「1歩入ればアメリカ!」子ども英語キッズインターナショナルが保護者アンケートを実施!

首都圏を中心にインターナショナルプリスクールを運営する「キッズインターナショナル」では、2014年12月に会員保護者さまへアンケート調査を実施しました。今回は保護者さまの「子どもの英語教育」に対する傾向を紹介させて頂きます。

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<報道関係者様各位>

首都圏を中心にインターナショナルプリスクールを運営する「キッズインターナショナル」(本部所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 ポーラ第3五反田ビル 4F 代表:村上吉光)は、2014年12月に会員保護者さまへアンケート調査を実施しました。今回は、保護者アンケート全質問に対し、保護者さまの「子どもの英語教育」に対する傾向をまとめたものをご紹介させて頂きます。※全55問に対して、10の回答をピックアップしています。

■調査期間:2014年12月
■調査テーマ:「子どもの英語教育」に対する傾向
■対 象 者:キッズインターナショナルに通う494名、0 歳~12歳のお子さまを持つ保護者さま
■サンプル数:494名

■調査項目

A. キッズインターナショナルの保護者さまについて

●A-1 どれ位の期間キッズインターナショナルに通っていますか?

半年未満 20%
1年未満 18%
2年未満 23%
3年未満 15%
3年以上 24%

→キッズインターナショナルに通っているお子さまの約24%が3年以上、弊社のクラスを受講しています。

●A-2 お子さまの片道送迎にかかる時間を教えてください。

15分程度 81%
30分程度 14%
45分程度 4%
1時間程度 1%
1時間以上 0%

→8割以上の保護者様が通学15分圏内に住んでいます。

●A-3 お仕事について

お父さま、お母さまのみ働いている 74%
共働き 26%

→約74%の保護者さまが、どちらか一方のみが働いているという回答を頂きました。

設問Aについての考察

以上のアンケート結果から、長期的にスクールに通うことで、早いうちからしっかりと英語を習得させたいと思う保護者さまが多いと考えられます。また、多くの保護者さまがスクールの近隣に住んでいます。保護者さまの忙しいスケジュールもあり、近隣のスクールが選ばれる傾向が高いということも考えられます。

また、英会話スクールを選ぶうえで“口コミ”を重視するという保護者さまが多い(B-4参照)ことから、お母さまコミュニティーからの情報をしっかりと考慮し、地域に根付いた英語スクールを選んでいるようです。キッズインターナショナルでは、共働き、もしくは忙しい保護者さまのスケジュールに対応するため、お子さまの一時預かりも提供しており、送迎もしやすくなっています。

B. 子ども英会話スクール選びのポイントについて

●B-1 カリキュラムを重視しますか?

重視しない 0%
あまり重視しない 1%
どちらともいえない 11%
まあまあ重視する 27%
重視する 61%

→スクールのカリキュラムに関しては、約61%の保護者さまが”重視する“と回答しました。

●B-2 クラス時間の長さを重視しますか?

重視しない 2%
あまり重視しない 3%
どちらともいえない 23%
まあまあ重視する 36%
重視する 36%

→クラス時間の長さに関しては、“重視する”“まあまあ重視する”と回答した保護者さまが約72%にも上りました。

●B-3 費用を重視しますか?

重視しない 2%
あまり重視しない 3%
どちらともいえない 22%
まあまあ重視する 31%
重視する 42%

→スクールの費用に関しては、“重視する”と回答した保護者さまが約42%に上りました

●B-4 スクールのクチコミ、評判を重視しますか?

