新ビジネスセンターを広島・大手町に開設

新しいワークプレイスを提供するリージャス・グループのオープンオフィス株式会社は、広島県広島市の中区大手町、中国電力本社向かいに新しいビジネスセンター「オープンオフィス広島大手町」（http://www.openoffice.co.jp/openoffice/hiroshimaootemachi/）を4月に開設します。

オープンオフィスが運営するビジネスセンターとは、ビジネスに必要な家具やインターネット通信などの設備を完備した「レンタルオフィス」や「レンタル会議室」、テレワークに適した「ビジネスラウンジ」などで構成される施設です。

「オープンオフィス広島大手町」は、広島市ではリージャス・グループが運営する2拠点目のビジネスセンターです。鯉城通り沿い、広島電鉄「中電前」駅徒歩1分に位置し、NHK広島放送局や中国電力本社などがオフィスを構える広島屈指のオフィス街にあります。施設内は1～5名の個室が35室と、入居者専用の会議室を1室備え、広島中を駆け巡る企業の利用はもちろんのこと、西の大商圏「福岡」や物流の要衝「岡山」など県外を行き来する企業の拠点にも利便性高いビジネスセンターです。

なお、リージャス・グループが広島市で運営する1拠点目のビジネスセンター「リージャスひろしまハイビル21」は、「広銀ビル」として知られる「ひろしまハイビル21」の16階に2009年に開設しました。現在、県内外の日系企業と外資系企業などの利用により高い稼働率を誇り、このたび、新たな立地と価格帯のビジネスセンター利用の顧客ニーズに応えるため「オープンオフィス広島大手町」を開設する運びとなりました。

オープンオフィス代表取締役の西岡 真吾は「『オープンオフィス広島大手町』は、敷金・礼金や事務機器設置などの設備投資が不要で、月額2万円台からの低価格な料金で利用できるため、企業や起業家はオフィスの開設・運用コストを大幅に削減できます。また契約は、最短で1ヶ月から可能なため、必要な期間に必要なスペースに限って利用することが可能です。したがって、企業や起業家、ビジネスマンが気軽にフレシキブル・ワーキングを導入できる最適なワークプレイスとなるでしょう」と述べています。