこに、いくらされたか」をサイト上にタイムリーに表示しています。
※寄付先は、動物のためにがんばる団体(補助犬団体・啓発団体・保護団体)が対象です。
■ 法人概要
法人名 : 一般社団法人アニマル・ドネーション( http://www.animaldonation.org/ )
代表者 : 西平 衣里(にしひら えり) 代表理事・マネジメントディレクター
所在地 : 東京都目黒区上目黒2-17-17 INRET202 〒153-0051
設 立 : 2010年7月(サービス開始:2011年9月)
活動内容: 1.動物のためのオンライン寄付サイトを通じ寄付文化の構築
2.動物関連団体へのサポート活動
3.人と動物の真の共生を目指す活動
■ 代表者 西平衣里プロフィール
1969年、福岡県生まれ。京都女子短期大学卒業後、株式会社リクルート(現、リクルートホールディングス)に入社。中途採用情報誌に始まり結婚情報誌「ゼクシィ」の創刊、その後ゼクシィブランドのムック版「海外ウエディング」「インテリア」「ドレス」等の媒体立ち上げに編集制作、クリエイティブディレクターとして携わる。14年の勤務後、ヘアサロン経営者となる。2013年8月より、売上の一部を動物愛護のための寄付に役立てるセレクトショップ『INUTO』(http://inuto.jp/)のプロデューサーも務める。
幼少のころから、無類の動物好きで魚・鳥・猫とともに育つ。寄付サイト運営が、自身の社会貢献と位置づけ、動物との幸せな共生社会実現を心より目指す。
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企業情報
企業名 | 公益社団法人アニマル・ドネーション |
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代表者名 | 西平衣里 |
業種 | ネットサービス |
コラム
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