重視しない 2%
あまり重視しない 3%
どちらともいえない 24%
まあまあ重視する 39%
重視する 32%

→子ども向け英会話スクールを選ぶうえで、70%以上の保護者さまが、教室の評判を“重視する”もしくは“まあまあ重視する”と回答しました。

設問Bについての考察

スクールのカリキュラムに関しては、子どもが積極的にクラスに参加し、長続きできるよう、「子どもが楽しめる」カリキュラムかどうかか最大のポイントのようです。英語教育の早期化がますます進むなか、保護者さまが「英語をやらせたい」という気持ちはありつつも、やはり、お子さまが楽しんで積極的にクラスを受けることが大事なようです。少しでも多くの時間英語に触れ、早いうちから国際化感覚を養い、英語に対する抵抗感をなくしてあげたいという保護者さまの気持ちの表れでもあると考えられます。また、スケジュールなど様々な事情もあり、お子さまを長時間預けられるということは、スクールを選ぶうえで大切な要因となっているようです。

スクールの費用に関しては、小学校での英語の必修化や、大学入試にTOFELを活用することが検討されるなか、英語スクールにかかるコスト面を重視しつつも、早いうちに英語を習得させてあげたいと考える保護者さまが多いと考えられます。また、子ども向け英会話スクールを選ぶうえで、多くの保護者さまが「知人からの評判」や「クチコミ」を考慮し、習い事を選んでいるという結果が得られました。お母さま同士のネットワークからの情報、またはSNSやクチコミサイトでの情報も、スクールを決めるうえで重要なポイントであると思われます。

C. 自宅での英語学習について

●C-1 英語通信教材を使用していますか?

利用している 15%
利用していない 85%

→85%の保護者さまが英語の通信教育を利用していないと回答しました。

●C-2 ご家庭で英語を発音・会話する機会をつくられていますか?

つくっていない 17%
あまりつくっていない 31%
どちらともいえない 27%
まあまあつくっている 16%
つくっている 9%

→約半数の48%の保護者さまがご家庭での発音・会話の機会を”つくっていない“”あまりつくっていない”と回答しました。

●C-3 英語の歌を聴くこと、歌うことをしますか?

しない 9%
あまりしない 16%
どちらともいえない 25%
まあまあする 19%
する 31%

→ご家庭での発音・会話の機会は少ない結果でしたが、自宅で英語の歌を聴いたり、歌ったりするお子さまは比較的多いようです。

設問Cについての考察

85%の保護者さまが英語の通信教育を利用していないと回答したなかで、通信教育の教材を使用するよりも、実際にネイティブとふれあい、直接コミュニケーションをしたほうが、英語の習得が早いと考える保護者さまが多いようです。”利用してる”と回答した保護者さまに関しては、空いている時間に復習するという目的でDVD教材などを使用しているようです。

また、約半数の保護者さまがご家庭で英語の発音・会話機会を作っていないと回答しました。当然のことながら、復習もかねて自宅での英語使用頻度を上げたほうが、習得のスピードは速いと思われます。しかし両親が英語を話せないなどの事情がある場合、自宅での会話の機会は少なくなるようです。

ご家庭での発音・会話機会は少ない結果でしたが、自宅で英語の歌を聴いたり、歌ったりするお子さまは比較的多いようです。弊社のクラスでは、読む、書く、聴く、話すという基本的なスキルだけでなく、歌ったりクラフトを作成するなど、お子さまが楽しみながら英語を学ぶことができるカリキュラムを提供しています。クラスで習った英語の歌を反復的に自宅でも歌うことにより、自然と英語が身についているようです。

■プレスリリースの詳細はこちらでもご覧いただけます。
http://www.kids-int.co.jp/press.php

■キッズインターナショナルについて

キッズインターナショナルは、「1歩入ればアメリカ」をコンセプトに、オールイングリッシュの環境のもと、ネイティブイングリッシュ講師やバイリンガルスタッフと生活をともにしながら自然と英語が身につくインターナショナルプリスクールです。現在、首都圏を中心に9センター展開しています。

HP: http://www.kids-int.co.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/kidsint

アンケート回答に関するご質問、取材のご依頼に関しましては、下記お問い合わせ先までご連絡ください。

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企業情報

企業名 有限会社キッズインターナショナル
代表者名 村上 吉光
業種 教育

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