「Huaweiなどの中国ブランド、SamsungおよびAppleの熾烈な競争、普及期のミャンマー携帯電話事情」メコン３か国携帯電話に関する調査：ミャンマー編

報道関係者　各位
プレスリリース
　
2015年2月24日
合同会社サーベイマイ
代表　水野 利定
　
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合同会社サーベイマイは、2015年2月にミャンマーの携帯電話ユーザー233人に対して、携帯電話に関するアンケートを実施いたしました。
16歳以上の携帯電話ユーザーを対象とし、保有している携帯電話のブランドや次回購入したいブランド、携帯キャリアの使用実態および満足度などを質問した調査結果です。
携帯電話の保有状況および購入意向からHuaweiなどの中国ブランド、SamsungおよびAppleの熾烈な競争となっております。
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合同会社サーベイマイ（所在地：東京都港区、代表：水野 利定）は、
ミャンマーの携帯電話ユーザー233人に対して、携帯電話に関する調査を実施し、結果をホームページ上で公開いたしました。
「～自主調査～「携帯電話に関する調査(ミャンマー編)」～」：
http://www.surveymy.com/japanese/news_mm201502.html


合同会社サーベイマイは、アジアパシフィックで10年以上の調査経験を持つスタッフによる、インターネット、モバイルおよびオフラインの実査がメインの調査会社です。
アジアパシフィックをはじめとする世界70か国以上での市場調査を実施できます。
今回はミャンマーで保有している携帯電話のブランドや次回購入したいブランド、携帯キャリアの使用実態および満足度などについてインターネット調査を実施しました。

「～自主調査「携帯電話に関する調査(ミャンマー編)」～」～2015年2月実施分の主な調査結果は、以下の通りです。

■保有している携帯電話のブランド
保有ブランドはHuaweiが4割でトップ、次いでSamsung、以下Apple、Sonyと続く。

■購入したい携帯電話のブランド
保有状況とは異なり、購入意向は僅差でAppleがトップ。次いでSamsung。
Sony、HTCと続くがトップ２とは大幅に差。現地語対応を早めにしているHTCでも苦戦。
保有トップのHuawei意向者は1割以下と少なく、後発のXiaomiより低い。

■満足・適切な携帯キャリアと通信キャリアへの感想
ミャンマー郵電公社(MPT)独占だったが、昨年にオーレドー(カタールの通信業者)とテレノール(ノルウェーの通信業者)が参入してネックになっていたSimカードが買いやすくなり、熾烈な競争となっている。
総合的評価はテレノールが高いが、次点は「どれもない」となっており、どの携帯キャリアも満足していない層も多い。
それを裏付けるように、自由回答の多くは電波、料金など改善がもっと必要との回答が多い。

詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。

＊「～自主調査「携帯電話に関する調査(ミャンマー編)」～」
http://www.surveymy.com/japanese/news_mm201502.html

合同会社サーベイマイは、重要なアジア市場をはじめ、グローバルな市場でクライアントが抱えている課題を解決し、目標を達成できるよう支援してまいります。

【会社概要】
■会社名　　合同会社サーベイマイ
■代表者　　水野 利定
■資本金　　200万円
■設　立　　2011年7月
■所在地 〒106-0047 東京都港区南麻布4－12－25　南麻布セントレ
■TEL 03-5843-8936
■FAX 03-6369-3258
■URL　　　　http://www.surveymy.jp
■Email　　　info.jp@surveymy.jp
■事業内容　海外調査(Web・Mobile・CAPI)、海外生活実態調査