大阪発　今話題のグルーデコ新商品を発表

一般社団法人日本グルーデコ協会（所在地：大阪市中央区、代表：山岡まさえ）は、
2月24日（火）にAP淀屋橋で新商品の使用説明会を行います。

一般社団法人日本グルーデコ協会は、商品として販売しているスワロフスキーを使ったアクセサリーを、ハンドワークに落とし込めないかというところから、主婦が始めました。接着に使用しているエポキシ系の粘着性のあるパテの特定を行い、海外から国内正規代理店として輸入を開始。それと同時に認定講師講座としてカリキュラムを設けることで、趣味としてのお稽古で終わらず、主婦が出来る仕事を生み出しました。子育てや家事との両立をしながら講師や作家として活動できることから、2年間に2,000名を超える認定講師が誕生し全国で活躍しています。
「グルーデコ」という言葉も幣協会の造語で、最近では一般的に認知されてきています。

こうした動きを東京の会社が注目し、グル―をはがす剥離剤「unglue」を開発。
これにより、失敗した作品のベースやスワロフスキーなども再利用することが可能となりました。今回はその商品のお披露目となります。

主婦が始めた協会が、主婦の間で話題のハンドワークとなり、わずか２年で企業にも注目される存在になりました。女性が元気であれば社会全体が元気になります。今後は復興活動支援など社会貢献につなげていきたいとの思いから、一人でも多くの方にグルーデコを知っていただきたく、取材をお願いいたす所存です。
どうぞお取り計らいの程、よろしくお願い申し上げます。